銭湯文化がのこる街～八戸～　その９

第９回は、八戸の中枢　中心市街地から車で５分ほどでいくことができる銭湯をご紹介します。
中心部であっても早朝から営業しているところもあるのでホテルのユニットバスが嫌な方はホテル備え付けのタオルだけ持参して行ってみてはいかがでしょうか？

　１．ニュー朝日

ここは中心街の宿泊施設の紹介で入浴に来る方が多いそうです。そのため小さな使いきりのシャンプーなどがよく売れるとか・・・。
また、岩盤浴が寝そべって入浴するタイプではなく、着座して入浴する少し変わり種の岩盤浴があります。人工ヘルストン湯はぬるめなので長湯する方にはオススメです。

　２．温泉みちのく

中心市街地から直線距離でおよそ１．５キロなんですが、少し複雑なところにあるのではじめていく方は迷うかもしれませんが行く価値が有る面白銭湯なんです。写真のような段々畑のような浴槽。実は高いところから熱めに設定してあり、一番下段はぬるめという設定なんですが、各浴槽の側面下が下の浴槽と接続してあり実は中段が熱めになっていることもあります。また、シャワーの勢いがスゴイ（笑）

次回も中心街から近い銭湯を紹介します。