彦根の観光情報をお届けします!ファンクラブまで設立されている、愛らしいご当地キャラクターとして一躍人気となった「ひこにゃん」のおかげで、全国に広く知られることになった場所ですが、彦根城以外に何があるのかご存知ですか?
実は歴史、見どころ、グルメ、ショッピングなど、どれをとってもたくさんの魅力があるところなんですよ!ぜひ訪れてほしいスポットやお土産にぴったりな名産品など、たっぷりご紹介していきますね。
黒壁スクエア
http://blogs.yahoo.co.jp/nobnobchin/42411132.html
昔からこの土地に建っている伝統的な建造物をそのまま生かして作られた、雰囲気抜群の観光地です。黒漆喰の和風建築の建物群を指して総称して『黒壁スクエア』と呼んでいます。 美しい建物の数々は非常に見事で、滋賀県の中でもとくに多くの観光客を集める人気スポットとなっています。 女性には特におすすめの場所です。
http://kaorinosato-1005.at.webry.info/200902/article_26.html
かつて、この辺りはシャッター通り商店街として衰退していましたが、1989年の「黒壁ガラス館」のオープンとともに町の再生に成功したことで「町興しの成功例」としても全国的に有名になり、観光だけでなく国内各地から視察に訪れる人も少なくないそうです。黒壁ガラス館でガラス製品ショッピング
http://blog.livedoor.jp/kuniyasu333/archives/32106683.html
あまり知られていないかもしれませんが、彦根は、『ガラスの街』とも呼ばれており、多種多様なガラス製品が有名です。 日本最大のガラス芸術の展示エリアとしても有名で、年間約300万人の観光客が訪れます。 他にもレストランやギャラリー、美術館など見どころ満載で一日遊べてしまうスポットです! 長浜市街地の町興し成功のきっかけとなったのが、この黒壁一號館「黒壁ガラス館」です。この建物はもともと明治33年に建てられた国立第百三十銀行で、現在も当時の華やかな雰囲気がそのまま残されています。
旅行の記念にガラス体験教室にチャレンジ!
http://kitabiwako.jp/spot/spot_21460/
サンドブラスト教室、吹きガラス体験教室、デコレーションオルゴール教室、ステンドグラス教室、ヤンドグラヴュール教室など、ガラスの街ならではの幅広いガラス作成体験教室が開催されています。 要予約のモノも多いので、気になったら事前に HPなどをチェックして予約しておくのが吉ですよ。
世界にひとつだけのオリジナルのガラス細工の製作体験ができるなんて滅多にないチャンスですよ。既成品も美しくて良いですが、たまには自分で作ってみるのも楽しいですよ。旅の思い出になること間違いありません。
海洋堂フィギュアミュージアムで見学、製作体験まで!
「黒壁スクエア」の通りに「北斗の拳」の等身大フィギュアが飾ってある場所が、海洋堂フィギュアミュージアムです。ここは、日本初の展示販売フィギュアだけのミュージアムなんですよ!子供が大好きなキャラクターだけでなく、エヴァンゲリオンなどの大人もワクワクしていますキャラクターのフィギュアも充実しているでの、見応えがあります。
老若男女問わずアニメファン必見のスポットです。フィギュアといえばメーカーによってクオリティの高低がよく問われていますが、海洋堂のフィギュアはハイクオリティだとアニメファンの間でも有名なんですよ。
おしゃれカフェもたくさん!和菓子で有名な叶匠寿庵のカフェもオススメ
http://estaff.exblog.jp/tags/%E7%84%BC%E9%AF%96%E3%81%9D%E3%81%86%E3%82%81%E3%82…
歩き疲れた時に食べたくなるのが、甘いものですよね!そんな時にぜひ立ち寄りたいお店が和菓子で有名な叶匠寿庵です。店内は約100年前に建てられた屋敷を改築しているので、とても趣があるモダンな雰囲気があります。そのため、とってもリラックスできる癒し空間になっていますよ。この店には。メニューは和と洋がコラボしたスーツがたくさんあるので、そちらは特におすすめですよ。
ちなみに、叶匠寿庵はロールケーキが有名なんですよ。和三盆が使用された和スイーツで、こちらのカフェでも頂くことが出来ます。明治時代の名残が感じられる華やかでレトロな雰囲気の中で優雅な気分になれること間違い無し。
- ■ 基本情報
- ・名称:黒壁スクエア
- ・住所:滋賀県長浜市元浜町12番38号
- ・アクセス:JR長浜駅下車、徒歩約5分
- ・営業時間:10:00〜18:00(冬17:00迄)
- ・定休日:年末以外無休
- ・電話番号:0749-65-2330
- ・料金:お店や体験コースによりけり
- ・公式サイトURL:http://www.kurokabe.co.jp/
黒壁スクエアからさらに足を伸ばし訪れたい長浜城歴史博物館
秀吉の出世城、長浜城の歴史探訪ができる!
