買って帰りたい！白川郷の特産品についてまとめ

豊かな自然に囲まれた山間の合掌造りの村落で知られる白川郷。ユネスコの世界文化遺産にも登録されている白川郷は人気の観光地です。
そこで、白川郷を訪ねたら是非食べたり、お土産として買って帰りたい、特産品をご紹介します！

1.　白川郷飛騨牛すったて鍋

こちらは白川郷の特産品に仲間入りしてまだ間もないグルメ料理。2014年1月に埼玉県で開かれた「第10回ニッポン全国鍋合戦」で優勝した実力派の特産品です。
「すったて」と呼ばれる村の郷土料理、大豆を煮てすりつぶした汁に、飛騨牛や村産のきくらげ、そして野菜がたっぷりの鍋。「大豆の風味と飛騨牛の香ばしさ、野菜・きくらげの歯ごたえ、スープの優しさなど味においても大変贅沢で絶品な鍋」とのことです。一度は味わってみたいですね。

白川郷飛騨牛すったて鍋を味わえるお店は こちら。
 

2.　白川郷べーめん

白川郷で育ったコシヒカリ100％の米粉で作った麺が「白川郷べーめん」。

温めて汁物にしたり、または冷やしてつけ麺や、サラダ風にしたりと、いろんな食べ方を楽しめそうです。 麺（２４０ｇ）、つゆ（３０ｍｌ×２袋）のパックで500円（税込）。
インターネットから購入することも可能です。

3.　石とうふ

通常の豆腐よりも多い大豆を用い、じっくりと時間をかけて水切りすることから石のように（！？）硬いという石とうふ。
冷奴にしたり、ステーキにしたり、お好みのスタイルで召し上がれ。

4.　きくらげ

肉厚でぷりぷりとした食感をもつという白川郷のきくらげ。
浄土真宗が浸透しているこの地域で、開祖・親鸞聖人の命日の頃に営まれる仏事の「報恩講」に集った人々をもてなすための報恩講料理にも古くから用いられていた、地元の人たちには馴染みの深い一品です。 白川郷飛騨蝸牛すったて鍋にも使用されてます♪

5. 大吟醸「結心」

白山の湧水と息吹農法酒米で造られる「結心」。フルーティーな味わいが魅力の地酒です。

村内のお土産屋さんなどで購入できます。
1本500ml　価格2100円~