渥美半島の付け根で温泉が出る蒲郡は景勝にも優れ県内屈指の観光地です。三河湾国定公園に属する竹島や三ヶ根山など海も山も楽しめるこの地の景観と「三河の海と山の幸」を楽しみつくすための自然に囲まれたお宿を7つご紹介します。
三河湾から突出した西浦半島にある「旬景浪漫 銀波荘」。渥美湾の向こうに渥美半島が望む絶景は忙しい日常を忘れることができます。天游閣・海望閣。紫雲閣。壺中庵といくつかの建物に分かれていてそれぞれお風呂があったり趣が違います。
旅館の前には直結のビーチがありそのまま海水浴を楽しめます。朝夕に浜辺を散歩するのもいい思い出になるでしょう。古くは万葉歌人に愛され、風光明媚な場所として知られてきた「西浦温泉」の美人の湯につかりながら三河湾の眺めを楽しむのはもうたまりません。
館内もスタッフの接客もプロの技と呼ぶにふさわしい心遣いの行き届いたもの。食事も三河の海の幸を堪能できます。ぜひ一度訪れてみてください。
三ヶ根山スカイラインのゲートの手前を折れて山の中の道を進むと「グリーンホテル三ヶ根」はあります。
眼下に三河湾が広がり渥美半島や知多半島を遠く見渡せる絶景は必見。夕日は息をのむ美しさです。全室オーシャンビューのお部屋から四季折々の山々と三河湾を眺めていると日々の疲れも吹き飛びます。
素晴らしい眺めは露天風呂からも見られます。海からの心地よい風の中、岐阜県から運んでいるという温泉でゆったりとした時間を楽しみましょう。お湯はアルカリ性でお肌つるつる美人の湯です。
お食事は三河の山と海の食材を使った贅沢なもの。存分に堪能できます。建物は古いですが部屋は綺麗にメンテナンスされ気持ちよくすごせます。
ラグーナに近いのでその為の宿として泊まる方も多いですが、古くからの温泉旅館のような作りでここに滞在することを楽しめる宿です。たどり着くとお抹茶とお菓子で歓迎してくれます。共有スペースも広めでゆったりと過ごせます。
お部屋は本館、東館の緑翠亭、西館の有楽亭とそれぞれ趣が違います。閑静で広々としているのは緑翠亭でしょうか。いずれも手入れは行き届いています。お料理も三河湾の地の幸、旬の幸にこだわった美味しいものです。ぜひご賞味あれ。
お風呂は露天風呂と内風呂がありますがつながっていないので一度着替えて移動しなければなりません。どちらかに決めて入るのがいいでしょう。露天風呂は日本庭園が眺められる趣のあるもの。お湯は「美白泉」と歌っているアルカリ性単純泉。優しい入り心地です。
遠望峰山の頂き近くにある「銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸」。その名の通り星空がきれいなお宿です。眼下に広がる街や海がパノラマのように見えます。
展望露天風呂は三河湾の景色が一望できる迫力の大パノラマが広がります。ただ浴槽は小さいので混むと入る場所がなくなります。貸切露天風呂からも夜景と共に三河湾が望めます。お湯は肌触りが優しい「美白泉」お肌すべすべになります。
夕食の御膳も朝食のビュッフェも美味しい料理を窓からの景色と共にいただくことが出ます。お部屋も清潔に保たれスタッフも心を込めたもてなしを提供してくれます。
ラグーナテンボスまで車で5分、三河湾の奥まった海岸沿いにある「松風園」。建物はやや古くとても大きいので中で迷子になりそうなほどです。でも、掃除はしっかりされていて清潔感があります。部屋からのオーシャンビューは日々の疲れを癒してくれます。
三谷温泉はナトリウム、カルシウム、塩化物泉で肌に優しい美人の湯、湯上りすべすべです。展望露天風呂からは海の向こうに沈む夕日を見ることができます。また、足湯やパウダールームが広々とした露天岩風呂など様々な浴場があります。
バイキング形式や本格会席など三河湾の旬の料理を楽しむことができます。スタッフも親切で楽しい思い出を残せるでしょう。ラグーナまで近く無料バスも出てるのでそのためのお宿としてもおすすめです。
三河湾に突き出た西浦半島の真ん中あたりの高台にある「和のリゾート はづ」。すべての和室から海が見渡せるオーシャンビューのお宿で、海の向こうに沈みゆく夕日は旅の疲れを忘れさせてくれます。
フロントにはスタッフとして南アフリカオオコノハズクのコハクさんがお客様をお出迎えしてくれます。夜の9:30からはエサやりを見学したり、腕や肩に乗せて一緒に記念撮影をしたりもできます。
展望露天風呂は海に向かって弧を描くような作りでゆっくりと足を伸ばして半身浴をしながら変わりゆく三河湾の絶景を眺めることができます。三河の海の幸と一頭買いしたみかわ牛を堪能できるお料理もおすすめ。ぜひ一度味わってみてください。
経済産業省が認定する近代化産業遺産の一つで、蒲郡市の景勝地竹島の対岸に建つ「蒲郡クラシックホテル」。高台から竹島を望む眺望は絶景というのにふさわしいものです。明治からの歴史あるホテルは様々な変革をへて2012年に現在のクラシックホテルとなりました。
様々な映画。テレビのロケに使われた趣のある建物や庭園は日常を忘れて贅沢な時間をすごせます。お部屋もクラシカルな落ち着きのあるインテリアでゆったりと楽しめます。もちろん手入れも行き届いていてスタッフの対応も一流です。
