Shinichi Haramizu
1. ダイビング
http://dive-yomoyama.at.webry.info/201103/article_4.html
美しく、世界的にもダイビングポイントとしての評価が高いパラオの海。パラオに来てまず最初にやることはダイビングという方も多いことでしょう。気候が安定しており、各所で潜ることが可能なので、パラオに訪れてダイビングが出来ないということはほぼありえません。おすすめスポット5選を紹介します。1.ブルーコーナー
パラオのダイビングポイントと言えばここといっても過言では無い程の代名詞的な場所です。流れは刻一刻と変化しますが、その度合いによって初心者~上級者にまで対応しています。また、流れによってコースも違ってきますので様々な景色を堪能出来ます。1度にかなりの種類の魚達を見ることが可能です。http://www.diving-world.jp/200501palau/02/bluecorner.html
2.イエローウォール
青の次は黄というわけでもないのですが、鮮やかな黄色のサンゴが壁一面に溢れていることがその名の由来となっているポイントです。人気ポイントですが、難易度は中級レベルなので慣れてきてから訪れた方が良いかもしれません。魚もいいけどサンゴもね。http://ra-menn.at.webry.info/200910/article_7.html
3.タートルウォール
先程はサンゴの壁でしたが、こちらはカメの壁。初心者から楽しむことが可能です。その名にある通り、多くのカメを見ることが出来るポイントですが、カメは他のダイビングポイントの喧騒から逃れてこちらに集まっているという話もあるので、カメには余計な刺激は与えずそっと見守るようにしましょう。http://www.divingworld.jp/200501palau/index5.html
4.ペリリューコーナー
打って変わってこちらは超高難易度ポイント。ペリリュー島周辺は流れが複雑且つ強い為に、上級者でも細心の注意を払う必要があります。勿論、難易度が高いだけあって外洋性の回遊魚やマッコウクジラ、ジンベイザメ、シャチなどを目撃出来るチャンスがあります。http://www.meluis.com/0704.html
5.天塩丸
異国の海で見る日本の軍用貨物船。パラオの西側環礁辺りに存在する沈船です。様々なサンゴが船を彩り、カマスやアジの住処になっています。内部を探索することも出来ますが、その場合は事前に沈船ダイブの講習を受ける必要があります。減圧やエアーの残量に細心の注意を払いましょう。http://members.jcom.home.ne.jp/n.yakoh3/Diving/LOG/200606PalauWreck/Wreck02/Wrec…
2.トレッキング
http://ore-radio.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post.html
海と言えば山、ダイビングと対を成すものと言えばトレッキングということで、次はトレッキングツアーを紹介します。バベルダオブ島というパラオで最大の島に存在する、ガラツマオの滝が人気ポイントです。1.ガラツマオの滝
ツアー内容にもよりますが、大体片道40分のトレッキングでパラオ最大の滝、ガラツマオの滝が見ることが出来ます。急な下り坂もあるので、体力に自信が無い場合はステッキを利用することをおすすめします。滝壺で遊ぶことも出来るので、水着もお忘れなく。マイナスイオンを堪能しましょう。http://www.doubleloop.co.jp/2012/12/2719/
2.ストーンモノリス
バベルダオブ島の最北端には年代不明の巨石彫刻モノリスが存在します。ガラマツオの滝のツアーの追加で寄ることも可能なので、体力と時間に余裕のある方は訪れてみるといいかもしれません。大パノラマの景色も楽しめ、モノリスからは不思議なパワーが貰えるかもしれません。http://southislandnavi.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
3.離島探検
http://musyokutabi.livedoor.biz/archives/51943447.html
200近く存在する多くの島はパラオの魅力の1つ。離島を探検すると新しい何かが見えてくるかもしれません。ここでは、気になる3つの島を紹介します。1.ペリリュー島
ダイビングでは難易度の高いポイントを有していたペリリュー島。第二次世界大戦においては、ペリリューの戦いの中心地でもあり、戦争の名残りがあり、ここで壊滅した日本軍もいました。遺棄された米軍の戦車や日本軍の航空機の残骸、抵抗につかった洞窟などが見られます。http://sinso-hiyori.at.webry.info/201402/article_15.html
2.カープ島
日本人がオーナーを務める星型の島、それがカープ島です。様々なダイビングポイントにアクセスし易い位置にあり、純白の砂と豊かな森は時が経つのを忘れてしまう程の居心地の良さがあります。シンプルに自然を味わいたい方にはおすすめの島です。http://beach.picwp.net/palau-wp/carpisland.html
3.カヤンゲル島
手つかずの自然が美しい秘境、カヤンゲル島。それは良いことですが、台風も容赦なく攻めてくるので天候によっては訪れられなかったり、長期に渡ってツアーが中止されることもあります。ここへ行くのに最も必要なのは運だと言えるでしょう。島についたらパラオ随一の大自然を満喫出来ること間違い無しです。http://www.risvel.com/column/75
4.イルカと触れ合い
http://www.doubleloop.co.jp/2012/12/2719/
リゾート地においては動物との触れ合いもアクティビティに欠かせない要素の1つです。パラオのマラカル島ではイルカとの触れ合いを体験出来ます。ドルフィンズパシフィック