http://kitabiwako.jp/photo_library/page/45/
戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は、江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。その跡には、わずかな石垣と井戸だけが残されていましたが、昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元されました。長浜城の歴史探訪をしたいのであれば、必ず立ち寄るべき場所ですよ。
現在の天守は昭和58年に模擬復元されたもので、愛知県の犬山城と京都府の伏見城をモデルに建てられたそうです。展示スペースでは「ひらけゆく湖北・長浜」をコンセプトにさまざまな展示が行われています。企画展示は1ヶ月半ペースで展示替えされますよ。
気分は戦国武将?!天守閣から
http://blog.livedoor.jp/graciocasa/tag/%E9%95%B7%E6%B5%9C%E5%9F%8E%E6%AD%B4%E5%8…
やっぱりお城に来たなら、天守閣に登って、戦国武将の気分にひたりたいですよね。長浜城は、広い公園にあるお城で、最上階の天守閣は展望台になっています。ここは琵琶湖に面して作られているので、なんの障害物もなく絶景を楽しむことができるんですよ。琵琶湖の軽視を一望できるだけでなく、反対には伊吹山・賤ヶ岳・小谷山などを眺めることができます。ここに来ると秀吉になったような気分を味わえるかも。
また景色だけでなく、ナレーション・効果音などにより長浜城が当時どれほど重要性を秘めていたか知ることができます。長浜城は豊臣秀吉が初めて築いた城であり、城下町経営の基礎を固めた場所でもあるんです。
夢京橋キャッスルロード
美しい江戸の城下街の雰囲気が続き、招き猫がメインになっている素敵なスポットです。「街角ルネッサンス〜オールド・ニュータウン」をキャッチコピーとする商業エリアです。この地は全国に5城しかないという国宝指定の現存天守・彦根城の城下町とした場所で、藩政時代の雰囲気を楽しむことが出来るんです。
注目すべきところはまず足元、歩道の所々には彦根かるたを象ったオシャレなレリーフが埋め込まれています。街並みも旧城下町の雰囲気がそのまま残っています。
http://thepeacemakers.at.webry.info/201307/article_3.html
夢京橋キャッスルロードの北側には彦根城へと続く『京橋』が架かっています。そこを歩けばいろいろと発見があって楽しいです。買物や美味しいグルメだけでなく、街の細かなところまで注目してみるのも、楽しみの1つです。 お散歩にぴったりの通りでもありますよ。『彦根ろうそく』はお土産にもピッタリ!
http://yumekyobashi.jp/shop/akarikan/
夢京橋キャッスルロードに来たなら、ぜひ夢京橋あかり館に行ってみて下さい。昔、将軍の献上品ともなっていた色鮮やかで美しい『彦根ろうそく』があり、見ているだけでも楽しめます。お土産にしても非常に喜ばれますし、なによりわざわざ見に行く価値のある民芸品です。また、夢京橋あかり館内にある「キャンドル工房」ではオリジナルのキャンドルを作ることもできるんですよ。スタッフさんが手取り足取り教えてくださり、1時間ほどで出来るそうなので是非チャレンジしてみてください。
招き猫がシンボルである由来や招き猫専門店「招福本舗」
http://susono.jugem.jp/?eid=2450
招福本舗は、彦根藩2代藩主・井伊直孝にまつわる故事に招き猫発祥のルーツがあると言われることから、直孝公にあやかった招き猫専門店です。夢京橋あかり館から徒歩1分ほどという場所にあるので気軽に立ち寄ることができますよ。今空前の猫ブームがきていますが、猫ちゃんファンの人にもぜひ立ち寄って、かわいいにゃんこグッズを見つけてくださいね。
ちなみに招き猫にまつわる故事というのは、井伊直孝が東京都にある豪徳寺境内の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、寺の和尚に飼われていた猫に手招きされたため近づいた途端、先程までいた木に雷が落ち落雷を避けられたというお話です。
食べ歩きが楽しい!たこせんや和菓子、鮎の塩焼きまで!
