アトリエと着物ショップの融合！見学だけでも楽しい京都の「お誂え夷風」について

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ギャラリー兼ショップであるこのお店は、デザイナーが営む直売店のようなもの。数々の個性的で、友禅染の良さが感じられる作品が展示、販売されています。京都に来たらぜひとものぞいてみたいお友禅染のお店の一つとなっています。

１．お誂え夷風とは？

染色か南進一郎のアトリエであり、着物のショップです。作家とともに作る着物は素晴らしいもの。築１４０年にもなる町やも見学できる観光スポットでもあります。この町屋は先代は電気屋さんだったらしく、表は現代風にしてあったのをもう一度基の町屋風に改修しなおしたようです。

２．お誂え夷風の魅力

昔の生活水準からすると想像もできないような立派な町屋。二階から見下ろす火袋は感動です。庭坪もあり、適度な光が差し込みます。また、着物の販売もしており、ここはギャラリー兼ショップとなっていますので、友禅の染色作家が作った作品を購入することもできます。

３．見どころ・お勧めポイント

相国寺承天閣美術館

この美術館では五山文化の絵画や書が収蔵されています。鶏図の屏風や虎の絵など遊び心もちょっぴり含まれており、見ていて飽きないように工夫してあります。館内はお香の香りが漂い、人もそんなに多くないのでとても落ち着く空間です。

静香

創業は昭和１２年という歴史のある喫茶店。ボックス席や擦りガラスなど、古き良き昭和を思い起こさせる場所です。中には電蓄や真空管ラジオなども置かれてあり、青いベルベットの椅子は列車に使われていたものを再利用しています。

４．口コミ

#kimono studio If at #nishijin in #kyoto @ 創作着物アトリエ南進一郎 http://t.co/G5WvagDGQ8
— さとみ (@Sarov1501) 2013, 8月 8

実証実験プロジェクト｢パワーランチ100本ノックその13｣をアップしました。今回のゲストは、きもの絵師の南進一郎さんです。 http://ow.ly/40Vrx
— 曽和裕次 (@uzisowa) 2011, 2月 22

[産経]きょうが宵々山　まもなくクライマックスの祇園祭　蟷螂山の手拭い、今年は「琳派」 http://t.co/OT1NpO8R71 祇園祭の蟷螂（とうろう）山は、前祭（さきまつり）の宵山（１６日）まで恒例の手拭いを販売している。今年は舞鶴市出身の京友禅染色作家、南進一郎さん（…
— 5newspaper (@_5newspaper) 2015, 7月 15