トリップアドバイザー
普段の生活圏でコウモリを目にする事は殆どありませんが、青木ヶ原樹海洞窟は年間の温度が一定しているのでコウモリが冬眠する姿を見ることが出来ます。珍しいコウモリを間近で見れるかもしれません!!今回は、そんなコウモリ穴を紹介していきます。 この地域のおすすめ記事
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1、コウモリ穴とは?
西湖コウモリ穴は、富士山麓の溶岩洞窟最大規模の大きさで鍾乳石や縄状溶岩が見られる場所です。洞窟内部は冬でも暖かく、今ではコウモリの保護区域になった事からこの洞窟で冬を越すコウモリが増えてきているのです。中はかなり狭くところどころゴツゴツしているので、小さな子どもや赤ちゃんにはオススメはしません。カップルや友達と一緒に、探検気分を味わいたいなら是非遊びにいって欲しい場所とですよ!!
2、コウモリ穴の見どころ
1、かまぼこ型の天井
洞底が平坦に対して天井が、かまぼこのような形をしているのは珍しく溶岩鍾乳石が垂れ下がっている姿は、 過去の噴火により自然に作られた姿です。整備され見学が可能ですが、溶岩が飛び出しているのでヘルメットを着用して探険しましょう!
2、青木ヶ原樹海を抜けるとコウモリ穴だった
溶岩の起伏はありますが、コウモリ穴に続く道は整備されているので樹海を歩いて探険隊気分を満喫出来ます。過去に噴火した名残を見ることが出来ますよ。洞窟内部は迷路のよう洞窟内部は、寒くもなく暖かくもなくコウモリが冬眠しやすい環境です。小部屋のようにゴツゴツした形になっていて、とにかく狭い!中まで入るとどんどん狭くなるので、屈んで歩いていかなくてはなりません。人工的に出来たものでは無いことが良く解りますね。コウモリの保護区には行けないので、コウモリに遭遇する事は無さそうです。
3、コウモリ穴の外観が不思議
天然で出来た洞窟なので、思いもよらない形をしているのも特徴です。天然記念物にもなっているので整備もしっかりとされていますね。入り口は檻のようになっているのは、動物や人が勝手に入れないようにする為だそうです。コウモリを守るための工夫がされているんですよ。
4、寂しい展示室
コウモリの生態を学べる施設なのですが、コウモリを研究している人が少ないからか標本と人形がパラパラとありますね。確かにコウモリに興味のある人は少ないかも知れませんね。静かなので、じっくりとコウモリの生態を勉強はできます。
5、お土産はバットマン・・・
コウモリ穴自体は非常に珍しいので、見ごたえはすごくあります。お土産がバットマンなのは、妥当ではありますが少し寂しい感じはしますね。売店にはアイスクリーム屋さんがあるので、ちょっと一息入れるには丁度良いでしょう。
3、コウモリ穴を訪れた人の声
はてなブログに投稿しました
【旅行記】西湖コウモリ穴・青木ヶ原樹海ネイチャーガイドツアーに行ってきました – 大学院生のネットワークなブログ
http://t.co/0bLXBNIeOu pic.twitter.com/lPYAdCw9UH
— tax-to-you (@tax_to_you) 2015, 1月 21
母の希望で、コウモリ穴に行ってみましたー。コウモリは昼間は寝てるらしく見れなかったけど、洞窟探検けっこう大変だったww良い運動になったわ~。 pic.twitter.com/v75apWskl7
— 魅音 (@mion_repo) 2014, 11月 23
コウモリ穴入ったら、天井がかなり低く、本格的にしゃがみながらの移動になって、極度の疲れと、段々低くなって行く天井への絶望、閉所の恐怖、出口が見えて来ない不安でパニックみたいになった(笑) pic.twitter.com/L4zCG8xy5f
— FLG(ふりげ) (@FLGtter) 2014, 11月 7
4、コウモリ穴の詳細
【 ↑ こちらで知人の声やGoogle等で検索して体験者や口コミサイトでみつけた口コミを紹介して下さい。他人の文章は、必ず記載されているURLを明記し出典先を明らかにして下さい。】基本情報
- ・名称:西湖こうもり穴
- ・住所:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
- ・アクセス:河口湖駅からバスで30分/中央自動車道河口湖ICから25分
- ・営業期間:3月20日~11月30日/9:00 ~ 17:00(季節により変動あり)
- ・定休日:毎年12月1日 ~ 3月19日(コウモリ保護のため)
- ・電話番号:0555-82-3111
- ・料金:大人 300円、小人 150円・ネイチャーガイドツアーは1人1時間500円
- ・オススメの時期:春から秋まで
- ・公式サイトURL:http://www.fujisan.ne.jp/search/info.php?ca_id=2&if_id=584(観光総合ガイド)