【東京】大田区内最大の古墳「亀甲山古墳」の魅力

古墳をまだ見たことがないそこのあなた！東京都内でも見れるんです！
都内最大の前方後円墳「亀甲山古墳」へぜひ訪れてみましょう♪

１．「亀甲山古墳」とは？

玉川台公園の中にある前方後円墳で、田園調布古墳群と野毛古墳群の総称である荏原台古墳群最大の古墳です。4世紀後半から5世紀前半ころの築造で､当時この地方に勢力があった首長の墓と考えられており、1928年に国の史跡に指定されています。

２. どんな魅力が？

古墳の大きさは全長約100メートルほどあり、横から見た形が「亀」の姿に似ていたことから「亀甲山古墳」という名前になりました。都内最大の前方後円墳であり、すぐ横には多摩川が流れ、景色も良く散歩に最適です！

３．周辺のおすすめスポット

宝来公園

多摩川駅と田園調布駅の間に位置し、園内には約70種1,500本の花や樹木があります。
園内の池にはカモなどもおり、5月には数百のキショウブが咲きます。また、アカガエルの生態に配慮した噴水も設けられ、身も心も癒される公園です。

多摩川浅間神社

多摩川台公園の横に位置する多摩川浅間神社は、今から800年前に建てられたと言われております。
鎌倉時代、右大将であった源頼朝の出陣に際し、妻である北条政子がここ多摩川にて富士吉田の浅間神社へ夫の武運を祈り、「正観世音像」を立てたのが当神社のおこりであるとされる由緒ある神社です。

田園調布

高級住宅地としてよく知られる田園調布ですが、駅から放射状にひろがる道は一見の価値あり！また住宅街の雰囲気はとても静かで、カップルの散歩にもおすすめです。田園調布の駅は可愛らしいつくりで、春には桜が咲きとても趣があります。

４．口コミ

５．詳細

ぜひ今週末は多摩川の自然、古墳の歴史を感じに行きましょう！
また散歩やランニングをして最高の運動を♪