山頂にあるお城！織田信長にゆかりのある「岐阜城」に行こう！

岐阜県の岐阜城は先日テレビで放送されていた月９の信長行進曲でちょっと有名になれたかも？織田信長と関係があるお城なのです。織田信長という名前は聞いたことあるけど、岐阜城は行ったことがないという方に、今回は岐阜城をご紹介します♪

１．岐阜城とは？

岐阜城は最初からその名前だったわけではなく、稲葉山城という名前でした。織田信長の侵略とともに地名を岐阜に改めたため、岐阜城と呼ばれるようになったのです。織田信長のあとも写真をみると、息子や孫などが城主になっていました。そう考えると、織田信長とゆかりのある城ですね。

２．岐阜城の魅力

標高329メートルに建っているため、景色は最高です。鵜飼で有名な清瀬長良川をはじめ、山や平地などの自然の雄大さを感じることができます。今は色んな建物がたって昔とは変わっているとはいえ、自然は変わらないので、似たような景色を織田信長も見ていたのかなと思うと嬉しいですよね。

３．見どころ・お勧めポイント

展望台

標高329メートルのため、展望台からの景色は雄大です。天下統一を目指した織田信長も色んな思いがあったと思います。そんなとき、この景色をみて、また頑張ろうとかそういうことを思ったのかなと思うと、自分もまた頑張れそうです。素晴らしいのが夜景！これまた美しいですね！昼間は昼間で雄大さを感じますが、夜は夜でため息が出るぐらい美しいです。この景色で元気がもらえそうです。

リス村

関心がない人、特に子供にとってはあまりお城は面白くないですよね。でも大人としてはあの景色とかみたいし、織田信長が好きだったら一度は行ってみたい！そんなときはお子様はリス村があるといったら喜びます♪ロープウェイを降りたらすぐあるので、お子様はハイテンションになると思います。人間になれるように調教されています。野生のリスがこんな近くで触れ合える機会は中々ないと思います。岐阜城に行くなら、リス村もセットで行きたいですね。毎月11日（8月を除く）「金華山リスの日」には子供にプレゼントがあるそうなので、お子様を連れて行く日は11日がいいですね。

ロープウェイ

ロープウェイがあるので、歩くのが自信がないという方でも大丈夫です。しかし、徒歩でもお城に行っているかたもたくさんいるので、天気がよかったり体調がよければ歩いていってみても、健康のためにもいいかもしれません。私は高所恐怖症なので、ちょっとこの写真を見る限りは正直怖いです。結構大人数で乗ることができるそうですが、待つこともあるとのことです。上から下をみると怖いですが、少しづつ上にあがり、景色をみていたら怖さも吹っ飛ぶかもしれません。歩いて上る場合は、スニーカーがお勧めです。

冬も楽しめれる

岐阜は夏も暑いですが実は冬は寒くて雪もふります。雪国ほどはふりませんので、こういう雪化粧のお城をみれるのは貴重なほうだと思います。雪が振った時に見に行ってみるのもいいかもしれません。綺麗な岐阜城にうっとりします♪

４．訪問者・体験者の声

じゃーじゃん 岐阜城どす長良川の望む景色も綺麗だよー pic.twitter.com/ZHco6x0TrC

— Q太 (@takqta) 2015, 1月 19

岐阜城(‘∀’)ええ天気～♪ ロープウェイ使わず40分かけて山を登ってみる→もう足が上がらない。昨日のせいやな笑。 pic.twitter.com/Q4Q3UjgA7M

— くんちゃん (@space69space) 2015, 1月 14

　　

斉藤道三や織田信長が城主となった岐阜城を訪れた。 高さ３２９ｍの山上にあるが斜面の急峻さに驚いた。 彼らは戦国の世で天下統一にこだわった人達だった。 なぜそんな「面倒な」野望にこだわったのだろうか。 その一端はこの天守閣から四囲を眺めると納得する。続く。

— 栗田昌裕 (@kurita88) 2015, 1月 13

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素材提供：トリップアドバイザー