ファン以外は逆に入りづらいかも…全国各地の”コラボローソン”が本気すぎるｗ

ローソンでは様々なものとコラボした商品が多数販売されていますが、球団やサッカーチームなどとコラボした店舗が日本各地にあるのをご存知ですか。それらのコラボ店舗は、ファン以外には逆に入り辛い程の本気感が溢れている店だと、ちまたで話題になっています。

1.西宮甲子園九番町店（兵庫）/ 阪神タイガース

阪神タイガースの本拠地である甲子園球場に近いコンビニエンスストア「ローソン」は、通常の水色の店舗とは違い、外装も内装も黄色い「虎ローソン」になっています。店員さんは「虎ユニ」と呼ばれるタイガースのユニホームを着用し、店内には約70種類のオフィシャルグッズが揃っています。

2.広島東荒神町店・広島南蟹屋二丁目店（広島）/ 広島東洋カープ

広島カープの本拠地であるマツダスタジアムの周辺には、カープ色に染まった真っ赤な「赤ローソン」があります。店内の商品の3分の1以上がカープグッズで毎日が「カープ祭り」だとか。店内にあるロッピーの機械までもが真っ赤になっているんですよ。

3.札幌ステーションタワー店(北海道) / 北海道日本ハムファイターズ

ローソン 札幌ステーションタワー店はビルの中に入っている店舗なので見逃してしまうほど大人しい外観です。店内に入ると日本ハムファイターズの公式グッズが賑やか過ぎるほどたくさん並んでいます。選手のサイン入りユニホームが店内に飾られているので、ファンなら立ち寄りたくなる店舗です。

4.L地行三丁目店（福岡）/ 福岡ソフトバンクホークス

ローソン L地行三丁目店は福岡ソフトバンクホークスとコラボレーションしており、店舗内装にはホークスの球団カラーである黄色がシンボルカラーを使用しています。店内には、福岡ソフトバンクホークス選手ホークス選手15名のパネルを掲げて、球団とファンを盛り上げています。

5.新潟駅オレンジガーデン店（新潟）/ アルビレックス新潟 

ローソン新潟駅オレンジガーデン店は通称「オレンジローソン」と呼ばれており、Jリーグ・アルビレックス新潟のチームカラーである「オレンジ・青・白」を基調にした配色が爽やかな店舗です。Jリーグ・アルビレックス新潟のグッズがたくさん置いてあり、サッカー観戦には欠かせない店舗です。

6.富山駅北口店（富山）/ カターレ富山

ローソン 富山駅北口店は、Jリーグ・カターレ富山とのコラボ店舗で、地元では「カターレローソン｣の通称で通っています。看板はカターレ富山のチームカラーの濃い青色で、マスコットキャラクター「ライカくん」飾ってあります。カターレ富山オフィシャルグッズの販売をして店内で盛り上げています。

7.あるあるCity店（福岡）/ Ponta

ローソン あるあるCity店は、Pontaとコラボレーションしており、内装はPontaのオレンジをアクセントにし、Pontaくんのイラストがあちこちに描かれています。入口看板のロゴは「Ponta×LAWSON」となっており、Ponta君が出迎えてくれ、店内にはPontaグッズがたくさんあります。

ローソンあるあるCity店のギラヴァンツグッズコーナーも、これまで通りありました。 pic.twitter.com/MgcPM7jn1Y

— MasatoTakenaka@720群馬 (@taketake39) 2015年10月17日

8.ローソン外神田三丁目店（東京）/ ドラゴンクエスト

ローソン 外神田三丁目店は、ドラゴンクエスト仕様にラッピングされ、ゲームに出てくる「お城」をモチーフにしたデザインになっています。オリジナルデザインのスライムレジ袋を配布し、オリジナルグッズも多数取り揃えています。ドラクエファンはなかなか店舗から出られなくなりそうです。

9.宿河原駅前店（神奈川）/ 藤子・F・不二雄ミュージアム

ローソン 宿河原駅前店は、店頭のライン看板やガラス面、店内の天井や壁には「ドラえもん」や「パーマン」などの人気キャラクターがデザインされています。また、藤子・F・不二雄キャラクターグッズたくさんあり、「川崎市 藤子・Ｆ・不二雄ミュージアム」に来たなら、立ち寄りたくなる店舗です。

ローソンでは様々なコラボ商品はいつもありますが、このようなコラボ店舗がたくさんあるのには驚きですね。各球団とコラボしている店舗は、ファンでなくてもちょっと覗いてみたくなりませんか。