京都はカフェ激戦区です。その中でも一番の激戦区である嵯峨野嵐山は、ここにお店があるということは、おいしくないわけはないといっても過言ではないです。京都の落ち着いた雰囲気でいただくスイーツは、四季折々どの季節でもマッチしています。その代表格のお店を5つご紹介します。
イチオシはフルーツパフェ(800円)。フルーツ屋さんらしく大切りカットのフルーツがふんだんに入ったパフェで、アイスはバニラと抹茶から選べるそうです。シンプルに果物とホイップ少々とアイスたっぷりの構成。やっぱりフルーツものはフルーツ屋さんに限りますよね。これで800円はお得です。
京福電鉄 嵐山駅を出て、県道29号を北に3分ほど行ったところにお店はあります。「嵐山まではちょっと遠くて…」という方は、大丸京都店、伊勢丹新宿店、ルクアイーレイセタンフードホールにもお店があります。新宿店とルクアイーレのお店には、毎日、生菓子と干菓子を京都から特別輸送しています。
食事も大変おいしいそうですが、今回はスイーツの(パンケーキ抹茶チョコ小豆)1枚700円/2枚910円をご紹介します。個人的には(パンケーキチョコバナナ)1枚700円/2枚910円や季節限定のパンケーキも捨てがたい!悩みに悩みそうで怖いので、1人でなくお友達と一緒に行ってシェアしたいです。
鶴屋寿さんの桜餅の特徴は、二枚の塩漬けされた桜葉で包まれていることです。伊豆半島で獲れた純国産大島桜の葉を丁寧に漬け込んだものを使用していて、塩加減控えめな葉とこし餡の絶妙な加減がおいしさを際立たせています。高級料亭のお土産として誕生した「嵐山さ久ら餅」。いうことなしです。
一番有名なのは、よーじやのロゴにある顔がデザインされた「よーじや特製カプチーノ(620円)」。それと嵯峨野嵐山店限定「よーじや和風ロールケーキ(670円)」がおすすめです。クリームと三色豆が入った抹茶ロールケーキはもちもち食感で、ほんのり竹の香りがするのは嵯峨野に因んでますね。
いかがでしたか?今すぐにでも京都にダッシュしたくなるカフェ好きにはたまらないお店ばかりでしたね。あ、カフェ好きならもう行かれてましたね、きっと。行ったことのない方は、京都へお越しの際は是非。
素材提供:トリップアドバイザー
1.フルーツパーラー橙
まず最初は、果物屋さんのお店「フルーツパーラー橙」。松尾駅のすぐ前にあるお店です。一見、ドライブイン風の喫茶店で、駐車場も広いので車の方が便利かもしれません。メニューもコーヒーやスパゲティ、ピラフと、スイーツ以外にもいろいろあります。イチオシはフルーツパフェ(800円)。フルーツ屋さんらしく大切りカットのフルーツがふんだんに入ったパフェで、アイスはバニラと抹茶から選べるそうです。シンプルに果物とホイップ少々とアイスたっぷりの構成。やっぱりフルーツものはフルーツ屋さんに限りますよね。これで800円はお得です。
■ 基本情報
- ・名称:フルーツパーラー橙
- ・住所:京都府京都市西京区嵐山朝月町21
- ・アクセス:阪急嵐山線松尾駅下車徒歩約2分
- ・営業時間:11時~18時
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:075-882-2883
- ・料金:フルーツパフェ800円 ほか
- ・参考サイトURL:http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260403/26013771/
2. 老松 嵐山店
京都らしい一品です。「老松 嵐山店」さんの本わらび餅(1,296円)。ちょっとお高いと思われるかもしれませんが、食べた方絶賛のわらび餅で、「甘いものが苦手」「わらび餅が苦手」と言われる方ほど食べて欲しい逸品です。京福電鉄 嵐山駅を出て、県道29号を北に3分ほど行ったところにお店はあります。「嵐山まではちょっと遠くて…」という方は、大丸京都店、伊勢丹新宿店、ルクアイーレイセタンフードホールにもお店があります。新宿店とルクアイーレのお店には、毎日、生菓子と干菓子を京都から特別輸送しています。
■ 基本情報
- ・名称:老松 嵐山店
- ・住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
- ・アクセス:京福電鉄 嵐山駅下車徒歩3分、JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅下車徒歩10分、阪急 嵐山駅下車徒歩12分
- ・営業時間:9時~17時
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:075-881-9033
- ・料金:本わらび餅 1,296円
- ・公式サイトURL:(老松ホームページ)http://oimatu.co.jp/
3.Cafe Style Resort 嵯峨野湯