3つあるレストランもその名に恥じない極上の料理がいただけます。ただホテルの周辺にはコンビニや軽食が取れるようなお店はないのでそれなりに準備していくのがおすすめです。
蒲郡競艇(BOAT RACE蒲郡)の「ムーンライトレース」や、ラグナシアなどマリンレジャーやテーマパークもあり、様々な楽しみ方ができる蒲郡を存分に味わってみませんか。存分に遊んだそのあとは美人の湯でゆっくりと疲れをいやしながら三河の海に沈む夕日を眺めましょう。そんなお宿、どうぞ見つけてください。
1.西浦温泉 旬景浪漫 銀波荘
三河湾から突出した西浦半島にある「旬景浪漫 銀波荘」。渥美湾の向こうに渥美半島が望む絶景は忙しい日常を忘れることができます。天游閣・海望閣。紫雲閣。壺中庵といくつかの建物に分かれていてそれぞれお風呂があったり趣が違います。
旅館の前には直結のビーチがありそのまま海水浴を楽しめます。朝夕に浜辺を散歩するのもいい思い出になるでしょう。古くは万葉歌人に愛され、風光明媚な場所として知られてきた「西浦温泉」の美人の湯につかりながら三河湾の眺めを楽しむのはもうたまりません。
館内もスタッフの接客もプロの技と呼ぶにふさわしい心遣いの行き届いたもの。食事も三河の海の幸を堪能できます。ぜひ一度訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 西浦温泉 旬景浪漫 銀波荘
- ・住所: 愛知県蒲郡市西浦町大山25
- ・アクセス: 名古屋から車で『約90分』音羽蒲郡ICより『約30分』
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0533-57-3101
- ・公式サイトURL: http://www.gimpa.co.jp/
2.グリーンホテル三ヶ根
http://www.240kanko.com/?p=518&subid=10
三ヶ根山スカイラインのゲートの手前を折れて山の中の道を進むと「グリーンホテル三ヶ根」はあります。
眼下に三河湾が広がり渥美半島や知多半島を遠く見渡せる絶景は必見。夕日は息をのむ美しさです。全室オーシャンビューのお部屋から四季折々の山々と三河湾を眺めていると日々の疲れも吹き飛びます。
素晴らしい眺めは露天風呂からも見られます。海からの心地よい風の中、岐阜県から運んでいるという温泉でゆったりとした時間を楽しみましょう。お湯はアルカリ性でお肌つるつる美人の湯です。
お食事は三河の山と海の食材を使った贅沢なもの。存分に堪能できます。建物は古いですが部屋は綺麗にメンテナンスされ気持ちよくすごせます。
■ 基本情報
- ・名称: グリーンホテル三ヶ根
- ・住所: 愛知県西尾市東幡豆町入会山1-287
- ・アクセス: (名古屋方面)岡崎ICより約50分/(浜松方面)音羽蒲郡ICより約50分
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0563-62-4111
- ・公式サイトURL: http://www.gh-sangane.co.jp/
3.三谷温泉 平野屋
http://www.asahi-net.or.jp/~ia9e-srsk/miya-onsen.htm
ラグーナに近いのでその為の宿として泊まる方も多いですが、古くからの温泉旅館のような作りでここに滞在することを楽しめる宿です。たどり着くとお抹茶とお菓子で歓迎してくれます。共有スペースも広めでゆったりと過ごせます。
お部屋は本館、東館の緑翠亭、西館の有楽亭とそれぞれ趣が違います。閑静で広々としているのは緑翠亭でしょうか。いずれも手入れは行き届いています。お料理も三河湾の地の幸、旬の幸にこだわった美味しいものです。ぜひご賞味あれ。
お風呂は露天風呂と内風呂がありますがつながっていないので一度着替えて移動しなければなりません。どちらかに決めて入るのがいいでしょう。露天風呂は日本庭園が眺められる趣のあるもの。お湯は「美白泉」と歌っているアルカリ性単純泉。優しい入り心地です。
- ■ 基本情報
- ・住所: 愛知県蒲郡市三谷町南山1-21
- ・アクセス: JR東海道線三河三谷駅下車、無料送迎あり(要連絡)東名高速道路音羽・蒲郡ICから約16km約20分
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号:0533-68-5161
- ・公式サイトURL: http://www.hotel-hiranoya.co.jp/top/
4.蒲郡温泉 銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸
遠望峰山の頂き近くにある「銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸」。その名の通り星空がきれいなお宿です。眼下に広がる街や海がパノラマのように見えます。