http://s.webry.info/sp/16785124.at.webry.info/201210/article_404.html
夢京橋キャッスルロードには、食べ歩きに最適なお手軽グルメがたくさん揃っているんですよ。例えば、チーズ風味がたまらないたこ焼きや、たこ焼きが2個贅沢に入ったたこせん…。さらに、生クリームと桃が挟まったロールケーキを販売している洋菓子店では、ソフトクリームがありますよ。そして、琵琶湖ならではの素材にこだわった鮎の専門店があるのですが、そこでは鮎の塩焼きを堪能することができます。
ご当地キャラのお祭りが開催されている!
http://gigazine.net/news/20131021-gotochi-chara-expo-in-hikone-2013/
ゆるキャラのひこにゃんを生んだ滋賀県彦根市では、2008年から毎年行われている「ご当地キャラ博in彦根」が開催されています。ホスト役には地元のゆるキャラのひこにゃんが登場。さらに、バリィさん(愛媛県今治市)や、くまモン(熊本県)など有名キャラを始め総勢220体余りものご当地キャラクターが集まるとっても大きなイベントとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:夢京橋キャッスルロード
- ・住所:滋賀県彦根市本町2
- ・アクセス:JR彦根駅より近江バス「南彦根駅」行き「本町キャッスルロード」で下車。
- ・営業時間:店舗によりけり(主要店舗は9:30~が多いです)
- ・定休日:店舗によりけり(火曜日が多く、火曜日が祝日の場合は翌日になります)
- ・電話番号:0749-27-5501(夢京橋あかり館)
- ・料金:店舗によりけり
- ・公式サイトURL:http://yumekyobashi.jp/
竹生島
広大な琵琶湖の北部に浮かんでいる島です。
琵琶湖八景にも数えられている美しい緑と豊富な水に包まれた光景が広がっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/koshikiyutaka/11414375.html
この島の周囲には世界的にも珍しい湖底遺跡が広がっています。色んな伝説があり、神秘的な雰囲気が素敵なことから多くの創作物の舞台にもなっています。 http://doitsugo-mode.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-b6a0.html
パワースポットとしても有名で、最近は映画「偉大なる、しゅららぼん」のロケ地にもなっています。 竹生島クルーズについて 乗り場情報なども!
http://blog.livedoor.jp/koukishin/archives/52118279.html
竹生島は西国三十三所札所めぐり第三十番札所「宝厳寺」のある島として、古来より人々の厚い信仰を集めてきた竹生島では、島クルーズを楽しむことができます。今津港、長浜港から竹生島行きの定期船は毎日運航しています。(※冬期は長浜港のみ毎日運航となります。また、今津港は土日祝のみ運航です)ゆったりとした気分で、竹生島を外側から眺めることができますよ。
西国三十三所札所めぐり第三十番札所「宝厳寺」は必見!
竹生島で絶対に見ておきたいのはやはり「宝厳寺」です。せっかく訪れたなら「弁天様の幸せ願いダルマ」を奉納するのもおススメですよ。
国宝竹生島神社で有名なかわらけ投げに挑戦!
