タイのホテルなら、ここに決まり！おすすめ宿泊施設をご紹介～！

東南アジアではめずらしく植民地支配がなかったタイは、王朝文化が根強くのこり、国民の９割が仏教徒という国です。東西交易の拠点として発達したタイは、独自の文化とは別にインドや中国の文化からも色濃く影響をうけていて、かなりエキゾチックでミステリアスです。またリゾート地としても根づよい人気があります。数年前映画化された「ビーチ」という小説でもそんなタイに憧れてきた人たちのホテルでの会話から話ははじまっていました。人をひきつけてやまないタイの、観光客がここのところ急上昇中のエリアのホテルをご紹介します。

1.Layana Resort and Spa(ラヤナ リゾート & スパ)

ラヤナリゾート&スパホテルは、５つ星クラスのホテルです。サービスなどスタッフのおもてなしもさすがでゆったりとした時間をすごすことができます。ホテルの地域は、徐々に観光客にしられはじめている地域です。２０１５年には、ワールドラグジュアリ―スパをはじめ数種の賞に輝いています。


こちらのホテルの客室は、51あり、客室のベッドルームはキングサイズか、セパレートツインベッドタイプで、羽根布団が用意されています。
もちろん、必要とあれば、さらなるベッドも用意してくれますので便利ですね。

オフロが好きな日本人にとって海外旅行でバスタブがあるかどうかはきになるところです。シャワー室とは別に湯船があります。

上記の写真が、一番多い客室のガーデンパヴィリオンです。床面積が49ｍ²もあるので広々ですね。緑に囲まれて、しかも窓から間近に山がみえます。

まるでパラダイス

プール側からホテル施設の眺めは最高ですね。多くの人がパラダイスと称している通り、とてもきれいです。夕暮れ時や日がおちてからホテル周辺に灯りがともったころは、また昼間とちがう顔をみせてくれます。その時は、本当に幻想的です。

プールなどは朝６時から夜は８時までつかうことができます。ヘルシーなジュースバーが完備されていますので、プールサイドでちょっとしたスナックや飲み物をたべることができます。

ヨガの場やジムなどもありますので興味のある方は、申し込んでみてはいかがでしょうか。

スパのほうでは、各種マッサージが用意されていて、肩、首、頭や足などの疲れをほぐしてくれます。
一人でもよしカップルでの利用も可能です。

また、山登り、カヤック、スノーケリング、ボートでの観光、タイボクシング体験、サンセットクルーズなど色々用意されていますので、ホテルに確認をしてみると旅がぐんと楽しくなるかとおもいます。

2.Bo Phut Resort & Spa(ボプット リゾート & スパ)

６１の客室のうち、31がヴィラタイプ、残り29がデラックスルームタイプの部屋にわかれているこちらのホテルは、豪華な庭をメインにしたお部屋や、露天ジャグジーがついてる部屋などがあります。室内はモダンな家具が設置され、お風呂とシャワー室が別々についています。また衛生放送などがみれるテレビがあるだけでなくDVD/CDプレイヤーなども完備されているので、子連れの場合はあきたら部屋ですきなアニメなどをみせることもできていいですね。室内には貴重品をしまうセーフルームのほか、ミニ・バーなども完備しています。

食事処にL’OCEANがありそこは地中海風の雰囲気で朝食から夕食までをたべることができます。毎日営業していますので安心ですね。
もう一つあるレストランSala Thaiのほうは、ディナーコースのみの提供となっています。

ホテルはアクティビティとして、ゴルフなどがあるようですので、ホテルに確認してみてくださいね。

3.Elephant Hills Tented Camp(エレファント・ヒルズ・テンテッド・キャンプ)

タイではじめて作られたラグジュアリーなキャンプ場です。アフリカにある国立公園をイメージしてつくられたこちらのキャンプ場は、動物好きな人にはたまらない宿泊場になるかと思います。タイのトロピカルなイメージとアフリカの国立公園のイメージが融合したこちらのキャンプ場は、タイの南側にある原生雨林内にあります。

