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南千住駅とは?
東京都荒川区南千住にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・首都圏新都市鉄道の駅です。計3社の路線が乗り入れているので、この駅を起点に東京都心や浅草などの下町、埼玉、千葉、茨城方面へとアクセスでき、大変便利です。元々、南千住地域自体は交通の要衝であったことから1000年以上の歴史があるそうです。江戸や千住宿の歴史・文化などが融合した地域と言えます。近年は再開発が進んでニュータウンができ、人の流れや住民の価値観・生活スタイルにも変化が起こっているようです。
乗り入れる路線
JR常磐線(快速)
下り/松戸・取手・成田・土浦・水戸方面上り/日暮里・上野・東京・品川方面(上野東京ライン含む)
東京メトロ 日比谷線
上野・銀座・中目黒方面北千住・南栗橋方面
つくばエクスプレス
下り/つくば方面上り/秋葉原方面
時刻表
常磐線とつくばエクスプレスは、おおよそ10分に1本程度の間隔で列車が発着しています。各駅停車や快速などがありますので、目的地によっては停車駅にご注意ください。また、東京メトロ日比谷線は日中には3〜5分に1本前後の間隔で列車が発着しています。
時刻表へのリンクを貼りますので、そちらもご参考になってくださいね。
■JR常磐線 南千住駅
■東京メトロ 日比谷線 南千住駅
■つくばエクスプレス 南千住駅
周辺観光スポット
各地へのアクセスの良さが抜群の南千住駅ですが、ここでは駅周辺にある有名スポットをご紹介します。回向院
過去は両国回向院の別院でしたが、現在は独立して正称は豊国山(ほうこくさん)回向院といいます。安政の大獄により刑死した橋本左内・吉田松陰・頼三樹三郎ら、また「毒婦」と云われた高橋お伝などの歴史上の有名人物が葬られています。過去にその周辺には小塚原刑場があり、それに関連したお地蔵様も置かれています。日本やこの地域の歴史を感じられる場所です。泪橋
有名なアニメ「あしたのジョー」に縁のある地としても知られています。作品では台東区と荒川区の境にある泪橋の下に、丹下段平がジムを構えていたという設定です。本来は上述の小塚原刑場跡の近くの思川(おもいがわ)にかかっていた橋でした。 現在では思川は全て暗渠化されているため橋の面影はありませんが、交差点やバスの停留所に名前が残っています。
東京都立汐入公園
駅から徒歩12分。隅田川に面した公園です。ピクニック広場やテニスコートもある広大な敷地で、ジョギングやサイクリング、散歩などを楽しむ人も多く見られます。付近は再開発によって高層マンションなどが多く建設され、景観が大きく変わった地域でもあります。周辺の口コミ・写真
汐入公園もサクラきれい
花見してる人多い pic.twitter.com/sJIJ4t1B1u
— チー坊 (@ayutetsu85) 2015, 4月 2
冬晴れ~寒いけどキレイ (@ 都立 汐入公園 in 荒川区, 東京都) https://t.co/QUDUX3cybp pic.twitter.com/CPxvJuMp2I
— 志野令教 (@reikyo_shino) 2015, 1月 12
住み始めて1年半くらい経ってやっと南千住散策してみた!
いいとこじゃん❤️大っきな公園、その先に隅田川、近っ!w
スカイツリーもよく見える❤️写真かなり遠目だけどもっと全然近いのだっ
今年の隅田川花火大会は、ここから見よう