http://www.nightmare-yk.com/?p=1509
国宝の竹生島神社は、びわ湖に面した少し突き出した場所に竜神拝所があります。ここから眺める景色は抜群に美しいと有名です。また、ここでは土器(かわらけ)に願い事を書いて、湖面に突き出た宮崎鳥居へと投げるかわらけ投げを楽しむことができますよ。さらに投げたかわらけが鳥居をくぐれば、願い事が成就するとも言われているので、ぜひチャレンジしてください。
■ 基本情報
- ・名称:竹生島
- ・住所:滋賀県長浜市早崎町
- ・アクセス:JR彦根駅よりバス20分の彦根港からオーミマリン乗船40分
- ・営業時間:9:30~16:30(船の往復運航時間)
- ・定休日:12月~3月初旬 土・日・祝日のみ運航 それ以外の月は毎日運航
- ・電話番号:0749-72-5255
- ・料金:竹生島では、おとな・学生400円、こども(小学生)300円の拝観料が必要
- ・所要時間:船で片道約40分
- ・公式サイトURL:http://www.ohmitetudo.co.jp/marine/index.php/tour-info/chikubushima.html(船・オーミマリンの竹生島ページ)
玄宮園
http://blog.livedoor.jp/sotani120/archives/10187224.html
Kentaro Ohno
さすが国指定の名勝だけあって、どこもかも綺麗に管理されています。滋賀に来たなら立ち寄っておきたい、絶対にはずせない観光スポットです。 池中の島や入江に架かる九つの橋を渡ってみよう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E5%AE%AE%E5%9C%92#mediaviewer/%E3%83%95%E…
園内には写真の『龍臥橋』をはじめとする九つの橋がかかっています。どれも風情があるので、すべて渡れるようにしっかりチェックしながら園内を回ってみましょう。 紅葉の時期の美しさは格別!ライトアップも実施!
http://bitame.exblog.jp/13228034
旧彦根藩主「井伊家」の大名庭園「玄宮園」は、江戸文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園です。 「蓬莱山」「武蔵野」「魚躍沼」などその場所、場所に名前がつけらています。ここは、庭だけでなく紅葉も美しい場所として有名で、紅葉時期になると、ライトアップした紅葉と庭園の姿を眺めることができます。とても和を感じられる雰囲気で、幻想的な気分に浸れると女性に人気があります。
鳳翔台(茶室)でお抹茶とお菓子とともにゆったりとしたひと時を!
鳳翔台(茶室)は、お庭をゆったりと見ながらくつろげる場所として、人気があります。ここでは、茶菓子と抹茶のセットで500円というお手頃価格でいただくことができますよ。
茶菓子は「埋もれ木」という、いと重(1809年創業)という歴史のある和菓子店が作った銘菓です。白餡を求肥で包み、最高級品の砂糖「和三盆糖」に抹茶を加えてまぶしたもので、「埋れ木」の名は、井伊直弼大老が青年時代を過ごした「埋れ木の舎」に由来しているそうです。
■ 基本情報
- ・名称:玄宮園
- ・住所:滋賀県彦根市金亀町3
- ・アクセス:JR琵琶湖線 彦根駅から徒歩約15分
- ・営業時間:8:30〜17:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0749-22-2742
- ・料金:大人200円・小人100円 彦根城との共通割引有り
- ・公式サイトURL:http://www.hikoneshi.com/jp/sightseeing/articles/genkyuen
玄宮園の中に佇む料理旅館 八景亭で宿泊も可能!
料理旅館 八景亭は、彦根城内・国定名勝の玄宮園の中に佇む唯一のお宿です。この旅館の建物は、江戸時代に建てられています。それぞれの部屋からは、風情ある庭園を眺めることができるので、ゆっくりと流れるひと時を過ごすことができますよ。料理は全て部屋食となっているので、心ゆくままに玄宮園の庭園を満喫することができます。もちろん、どの料理も絶品です。
千代神社
芸能の神が祀られていることで全国的にも有名な神社です。 今でも多くの芸能人をはじめとする有名人から、芸事の上達を願う一般の人々が訪れています。 天宇受売命(あめのうずめのみこと)・猿田彦命を祭神としており、天宇受売命の方が芸能の神とされています。芸事の上達を願う方はぜひ訪れましょう!
http://blogs.yahoo.co.jp/negaigoto221/folder/619314.html?m=lc
御朱印にもちゃんと『芸能の祖神』という文字を入れてくれますよ!扇型のおみくじやおまもりをチェック!
