トリップアドバイザー
霧島酒造が運営するファクトリーガーデン「ファクトリーガーデン」は、みんなも大好きな焼酎の工場直営のレストランに地ビール工場が隣接した開放感のある施設です。飲食だけでなく、スポーツ施設や文化施設もたくさんあり休日には多くの人で賑わいます。魅力たっぷりの霧島ファクトリーガーデンを紹介していきましょう!霧島ファクトリーガーデンとは?
霧の蔵ブルワリーには焼酎とビール工場があり、新鮮なお酒を楽しめる他に焼酎もろみを利用したパンが販売されるなど食が楽しめるようになっています。創業記念館で、焼酎の歴史を楽しんだりスポーツ施設を利用できたりと、文化、スポーツ、食が同時に楽しめるガーデンパークとなっています。
大人だけでなく、親子でたのしめる施設ですし、ものを作る工程を見学する事で社会との繋がりを肌で感じ取る事が出来ます。夏休みの一研究にも工場見学はオススメですし、社会科の勉強にもなり、子供の将来にも大きな影響を与えてくれるはずです。
霧島ファクトリーガーデンの見どころ
1、霧島焼酎工場見学をしてみよう!
蔵に伝わる「和がめ」を使った本格芋焼酎、「白霧島」と「黒霧島」の製造工程が見学出来ます。1日に2回、工場をぐるりと回ると30分程。見学は事前に予約が必要なので、忘れないようにしてください。美味しい焼酎が作られていく工程をみると、蔵人の焼酎にたいする情熱を肌で感じとれるハズです。見学後の焼酎は一味違うはずですよ!!2、霧の蔵ブルワリー
吹き抜けのエントランスには、3つのオーストリア製オリジナル醸造釜が並んで見えます。英国の伝統的な醸造所をモデルに建造されているので、ちょっとお洒落で非日常的な空間が楽しめます。記念日の食事やデートにもオススメです。3、霧の蔵ベーカリー
なんと薩摩芋焼酎のもろみを使ったパンが、こちらで楽しめます。ソフトな食感に香ばしい香りが食欲をそそること間違いなしの個性的なパンをご賞味あれ!日本人の大好きなカレーパンも、焼酎もろみのパンだと一味違います。窯焼きピザも美味しいので、cafeでカプチーノと一緒にいかがですか?4、霧の蔵ミュージアム
霧島酒造の看板でもある、「白霧島」「黒霧島」は、九州の薩摩芋である黄金千貫や、天然の地下水である霧島裂罅水を原料として造られています。どちらも九州とは切っても切れないものであり、これらの自然の恵みをつかった霧島酒造の焼酎にとってはなくてはならないもになのです。霧の蔵ミュージアムでは、美味しい焼酎を作る為の原料である薩摩芋や水の歴史を存分に堪能出来ます。5、霧の蔵ホール
大きなグランドピアノのあるホールは、講演会やコンサート会場として利用できます。半円を描いたモダンな建物で、ミニコンサートなども開かれるので要チェック。6、霧島裂罅水の泉
霧島酒造の焼酎とビールを支える水を気軽に楽しめる水飲み場です。霧島山脈に降った雨が、シラス層や火山灰土壌などに染み込み、自然濾過された天然水。鉄分をほとんど含まず、適度なミネラルと炭酸ガスを含んでいるので焼酎造りには最適なのです。この天然水を気軽に飲める水飲み場は、開園と同時に混雑するほど人気なのです。霧島ファクトリーガーデンを訪れた人の声
黒霧島でお馴染みの霧島酒造の工場の工場見学行きました。 @ 霧島ファクトリーガーデン http://t.co/Tbn4ZLLqM5
— KoreiKorei (@KoreiKorei) 2015, 2月 13
霧島ファクトリーガーデン、大杉。 pic.twitter.com/O8zYqwHL3R
— はるのぶ (@harudekosoft) 2014, 11月 2
霧島である霧島ファクトリーガーデン。呑みたい。が、車。 pic.twitter.com/sYB59Wzhes
— わか (@waakama) 2014, 11月 1
霧島ファクトリーガーデンの詳細
基本情報
- ・名称:霧の蔵ブルワリー
- ・住所:宮崎県都城市志比田町5480番地
- ・アクセス:宮崎自動車道都城IC・30分
- ・営業時間:霧の蔵ブルワリー/昼の部11:00〜15:00(オーダーストップ/14:30)
- 霧の蔵ブルワリー/夜の部17:00〜21:30(オーダーストップ/21:00)
- ショップ/9:00〜21:00
- 霧の島ベーカリー/9:00〜17:00(ピザ・喫茶 /11:00〜15:00)
- ・定休日:レストラン/年中無休、ベーカリー/水・木
- ・電話番号:0986-21-8111
- ・公式サイトURL:http://www.kirishima-fg.jp/about/