Richard, enjoy my life!
旅行と言えば、泊まるホテルも贅沢に選びたいですよね。百万ドルの夜景がみえたり、漁火がみえたりする函館。もちろん宿からもそのような絶景をみることができるホテルもたくさんあります。函館山付近と、空港があるほうや、札幌にむかう方面はまた、雰囲気もがらりとかわります。そんな函館でラグジュアリなステイをたのしめる函館と近郊のホテルをご紹介します。
1.望楼NOGUCHI函館
全79室のうち38室が約120㎡の広さを設けるスイートルーム。客室タイプも「SUITE」「WAMODERN」「OHITORISAMA」とバリエーション豊かにあり用途に合わせて選べます。 http://blogs.yahoo.co.jp/y_trv_onsen_sp/6552562.html
最上階には函館山などを一望出来る露天風呂がありとても素敵です。
ホームページから予約された方限定の特典がありますよ!3つあるのですが、その中から1つを選ぶことができます。ちなみに内容はJR函館駅・函館空港より無料送迎、結婚記念日、誕生日、還暦祝いなど記念日のアニバーサリーケーキ、女性限定の岩盤浴の3つのサービスになります。
http://blogs.yahoo.co.jp/y_trv_onsen_sp/6552562.html
■ 基本情報
- ・名称:望楼NOGUCHI函館
- ・住所:北海道函館市湯川町1-17-22
- ・営業時間: チェックイン14:00/チェックアウト12:00
- ・電話番号: 0138-59-3556
- ・料金:一人1万5000円前後~
- ・公式サイトURL: http://www.bourou-hakodate.com/
2.しおさい亭 別館 花月
海を貸し切ったような場所にある、全室海側露天風呂付のホテル。そのお部屋からは雄大な津軽海峡に包まれたかのような体験が出来ます。 落ち着いた雰囲気の和室。ゆっくりくつろげます。海を一望できる展望大浴場がありますよ。うんと開放的な気分になりますよ。露天風呂もありますし、それとはまた別に客室に露天風呂がついているものがありますよ。お湯は神経症・筋肉痛・打ち身・婦人病・冷え性などに効能があると言います。
http://www.tripadvisor.co.uk/LocationPhotoDirectLink-g298151-d1132570-i46015946-…
■ 基本情報
- ・名称: しおさい亭 別館 花月
- ・住所: 北海道函館市湯川町1丁目2-37
- ・営業時間: チェックイン14:00/チェックアウト10:00
- ・電話番号: 0138-59-2335
- ・料金: 二人1万8000円前後~
- ・公式サイトURL: http://www.hanatuki.com/
3.湯の川プリンスホテル渚亭
350年余りの歴史がある名湯があるホテル。函館空港から車で5分ほどと、アクセスもとても便利な場所です。 http://www.ikyu.com/00000746/
海岸線に立地しているので目の前に広大な景色を見ることが出来ます。
津軽海峡が一望できる抜群のロケーションのホテルです。温泉は天然温泉100パーセント。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。塩分が強いので、体がとても温まりますよ。高温・中温のサウナも完備。
http://www.ikyu.com/00000746/
■ 基本情報
- ・名称: 湯の川プリンスホテル渚亭
- ・住所: 北海道函館市湯川町1丁目2番25号
- ・営業時間: チェックイン15:00/チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-57-3911
- ・料金: 一人1万7000円前後~
- ・公式サイトURL:http://nagisatei.info/
4.竹葉 新葉亭
閑静な佇まいの純和風旅館です。北海道ならではの味覚を味わえる懐石料理がございます。温泉には木の香りがする竹林の湯と、矛らかな雰囲気の萬葉の湯がございます。 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/67479/67479.html
食事は道内各地で取れた新鮮な魚介類をふんだんに使った豪勢な料理です!