５月、６月、９月、１０月は通常の半額でキャンプ場を利用することが可能です。キャンプ場といっても中にはベッドがあります。ルームタイプキャンプなのでキャンプが苦手な人も大丈夫なつくりとなっています。

大きなダブルベッドが一つか、セパレートツインのタイプにするかを選べ、大人３人までが滞在可能です。
ファミリータイプもあり、そこには４人で止まることが可能です。
テント内ではヘアードライヤーを使用可能です。フリーwifiも完備されています。


自然豊かというだけでなく、プーケット、クラビー、あるいはサムイ島のような有名なビーチに簡単にいくことができるような場所にもあり、立地的にはとても魅力的と言えます。

子連れでいろいろと学べます

子供の教育には最高の環境を提供してくれるのではないかとおもいます。自然に触れあい、動物に触れあい、異国文化をまなぶという体験ができるのは財産のひとつになるのではないでしょうか。

こちらには１２頭のアジア象がいるのらしく、このすばらしい厚皮類は、１９８９年に象を労働につかうことを法律で禁じられるまでは伐採業の場で働かされていました。１日に200キログラムも食事をとらなければいけないゾウ達は、ツーリズムの場で現在働いています。


性格はおだやかな象たちとふれあう機会をえれるこのキャンプ場、ぜひ興味があったら訪れてみてはいかがですか？

4.Four Seasons Resort Koh Samui Thailand(フォーシーズンズ　リゾート　コーサムイ)

真っ白な砂浜がまちうけているサムイ島にあるこちらのホテルで至福のタイ旅行を味わいましょう。高台から見る景色は絶景のひとこと。

６つのヴィラタイプと、5つのプライベートヴィラからなりたつこちらのホテルは、もっとも一般的なビーチヴィラタイプで、キングサイズベッド、２~３人の大人と子供１人で滞在可能です。125ｍ²という広さがあるので十分な空間ですね。またプライベートビーチが併設してあります。

湯船はたっぷりとしたシェルの形をした湯船なので、のんびりとつかることができます。ガラス張りのシャワー室が別室で完備されています。１８歳以下のこどもは無料で滞在でき、エキストラベッドを無料で利用可能。さらに禁煙室もあるので、部屋がたばこくさいなどのトラブルをさけることでもできますね。

アクティビティとして、タイボクシングの手ほどきを受けることも可能です。その他いろいろあるのでといあわせてみてくださいね。


サムイ国際空港からは、３０分ほどでつきます。

5.Rabbit Resort(ラビット　リゾート)

パタヤでも有名なドンタンビーチにあるラビットリゾートは、パタヤリゾートの最後の地ではないかといわるほどのところです。高い建物ばかりがならぶパタヤのリゾート地域で、コクリートビルディングではなく、あえてウッディな感じを大切にした心温まるホテルとなっています。

森林にかこまれたこちらのホテルは、自然に生えた樹々で鳥たちが生息しています。
客室はすべて独立していて、プライベートが守られるようになっています。
プールは２つあり、一つは大人向けに静かなプールで、もう一つはファミリータイプのものです。


数種類あるホテルの客室の中の一つフォーレストルームを例にとれば、森林の中にたたずむ２階建ての客室で、プールと海両方からちかい位置にたてられています。２つとして同じつくりのない部屋となっています。１階あるいは、２階の部屋を選んでもらいます。１階の場合だと、テラコッタの床が特徴的なパティオつき。２階だと、バルコニーとなります。自炊ができるように大きなキッチンとお皿、シルバーウェアなどがセットになっています。

電子レンジが設置してあるのもうれしいですね。
朝１０時から午後５時までのあいだ道路を閉鎖するので騒音がまったくない環境になります。

いかがでしたか？観光国タイで、人気急上昇中のエリアにスポットをあててみました。ぜひ参考に安全な旅をしてくださいね。

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素材提供：トリップアドバイザー