「スペイン広場」でスペイン統治時代の歴史を感じよう！

スペイン統治時代のグアムの歴史を感じれるスポットは、ハガニア地区にたくさんあります。スペイン広場もその一つであり、かつてのスペイン提督の邸宅や、武器庫などなど、様々な歴史的建築物を見ることができます。そんなスペイン広場について今回はまとめてみました！

1.スペイン広場とは？

スペイン広場は、その昔、スペインの総督邸があった場所であり、街の中心地です。総督邸は、スペイン、アメリカ、日本と統治している国の人々によって長年利用されていたスポットです。今はもう無いですが、周囲の情景など、その当時の印象を感じさせるスポットばかりです☆

2.スペイン広場の5つの見どころ

チョコレートハウス

こちらはチョコレートハウスと呼ばれ、客人を提督婦人がチョコレートドリンクでもてなしたことからこの名前が付けられました。

スペイン提督住居跡

かつて、スペイン提督が住んでいた住居跡です。当時から長く月日が経って住んでいた形跡はわからなくなっていますが、面影だけは今でも残っています。

モニュメント

広場の中に大きく建っている白いモニュメント！青空と白いモニュメントのコントラストが印象的です♪

ローマ法王像

ローマ法王の銅像が、広場の中に堂々と鎮座しています。この地に確実にカトリックが根付き、息づいていた事を象徴しているようです。

聖母マリア大聖堂（ハガニア大聖堂バシリカ）

1669年に建てられ、グアムで最も格式高い大聖堂です。相次ぐ天災や、戦争などで壊されていましたが、1998年に大改修工事を行い、今の純白で神々しい大聖堂が復活しました。

3.体験者の声

みなさん、壮大なかつてのスペインという国の国力を感じているようですね。

4.場所

5.基本情報

かつてのスペインの偉大さ、そして遺構が今もなお存在するスペイン広場。世界の歴史に目を向けてみる一日にしてみてはいかがですか？