http://omomuki-store.com
東海地方最大の都市、名古屋。その東部には、都会のオアシスともいえる「東山動植物園」があります。広大な敷地の中には動物園と植物園がされ、休日は多くの来園者でにぎわいます。今回は、「東山動植物園」の魅力をたっぷりご紹介します! この地域のおすすめ記事
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1.東山動物園とは?
https://geolocation.ws/v/P/51199870/higashiyama-zoo-and-botanical-gardens/en
動物園(本園・北園)、植物園、遊園地、東山スカイタワーからなる広大な東山動植物園は、名古屋市千種区に昭和12年にオープンしました。当時は「東洋一の動物園」の称号を冠した東山動植物園は、現在でも入場者数では国内トップ3入りするなど有数の規模を誇っています。 2.東山動物園の魅力
動物と触れ合える「おやつタイム」
http://www.nagoya-info.jp/event/east/post_334.html
象やキリン、カバやバイソンなどにおやつをあげられるおやつタイム。普段は近づくことができない大型動物に自分の手でおやつを与えることができます。動物の力強さやエサを食べるときの口の動きを間近に感じられ、子どもだけでなく大人までドキドキします。 飼育員さんの話が楽しい!
動物に関する疑問があれば、その道のプロである飼育員さんに質問をしてみましょう。東山動物園の飼育員さんは、些細な質問にもとても気さくに丁寧に答えてくれます。特に、キリン舎前で繰り広げられるユーモアたっぷりな動物紹介も必見です。四季を通じて魅力が褪せない植物園
http://realestate.lacasa.co.jp/blog/2013/10/pdjvol04.php
春は桜、夏はせせらぎ、秋は紅葉、冬は椿に梅の花。自然美を生かした造りの植物園では、1年中植物や自然の美しい眺めを堪能することができます。東山動植物園は、植物園だけを目当てに訪れる人も少なくありません。 3.見どころ・お勧めポイント
動物園
- アジアゾウが愛嬌を振りまくゾージアム
http://tshobby2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-29
本園入口から入ってすぐ現れるアジアゾウ舎「ゾージアム」は、2014年春にオープンしたばかりの新しい象舎です。象の生態について見て触れて学べる展示や、象を2階から見下ろすデッキなど、象を身近に感じられる工夫がいっぱい。運動場ではこの春3歳になる「さくら」が愛嬌を振りまいています。- 来園30周年を迎えたコアラ
http://higyam.exblog.jp/i7/
東山動物園にコアラがやってきたのは30年前。コアラの来日に、当時は日本中が大興奮でした。普段は木の上でじっとしていることが多いコアラですが、13時30分頃のご飯タイムにはもそもそと動き出します。ユーカリをポリポリとかじる姿はなんとも愛くるしい!ちなみに、東山動物園の売店では、必ずといっていいほどロッテコアラのマーチが売られています。- ユニークな動きが大人気!フクロテナガザル
http://blogs.yahoo.co.jp/higashiyama_no_kaze/33751128.html
動物園の北園でフクロテナガザルが鳴き始めると、獣舎の前には人だかりが。なぜって、その動きがとても面白いから。長い手を使って檻の中を飛ぶように移動し、ウホーッ、ウホーッ、ア゙—ッ!と大きな声で叫ぶ様子に大爆笑が起こります。小さな子どもは怖くて泣きますけどね…。 遊園地
写真は、運行開始から50年、地域建造物資産にも指定されているスロープシュータ。本園と北園に挟まれた遊園地には、昭和を思わせるレトロな乗り物がいっぱい。大人同伴なら0才から乗ることができる乗り物もたくさんあります。植物園
- 植物の疑問は植物園会館へ!
http://s.webry.info/sp/kkss.at.webry.info/201409/article_18.html
緑がいっぱいの東山動植物園には、数えきれない種類の植物が生息しています。時には見たこともないような木の実を拾うことも。そんなとき、植物会館へ持って行けばボランティアガイドの方たちがあっという間に調べてくれます。植物会館では定期的に植物の展覧会や園芸講習会も行っています。- 国の重要文化財にも指定された温室
http://www.panoramio.com/photo/28921476
昭和12年の植物園開園当初からある温室は、70年以上も前に建てられたとは思えない近代的な外観。国の重要文化財にも指定されています。前館・後館からなる温室の前館は2014年12月現在内装リニューアル中ですが、後館で見られる世界最大のサボテンや熱帯花木は見ごたえたっぷりです。- 桜の廻廊・バラ園
http://ghiaccio.sakura.ne.jp/remind/2014/04/14/2188/
3月上旬から4月にかけて、「桜の廻廊」では100種1,000本もの桜が一斉に花開き、お花見スタンプラリーなどのイベントが開催されます。スタンプを集めながら桜の下を歩くと、桜ってこんなに種類があるんだ!と驚きますよ。 http://blog.livedoor.jp/worldofrose/archives/1483374.html
5〜6月、10月は、バラの季節。東山動植物園のばら園では、約230種類930本のバラが咲きます。この時期は園芸ファンが多数訪れ、バラ園でお花見を楽しんでいます。4.訪問者・体験者の声
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298106-d551335-r237347133-Higashiyama…
http://www.jalan.net/kankou/spt_23101cc3310040310/kuchikomi/0000559297/?afCd=&ro…
5.地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: 東山動植物園
- ・住所: 〒464-0804名古屋市千種区東山元町3-70
- ・アクセス: 名古屋市営地下鉄東山線東山公園駅下車、徒歩3分
- ・営業時間: 午前9時~午後4時50分(入園は午後4時30分まで)
- ・定休日: 月曜日(国民の祝日又は振替休日の場合はその翌日)
- ・電話番号: 052-782-2111
- ・料金: 大人500円、中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index_pc.php