東京ドーム約2個分という世界でも最大のイルカ飼育施設、ドルフィンズパシフィックではイルカ達と一緒に至福のひと時を過ごすことが出来ます。キスや握手は勿論のこと、一緒に泳いだりダイビングをしたり、トレーナー体験に誕生日を祝ってもらうなんてことも。さすが世界最大級ですね。イルカについて
施設にいるイルカ達は全てバンドウイルカで、全員にちゃんと名前があります。イルカや自然に関する知識も学べますが、イルカ愛があるならば彼らの名前を覚えることに挑戦してみるのも面白いかもしれません。また、スタッフの中には日本人もいるので、言葉にも特に不自由することもないでしょう。http://www.risvel.com/column/71
5.ご当地グルメ
http://minkara.carview.co.jp/userid/369379/blog/30991437/
その土地に来たらならば、その土地ならではの食べ物、料理を堪能したいもの。パラオのグルメについても幾つか紹介しましょう。1.ヤシガニ
ヤシガニはパラオならではの珍しい食材の1つです。ヤドカリの仲間ですが、高級な食べ物でパラオの人達もしょっちゅう食べているわけではありません。たまに贅沢する時に食べるものって感じですね。見た目は虫に近いので、抵抗のある方にはきついかもしれませんが、ほんのり甘いカニのような味が楽しめます。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%8B
2.フルーツバット(コウモリ)
所謂食用コウモリで、フルーツと名がつくのはこのコウモリの主食が果物で、体から甘い香りがすることからきています。丸ごと食べられるので、調理も丸ごと行われることが多く、こちらも見た目は中々です。味は牛肉っぽく、スープ料理に使われたり、辛い味付けがされることが多いようです。http://blogs.yahoo.co.jp/kenjikanazawap85078/10806828.html
3.タロイモ
パラオで主食として親しまれているイモで、サトイモのようなものです。ふかして食べるのが基本で、魚料理と一緒に使われることが多いです。イモなので、前2つよ比べれば親しみを持って食べられると思います。種類が異なると色も異なり、紫色が美味だそうです。http://mochi-ko.blog.so-net.ne.jp/2009-07-29-1
4.ココナツジュース
南国の雰囲気を味わう典型的な一品かもしれませんが、基本だからこそ押さえておきたいもの。甘くて美味しく、ラム酒と混ぜても良いものです。パラオでは割と飲む機会が多く、ツアーなどでは木になっている実を取ってくれるなんてサービスもあります。http://happybibinbatj.blog118.fc2.com/blog-date-20071210.html
5.ティティムルスープ
ティティムルは柑橘系の果物で、ジュースにも使われます。スープはティティムルの酸味に魚のダシを組み合わせたスープで、これにハマる日本人は多いようです。優しい味わいに夢中になることでしょう。http://blog.livedoor.jp/hutorimasho/archives/2013-10-22.html
6.ウカエブ
陸ガニの身をほぐしてココナツミルクと和え、甲羅に詰めて焼いたパラオの郷土料理がウカエブです。冠婚葬祭で食べるような特別な料理で、シンプルでありながらしっかりと味が詰まっている一品です。http://keikei0821.wordpress.com/2014/01/23/palauan-dinner/
7.ウミガメのココナツ煮
ココナツの汎用性は目をみはるものがありますね。海藻のような香りが特徴的で、穏やかな味わいと共に口の中が満たされていくこと請け合いです。ウミガメはタンパク源の定番のようで、お惣菜屋などで見かけることが多いです。残念ながら画像が無いので、是非自身の目と舌でこの料理を確認してみて下さい。6.ショッピング
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/frechir/blog/122257.html
旅行に来たからには素敵なお土産を持ち帰り、周囲の人に喜ばれたいもの。家で旅の余韻に浸るのにも欠かせません。パラオならではのお土産をここでは紹介します。1.ストーリーボード
パラオの定番お土産の1つ。民芸品で、パラオの民謡や風物を板彫りにしたもの。その昔、日本人が伝えた彫刻の文化が起源となっています。刑務所でも受刑者の刑務作業の一環として製作が行われており、刑務所ギフトショップがナンバー1の品揃えです。http://blog.livedoor.jp/nop0470291411/archives/51790976.html
2.トコベイ人形
トビ島の祖先をあしらった大きな目が特徴的な裸体像です。現在はストーリーボードの方が主流で、作成者も少ないですが、かつてはパラオの民芸品の定番でした。独特で面白い造形なので、人形好きな方は是非。http://blogs.yahoo.co.jp/dsjyr911/12246822.html
3.ナチュラルソープ
ノニ、キュウリなどを始めとしたパラオならではの石鹸の数々は人気が高く、種類も20種類近くありかなり豊富です。キレイ好きな方にはこうした実用的なお土産が喜ばれることでしょう。http://blogs.yahoo.co.jp/cavan_club1954/63439877.html
4.ノーチラスの抜け殻
潜水艦の名前として有名ですが、ノーチラスとは所謂オウムガイのこと。生きた化石とも言われており、イメージ的には研究者が部屋に飾っていそうな代物です。実際に観賞用としての人気は高く、深海の神秘に思いを馳せるのに相応しい一品です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%82%A4
5.ノニジュース
健康に良いと言われる一方で、もの凄い味がすることでも有名なノニジュース。バラエティ番組の罰ゲームで使われることもあるアレです。ミネラルとビタミンが豊富ですが、味を気にする方はノニ茶の方が無難です。ネタ的な意味合いではピッタリのお土産です。http://blog.livedoor.jp/ururu4444/archives/51202010.html