観光の疲れをゆっくりとるならここ！夕張に来たら泊まりたい宿泊施設厳選5選

夕張メロンでお馴染みの北海道夕張市ですが、札幌のような派手さはなくても様々な見所があるスポットです。冬はスキー客で賑わいますが、その他の季節でも観光できる場所があります。北海道旅行に行くときは、ぜひ夕張に立ち寄って疲れを癒せる宿に泊まりたいですね。

1.ゆうばりホテルシューパロ

夕張の山に囲まれたホテルです。新千歳空港から車で1時間とアクセスがよく、冬期はマウント・レースイのスキー宿としても人気です。人気観光地の富良野までのアクセスもよく、ビジネスや観光の拠点に便利なホテルです。

夏期はメロン食べ放題がはずせない！

夏休み期間は夕張メロンやその他の赤肉メロンが食べ放題できるというのははずせません。メロンの食べ放題が目当てで訪れる人もいるくらいです。天然温泉もあり、夏休みでも冬期のスキー帰りでも、心身から疲れが癒せそうなホテルです。

2.ホテルマウントレースイ

マウントレースイスキー場の目の前にあるリゾートホテルです。夏期のレストランバイキングでは夕張メロン食べ放題が行われます。天然温泉「レースイの湯」は露天風呂、開放感があるガラス張りの内湯があり、日帰り入浴客も受け付けています。

抜群のアクセスの良さ！

ホテルマウントレースイは、JR夕張駅直結と言うアクセスの良さで、荷物が多いスキー客にとってはとてもありがたい存在です。駅を降りたらすぐにスキー場とホテルがあるという所は全国的にもあまりありません。疲れずに行くことができ、遊び疲れたら美味しい食事と温泉でゆっくり癒せます。

3.夕張鹿鳴館オーベルジュ夕山荘

夕張鹿鳴館は大正時代に夕張の炭鉱王がお客をもてなすための迎賓館として建てたお屋敷です。大変立派で、豪華な造りの建物は一般開放されていますが、建物の中を見ているだけでも時代が逆戻りしたようです。宿泊施設としても3室が開放されていますので、一生に一度は泊まってみたいですね。

広大な敷地とレトロで豪華なお屋敷

大正時代に迎賓館の役割をするために建てられた豪華な建物は、当時は一般の目に触れることはありませんでした。昭和29年に昭和天皇が、そして昭和33年に当時の皇太子殿下(今の天皇陛下)も宿泊された建物に宿泊できるというのは、とても贅沢な気分になります。

4.夕張フォレストユースホステル

広大な畑の一角にあるログハウス調のユースホステルです。リーズナブルで和気藹々とした雰囲気で、他の旅行者とコミュニケーションを取りながら思い出に残る旅行ができます。食事で出てくる野菜は自家栽培の低農薬野菜です。

リーズナブルでありながら充実した宿

ユースホステルは一人旅の人が多いです。一人旅の人同士で情報を交換しながら過ごすのもいいものです。もちろん家族で行ってもリーズナブルな価格で満足できる宿です。食事も家庭的でボリュームがあり、自家栽培の野菜が美味しいです。

5.合宿の宿　ひまわり

「合宿の宿ひまわり」はその名の通り合宿専用の宿泊施設です。旧「北海道立夕張北高等学校」 を改装したユニークな宿です。学校であったので体育館などの施設が充実していて、ほとんどの体育系の部活動に適しています。

大人数が宿泊できる合宿専用の宿

もと学校であったので体育館や武道場などがあり研修室も充実していて、体育会系だけでなく演劇、吹奏楽、合唱などの文科系の合宿にも対応できます。客室は8人部屋と16人部屋があり、大人数が一気に宿泊できるのも魅力です。グラウンドではキャンプファイヤーができます。

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素材提供：トリップアドバイザー