http://blogs.yahoo.co.jp/umiumitenten/37821220.html
ちゃんと扇の形をしており、扇のお守りとしても使えるおみくじはぜひ引いてみて欲しいです。 お守りも色とりどり、かたちも色々と揃えられているので選びがいがありますよ。 見た目も華やかなので、引くのも楽しくなってしまいます。■ 基本情報
- ・名称:千代神社
- ・住所:彦根市京町2丁目9-33
- ・アクセス:JR琵琶湖線「彦根駅」下車 バス 10 分 京町二丁目
- ・営業時間:9:00から17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0749-22-1237
- ・公式サイトURL:http://www.chiyonomiya.com/
伊吹山
「伊吹山」は、滋賀県米原市と、岐阜県揖斐郡揖斐川町にまたがる滋賀県最高峰の山で、標高は1377mです。280もの薬用植物が自生し、そのうち100種類以上が人々に用いられているため「薬草の宝庫」としても知られています。比較的なだらかな山なので初心者が登山をするのにぴったりで、麓から山頂までの距離は約6km、所要時間は片道約3時間半です。
伊吹山から、琵琶湖やご来光を楽しめます!
日本百名山の一つ、「伊吹山」の山頂は、琵琶湖の展望とご来光が鑑賞できる絶好のビュースポットです。伊吹山は1年を通じで登山が楽しめるため、新緑や紅葉、雪景色と琵琶湖コラボレーションも楽しめますよ!ご来光も楽しめますが、山頂の気温は山麓に比べ、8℃~10℃程低いため、防寒対策をしっかりしてくださいね!
伊吹山文化資料館で、伊吹山の自然や文化に触れよう!
http://joyibuki.info/c-exhibition.php
「伊吹山資料館」は平成10年、伊吹山の山麓に開館した市営の資料館です。「伊吹山地とその山麓の自然と文化」をメインテーマに、山麓で暮らしていた人々の様子や伊吹山の自然に関する資料などを展示しています。伊吹山は2億6千年前、海底火山の噴火により出来たことから大部分が石灰石から成る山で、海底にあったためヒトデやウニの仲間で棘皮動物の「ウミユリ」などの化石が発掘されており、こちらで展示しています。
■ 基本情報
- ・名称: 伊吹山文化資料館
- ・住所: 〒521-0314 滋賀県米原市春照77
- ・アクセス: JR・バス:東海道線近江長岡駅(米原駅から名古屋方面2駅、大垣から米原方面4駅目)下車、湖国バス「伊吹登山口行」で「ジョイいぶき(薬草の里)」下車、西へ徒歩8分下る
- ・営業時間: 午前9時~午後5時
- ・定休日: ①毎週月曜日(祝日の場合は翌日)②祝日の翌日 ③12月27日~1月5日
- ・電話番号: 0749-58-0252
- ・料金: 一般200円
- ・公式サイトURL: http://www.zb.ztv.ne.jp/mt.ibuki-m/
豊国神社
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E9%95%B7%E6…
「豊国神社」は黒壁スクエアのすぐ近くにある、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祀っている神社です。徳川幕府により一時は取り壊されてしまいましたが、町民は祭神を町年寄の家に移すなどし、恵比須神を祀る神社の奥社で密かに祀っていたそうです。明治31年に、秀吉の300回忌にまた整備され現在の形になりました。秀吉公以外にも、商売繁盛の神様の恵比寿様も祀っています。
「豊公まつり」で武者行列や稚児行列を見学しよう!
長浜市の秋の風物詩として親しまれている「豊公まつり」。豊公とは「豊臣秀吉公」のことを指し、秀吉が初めて城主を務めた土地が、長浜市だったためこちらで行われています。柴田勝家に勝利した凱旋の様子をを表現した、秀吉公や賤ヶ岳七本槍(福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元)の武者行列や稚児行列が行われます。この際に着用する衣装は全て地元の方の手作りです。
■ 基本情報
- ・名称: 豊国神社
- ・住所: 〒526-0058 滋賀県長浜市南呉服町2−4
- ・アクセス:JR琵琶湖線 「長浜駅」 下車 徒歩 3分
- ・電話番号: 0749-62-4837
- ・豊公祭り開催日: 10月
- ・公式サイトURL: http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/346
「キリンビバレッジ滋賀工場」・「キリンビール滋賀工場」
「キリンビバレッジ滋賀工場」は2014年、西日本の清涼飲料生産拠点として誕生した工場で、清涼飲料水やお茶やコーヒー、ジュース、炭酸飲料などを年間1700万箱のペットボトルを製造しています。
「キリンビール滋賀工場」は、関西地区・北陸地区にビールを出荷している巨大工場で、ビールや発泡酒を製造しています。どちらの工場でも一般向けに、無料で参加できる工場見学を開催しています。
キリンビバレッジ滋賀工場で「午後の紅茶」の美味しさの秘密を体感しよう!