天然鉱石ブラックシリカをふんだんに敷き詰められた「萬葉の湯」と「竹林の湯」、2つの湯殿があります。男女の日替わりですので、どちらの湯殿も楽しむことができますよ。露天風呂もついています。ライトアップされた庭園がきれいです。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/67479/67479.html
■ 基本情報
- ・名称:竹葉 新葉亭
- ・住所: 北海道函館市湯川町2丁目6番22号
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-57-5171
- ・料金: 一人1万3000円前後~
- ・公式サイトURL:http://www.chikuba-s.co.jp/
5.ヴィラ コンコルディア リゾート&スパ
「心と体が美しくなる休日」というコンセプトのもと、こだわりのお部屋とスパで心身共にリラックス出来るホテルです。 http://villa-concordia.com/
スパで心身リラックス!極上の時間を思う存分楽しめます。
心を楽しませ、カラダを休ませる最上のホスピタリティを感じることができますよ。気品と安らぎに包まれたゲストハウスです。北欧のモダンで洗練されたデザインがあなたを迎えてくれますよ。スパではオイルトリートメントなどが受けられます。
http://www.ikyu.com/00001416/
■ 基本情報
- ・名称:ヴィラ コンコルディア リゾート&スパ
- ・住所:北海道函館市末広町3-5
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-24-5300
- ・料金: 一人1万5000円前後~
- ・公式サイトURL:http://villa-concordia.com/
6.ラビスタ函館ベイ
大正ロマン溢れるレトロ感が心躍らせるホテル。最上階の露天風呂からは美しい函館の街並みを一望。クチコミ&ランキングサイトにて「朝食の美味しいホテル」日本一に選ばれたホテルでもあります。 http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
朝食ビュッフェでは、具材盛り放題の海鮮丼がつくれちゃいます!
函館の夜景が堪能できるホテルです。しかも大浴場が、最上階にあります。岩風呂、ヒノキ風呂、タル風呂、陶器風呂など4種類の浴槽を楽しむことができますよ。岩風呂と内湯以外はすべて源泉掛け流し。ミストサウナ・ドライサウナも完備。
http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
■ 基本情報
- ・名称:ラビスタ函館ベイ
- ・住所:北海道函館市豊川町12-6
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-23-6111
- ・料金: 一人8700円前後~
- ・公式サイトURL:http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
7.Hotel SeaBorne ホテルシーボーン
全室インテリアがちがう
函館西部地区にあるプチホテル シーボーンは、オシャレでガーリーな雰囲気が好きな人ならだれも自分の世界に浸れてしまうホテルです。周囲が有名な観光スポットにあるこちらは、建物もとてもステキなホテルです。函館駅から徒歩でも行ける距離ですが、タクシーなどを利用しても10分とかからない距離です。全室インテリア、客室の調度品などがちがうのもアメリカ人デザイナーによるデザイナーズルームだからこそ。アメニティにはロクシタンを使用しています。館内にあるレストランではフレンチを味わうことができます。
夜は赤れんがのライトアップを徒歩でみにいける場所にあるのでとても便利ですよ。
非日常の空間を味わうことのできるホテルです。童話から出てきたようにゴージャスでロマンティック。まるでお姫様になったような気分!ロビーやラウンジ、ダイニングの内装もきれいですよ。お料理にもこだわりがあります。
今まで泊まったホテルの中で
— ゆきな (@yuuuuki_1024) 2014, 12月 14
一番素敵だったなあ……
ホテルシーボーンまた行きたい! pic.twitter.com/kTzSnn80SY
基本情報
- ・名称:ホテル シーボーン
- ・住所:北海道函館市末広町14-28
- ・アクセス:函館駅から車で10分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-27-4411
- ・公式サイトURL:http://seaborne.e-tetora.com/
8.【函館近郊】温泉旅館 鹿の湯
温泉の街 鹿部