一風変わった名前のカフェ「嵯峨野湯」。この嵐山で大人気のカフェは、元銭湯だった建物をリノベーションしたもの。お風呂だった時の蛇口もモダンに大変身、おしゃれな店内でいただくスイーツが大好評で、リピーター続出です。食事も大変おいしいそうですが、今回はスイーツの(パンケーキ抹茶チョコ小豆)1枚700円/2枚910円をご紹介します。個人的には(パンケーキチョコバナナ)1枚700円/2枚910円や季節限定のパンケーキも捨てがたい!悩みに悩みそうで怖いので、1人でなくお友達と一緒に行ってシェアしたいです。
■ 基本情報
- ・名称:Cafe Style Resort 嵯峨野湯
- ・住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺今堀町4-3
- ・アクセス:JR山陽本線 嵯峨嵐山駅徒歩1分、京福電鉄 嵐電嵯峨駅徒歩30秒
- ・営業時間:11時~20時
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:075-882-8985
- ・料金:パンケーキ(メイプル&ポイップバター)1枚550円/2枚720円、(抹茶チョコ小豆)1枚700円/2枚910円、(チョコバナナ)1枚700円/2枚910円、(季節限定)1枚760円/2枚980円 ほか
- ・公式サイトURL:
- (Cafe Style Resort 嵯峨野湯ホームページ)http://www.sagano-yu.com/
4.鶴屋寿 本店
京都らしく「和」菓子のご紹介。「鶴屋寿 本店」は京都で最初のさくら餅専門店です。道明寺糒(ほしいい)の本来の色そのままを生かした白い桜餅で、上品な甘さと、そのやわらかい口当たりは溶けるようになくなっていくと絶賛されています。鶴屋寿さんの桜餅の特徴は、二枚の塩漬けされた桜葉で包まれていることです。伊豆半島で獲れた純国産大島桜の葉を丁寧に漬け込んだものを使用していて、塩加減控えめな葉とこし餡の絶妙な加減がおいしさを際立たせています。高級料亭のお土産として誕生した「嵐山さ久ら餅」。いうことなしです。
■ 基本情報
- ・名称:鶴屋寿 本店
- ・住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町30
- ・アクセス:JR嵯峨嵐山駅 徒歩5分、京福電鉄 嵐電嵯峨駅徒歩5分
- ・営業時間:9時~17時
- ・定休日:無休
- ・電話番号:075-862-0860
- ・料金:嵐山さ久ら餅 (サービス箱入)6ヶ入1,102円、10ヶ入1,836円、15ヶ入2,754円、(化粧箱入)10ヶ入2,052円、15ヶ入2,970円、20ヶ入3,888円 ほか
- ・オススメの時期:桜の時期(3月末~4月)
- ・公式サイトURL:(御菓子司 鶴屋寿ホームページhttp://www.sakuramochi.jp/)
5.よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店
あぶらとり紙のよーじやが展開するカフェ。ここ嵯峨野嵐山店のようにカフェを併設する店舗は他にも、京都に祇園店、三条店、銀閣寺店、東京に渋谷ヒカリエShinQs店があります。店内には、よーじやカフェのオリジナルグッズもたくさんおいてあります。一番有名なのは、よーじやのロゴにある顔がデザインされた「よーじや特製カプチーノ(620円)」。それと嵯峨野嵐山店限定「よーじや和風ロールケーキ(670円)」がおすすめです。クリームと三色豆が入った抹茶ロールケーキはもちもち食感で、ほんのり竹の香りがするのは嵯峨野に因んでますね。
■ 基本情報
- ・名称:よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店
- ・住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺立石町2-13
- ・アクセス:JR山陰本線 嵯峨嵐山駅 西へ徒歩10分/京福嵐山駅 北へ300m徒歩5分/阪急嵐山線 嵐山駅 北へ徒歩10分/京都駅から市バス[28]野々宮バス停前/京都バス[71][72][80]野々宮バス停前
- ・営業時間:10時~18時(LO17時半)※季節により変更あり
- ・定休日:無休
- ・電話番号:075-865-2213
- ・料金:よーじや特製カプチーノ620円、よーじや和風ロールケーキ(嵯峨野嵐山店限定)670円、ほか
- ・公式サイトURL:
- (よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店ホームページ)http://www.yojiyacafe.com/
いかがでしたか?今すぐにでも京都にダッシュしたくなるカフェ好きにはたまらないお店ばかりでしたね。あ、カフェ好きならもう行かれてましたね、きっと。行ったことのない方は、京都へお越しの際は是非。
素材提供:トリップアドバイザー