トリップアドバイザー
大阪の万博記念公園内にある「太陽の塔」や渋谷駅の巨大壁画「明日の神話」などの作品でおなじみの芸術家、岡本太郎。その個性的な作品はとてもエネルギッシュでまさに「芸術は爆発だ」の名言にふさわしい作品ばかり。岡本太郎の作品は東京都港区南青山にある岡本太郎記念館と、ここ川崎市岡本太郎美術館で見ることができます。今回は川崎市岡本太郎美術館の魅力についてご紹介します。 この地域のおすすめ記事
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1.川崎市岡本太郎美術館
川崎市岡本太郎美術館は生田緑地内にある美術館です。1911年神奈川県橘樹群高津村(現在の川崎市高津区二子)に生まれた芸術家、岡本太郎氏の主要作品1779点を保有・展示しています。これらの作品は岡本太郎氏によって川崎市に寄贈されました。Kentaro Ohno
2.様々な常設展、企画展が開催
緑豊かな生田緑地の敷地内にある当美術館は常設展の他に様々な企画展を行っており、数多くの岡本太郎作品に出会えます。現在は常設展で「岡本太郎の なんだ、これは!」が2015年10月4日まで、企画展も同じく2015年10月4日までで、「遊び ひらく 岡本太郎」展が開催されています。AUSGANG SOFT
川崎市岡本太郎美術館の見どころ
敷地内に展示されている彫刻や絵画は、何度見ても飽きることがありません。絵画をはじめ、彫刻や家具も展示されており、イスの展示の場所では一緒に記念撮影することもできます。貴重な作品の数々からは岡本太郎のパワーを感じることができるでしょう。見どころ満載!生田緑地
敷地内には他に民家園やかわさき宙(そら)と緑の科学館、ばら苑などがあり1日かけてのんびりと散策できます。美術鑑賞のあとは広場や季節の花を観察しながら森林浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。kentaro Ohno
3.実際に訪れた人の声
ここでは岡本太郎の作品だけでなく太郎の両親から生い立ち、芸術活動に参加した経歴、芸術論、出版物など、岡本太郎のすべてというぐらい幅広く紹介されていて岡本太郎がどんな人物かを知ることができるようになっています。 トリップアドバイザー
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■ 基本情報
- ・名称:岡本太郎美術館
- ・住所:〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
- ・アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅より徒歩17分
- ・営業時間:9時半〜17時
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:044-900-9898
- ・料金:企画によって異なります。常設展示のみで開館する期間は一般500円
- ・公式サイトURL:http://www.taromuseum.jp/