「キリンビバレッジ滋賀工場」では、キリンビバレッジを代表する飲料「午後の紅茶」のおいしさの秘密が体感できる工場見学ツアーを開催しています。迫力満点のシアターではジェットコースターに乗っているようなスピード感たっぷりの映像で製造工程を鑑賞し、実際にラインで製造している様子も見学できます。見学の最後には午後の紅茶を始め7種類の飲料の試飲が楽しめますよ。
「キリンビール滋賀工場」でビールのうまさの秘密を探ろう!
「キリンビール滋賀工場」では「一番搾りうまさの秘密体感ツアー」を開催しています。製法やうまさの秘密が体感できるツアーになっており、所要時間は約70分。
一番絞り麦汁とニ番絞り麦汁を実際に飲み比べ味の違いを体感したり、ビールに使用している麦芽の試食や、ホップの香りを嗅ぎ、うまさの秘密にたっぷり触れて下さいね!
見学の最後には、試飲タイムが設けられており、ビールの美味しい淹れ方解説共に美味しいビールが味わえます。お子様やアルコールが苦手な方には、ソフトドリンクの試飲もありますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 「キリンビバレッジ滋賀工場」・「キリンビール滋賀工場」
- ・住所: 〒522-0342滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600キリンビール(株)滋賀工場
- ・アクセス: JR南彦根駅より 湖国バス多賀大社前駅行10分 キリンビール前下車、またはタクシー約10分
- ・定休日: 月曜日・年末年始
- ・電話番号: 0749-48-2810
- ・料金: 無料
- ・所要時間: キリンビバレッジ工場見学90分 キリンビール工場見学70分
- ・公式サイトURL: http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/siga/
長浜鉄道スクエア
長浜鉄道スクエアは、現存する最古の駅舎「旧長浜駅舎」で遊び学べる体感型ミュージアムです。石灰コンクリートとレンガで作られたノスタルジックな駅舎で、壁の厚さは50センチもあります。館内には機関車と汽車が1台ずつ展示されており、ベルベット張りのえんじ色の長椅子が設置された「一等二等待合室」や、机や当時の制服などが展示された「駅長室」、「鉄道連絡船の時刻改正の広告」など当時の様子が分かる展示がされています。
本物そっくりの姿で記念撮影をしよう!
北陸線殿下記念館に展示されている、D51蒸気機関車とED70形交流電気機関車は、どちらの機関車も運転席に座って、運転手気分を味わうことが出来ます!駅長さんの制服のレンタルもしているので、是非本物そっくりの姿になって記念撮影をしてみて下さいね。鉄道に関する「おもちゃ」や「絵本」が置かれたコーナーや、長浜鉄道スクエアと書かれたイラストから顔だし写真が撮影できるコーナーもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 長浜鉄道スクエア
- ・住所: 〒526-0057 滋賀県長浜市北船町1−41
- ・アクセス: JR北陸本線 長浜駅下車、西口から徒歩3分
- ・営業時間: 午前9時30分~午後5時まで※入館は、午後4時30分まで
- ・定休日: 12月29日~1月3日
- ・電話番号: 0749-63-4091
- ・料金: 大人300円、小中学生150円
- ・公式サイトURL: http://kitabiwako.jp/tetsudou/
彦根の観光スポットといえばもちろん彦根城は外せません。ここに来れば大人気のひこにゃんと毎日会うことができますよ♪時期によってはイベントも行われますので、ファンの方はチェックしてくださいね!
他にもおしゃれなショッピングエリアやカフェなど女性に好まれそうなところがたくさんあります。歴史が好きな方には、長浜城や城下町の雰囲気を残す街並みの散策がおすすめです。これを見てあちこち訪ねてみていただければうれしいです。
写真提供:ピポナビ、長浜観光協会
素材提供:トリップアドバイザー