展望露天風呂は三河湾の景色が一望できる迫力の大パノラマが広がります。ただ浴槽は小さいので混むと入る場所がなくなります。貸切露天風呂からも夜景と共に三河湾が望めます。お湯は肌触りが優しい「美白泉」お肌すべすべになります。
夕食の御膳も朝食のビュッフェも美味しい料理を窓からの景色と共にいただくことが出ます。お部屋も清潔に保たれスタッフも心を込めたもてなしを提供してくれます。
■ 基本情報
- ・名称: 銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸
- ・住所: 愛知県額田郡幸田町荻遠峯10
- ・アクセス: 名古屋より車で東名自動車道岡崎IC使い約1時間。JR蒲郡駅まで送迎あり(予約制)
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0564-62-1751
- ・公式サイトURL: http://www.tennomaru.net/
5.三谷温泉 松風園
ラグーナテンボスまで車で5分、三河湾の奥まった海岸沿いにある「松風園」。建物はやや古くとても大きいので中で迷子になりそうなほどです。でも、掃除はしっかりされていて清潔感があります。部屋からのオーシャンビューは日々の疲れを癒してくれます。
三谷温泉はナトリウム、カルシウム、塩化物泉で肌に優しい美人の湯、湯上りすべすべです。展望露天風呂からは海の向こうに沈む夕日を見ることができます。また、足湯やパウダールームが広々とした露天岩風呂など様々な浴場があります。
バイキング形式や本格会席など三河湾の旬の料理を楽しむことができます。スタッフも親切で楽しい思い出を残せるでしょう。ラグーナまで近く無料バスも出てるのでそのためのお宿としてもおすすめです。
- ■ 基本情報
- ・名称: 三谷温泉 松風園
- ・住所: 愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14―4
- ・アクセス: 車:音羽蒲郡ICよりオレンジロード経由で25分。JR三河三谷駅より車で5分
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0533-68-6611
- ・公式サイトURL: http://www.shofuen.jp/
6.西浦温泉 和のリゾート はづ
三河湾に突き出た西浦半島の真ん中あたりの高台にある「和のリゾート はづ」。すべての和室から海が見渡せるオーシャンビューのお宿で、海の向こうに沈みゆく夕日は旅の疲れを忘れさせてくれます。
フロントにはスタッフとして南アフリカオオコノハズクのコハクさんがお客様をお出迎えしてくれます。夜の9:30からはエサやりを見学したり、腕や肩に乗せて一緒に記念撮影をしたりもできます。
展望露天風呂は海に向かって弧を描くような作りでゆっくりと足を伸ばして半身浴をしながら変わりゆく三河湾の絶景を眺めることができます。三河の海の幸と一頭買いしたみかわ牛を堪能できるお料理もおすすめ。ぜひ一度味わってみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 和のリゾート はづ
- ・住所: 蒲郡市西浦町大山17-1
- ・アクセス: 名古屋より60分【23号線幸田桐山IC降り15分】。東名音羽蒲郡ICよりオレンジロード経由30分
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0533-58-1811
- ・公式サイトURL: http://www.hazu.co.jp/wahazu/
7.蒲郡クラシックホテル
経済産業省が認定する近代化産業遺産の一つで、蒲郡市の景勝地竹島の対岸に建つ「蒲郡クラシックホテル」。高台から竹島を望む眺望は絶景というのにふさわしいものです。明治からの歴史あるホテルは様々な変革をへて2012年に現在のクラシックホテルとなりました。
様々な映画。テレビのロケに使われた趣のある建物や庭園は日常を忘れて贅沢な時間をすごせます。お部屋もクラシカルな落ち着きのあるインテリアでゆったりと楽しめます。もちろん手入れも行き届いていてスタッフの対応も一流です。
3つあるレストランもその名に恥じない極上の料理がいただけます。ただホテルの周辺にはコンビニや軽食が取れるようなお店はないのでそれなりに準備していくのがおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 蒲郡クラシックホテル
- ・住所: 愛知県蒲郡市竹島町15-1
- ・営業時間: チェックイン15:00 チェックアウト12:00
- ・電話番号: 0533-68-1111
- ・公式サイトURL: http://www.gamagorich.com/hotel_index.html
蒲郡競艇(BOAT RACE蒲郡)の「ムーンライトレース」や、ラグナシアなどマリンレジャーやテーマパークもあり、様々な楽しみ方ができる蒲郡を存分に味わってみませんか。存分に遊んだそのあとは美人の湯でゆっくりと疲れをいやしながら三河の海に沈む夕日を眺めましょう。そんなお宿、どうぞ見つけてください。