兵庫県佐用町のおすすめ観光スポット５選。旅行がもっと楽しくなる情報満載

兵庫県佐用町。自然に囲まれており、四季を感じれる場所です。春は桜やしゃくなげ、夏は向日葵、秋は紅葉や棚田、冬は星空など１年中いつ行っても見る場所があり楽しめます。 今回は、そんな兵庫県佐用町の観光スポットを５つ紹介したいと思います。

1.兵庫県立大学 西はりま天文台

一般開放の天体観望会が毎夜開催されていて、公開望遠鏡として世界最大を誇る『なゆた望遠鏡』で星空を楽しむことができます。宿泊施設やキャンプ場、レストランなどの施設もありますので、泊まったり食事したりするのもいいですね。

世界最大を誇る望遠鏡で観る星は、魅力的で感動するものです。星や宇宙に関連したグッズなども売ってあるので星を観た後は、そちらもチェックしたいですね。

2.三日月の大ムク

兵庫県指定の天然記念物で、ムクの大木としては日本一と言われています。何と、樹齢８００年で樹高１９ｍもあるんですよ。三日月の大ムクを訪ねる道筋には、ムクノキに大フジがまつわりついているものもありそちらは樹齢３００年です。

何でも、日本一と言われると見たくなりますよね。訪れた際には、ぜひ日本一と言われている〝三日月の大ムク”見てみて下さい。

3.佐用の大イチョウ

こちらも、県の指定天然記念物になっています。１４４１年の嘉吉の乱の際に焼けた如意輪山満願寺の境内にありましたが、堂宇は焼失したのにこのイチョウの木だけは残ったそうです。そんな大イチョウは町のシンボルになっています。

この大イチョウ、ぜひ秋に見てみたいものです。黄色がきれいそうですよね。

4.大垣内アジサイ園

時期については、その年によって違いますが毎年だいたい6月中旬～7月上旬が見ごろで、25種類2,000本ものアジサイを楽しむことができます。また、田植えの後の田園の風景も一緒に楽しむことができるのでぜひ見に行ってみて下さい。

期間が限定されていますが、６月中旬から７月上旬に見に行くとアジサイや風景を楽しむことができるのでこの時期に行くならぜひ見てもらいたいです。

5.大撫山の朝霧

佐用の朝霧は、秋から冬にかけては雲海がみることができ、とても幻想的で美しいものです。その中でも、大撫山山頂から見る朝霧は、神秘的で見たら感動することと思います。見れるのは、早朝ですし秋から冬なので寒いですが見る価値あります！

山頂から見る霧の海と、雲海が赤く染まっていく様は神秘的なものだと思います。絶対に一度は見てみたい大撫山の朝霧です。

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兵庫県佐用町のおすすめ観光スポットの記事、いかがでしたか？佐用町には、他にも約120万本のひまわりが咲き誇るひまわり畑や紅葉がきれいな集鳥山 清林寺など観光スポットがたくさんあります。出かける際には、ぜひチェックしてみて下さい。

素材提供：トリップアドバイザー