しかべ間欠泉公園がそばにあり、100度のお湯が噴き出る様はとてもみものです。そんな鹿部町は温泉のまちとしてよくしられています。近くには活火山駒ケ岳もあり、メロンなどもおいしい場所です。そんな町にあるこちらの鹿の湯は、大正7年の創業。純和風の老舗旅館です。温泉は三本からなる源泉をふんだんに使ったかけ流しの温泉。小さいけど露天もあります。
鹿部温泉(しかべおんせん)には、寛文6年(1666年)にこの地を訪れた津軽の伊藤源五郎が、温泉で傷をいやす鹿を発見し、温泉場を設置したという開湯伝説(かいとうでんせつ)があります。源泉は30カ所以上ありますよ。
2015年 8月に、家族で訪問(体験)
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1114474-d1835016-Reviews-Shikanoyu-Shik…
基本情報
- ・名称:鹿の湯
- ・住所:茅部郡鹿部町字鹿部58
- ・アクセス:函館から車で一時間
- ・電話番号:01372-7-2001
- ・公式サイトURL:http://www.shikabe.net/shikanoyu/oheya.html
9.花びしホテル
露天風呂がすばらしい
函館駅前ではないのですが、湯の川温泉という地域にあるホテルです。湯の川までは電車で30分かかりませんし、空港からも近いです。こちらのホテルは、200坪の庭園もあり、ロビーラウンジの方でお庭をながめることができます。お風呂の方は、男性の用の庭園大浴場のほうには、二種類の露天風呂。そして内風呂も二種類、サウナが完備。女性のほうも同じく庭園大浴場。三種類の露天風呂に室内風呂が二種類。そしてサウナがあります。
別注で函館味覚である鮑や、活いか、毛ガニなどがあります。
大浴場には3種類の成分のシャンプー、リンス、ボディソープがありますよ。それだけではなく、女性脱衣所には様々な基礎化粧品があります。リラクゼーション施設としてアロマ&リフレクソロジー「さくら」がありますよ。
基本情報
- ・名称:花びしホテル
- ・住所:函館市湯川町1-16-18
- ・アクセス:函館駅よりタクシーで約20分2000円程度
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:19:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0138-57-0131
- ・公式サイトURL:http://www.hanabishihotel.com/index.php
- フェイスブック:https://www.facebook.com/yunokawahanabishi
10.割烹旅館 若松
全室 海がみえるつくり
24室しかない部屋からはすべて海が見える造りになっている、こちらの割烹旅館若松は、老舗中の老舗の旅館でもあります。敷地内にある東小屋から天然の噴出する自家源泉をみることができます。そんな自慢の天然温泉に浸かれる湯舟は、大理石でできた露天風呂をはじめ、檜の大浴場です。完全放流式で、六月ごろのいかの季節には漁火をみながら温泉にゆっくりとはいれます。食の宝庫といわれる函館の割烹旅館。創業は大正11年で、季節に応じた旬の素材をつかった料理をたべることができます。
若松旅館でこころがけているおもてなしのうち、特に三点あげるとしたら
- おうすと菓子
- 静けさ
- 季・器・機 三キのおもてなし
「割烹旅館 若松」は自家源泉を持っています。玄関前の東屋で、天然の温泉が噴出する様子が見られますよ。他の温泉ではちょっと見られないものです。湯量もたっぷり!温泉も一度浸かると、体温がなかなか冷めにくいものです。
基本情報
- ・名称:割烹旅館 若松
- ・住所:函館市湯川町1-2-27
- ・アクセス:JR 函館駅から車で15分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:19:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0138-59-2171
- ・公式サイトURL:http://www.wakamatsuryokan.com/
11. 【函館近郊】江差旅庭 群来
地元の料理が美味しい
北前船で豊かな街となった江差。道南の古い歴史があるこの町で、国際的に有名な彫刻家の作品、部屋できる服にはコシノジュンコを採用し、非日常的な空間を演出しています。料理もオリジナルの懐石料理。隣町の厚沢部の農場でとれるおいしい有機野菜は、循環型のエコ飼育で育てたサフォーク羊や、北海地鶏のおかげです。北海地鶏とは、軍鶏と、名古屋コーチンを掛け合わせた鳥です。こくのある卵と上品なラムをつかった創作懐石は、函館から車で一時間半ほどの距離のたった七室の宿で味わうことができます。
朝食には道南ならではの食べ方。朝にイカの刺身、また名物のニシンなどをたべることができます。
基本情報
- ・名称:旅庭 群来
- ・住所:江差町字姥神町1-5
- ・アクセス:JR 江差駅から車にて5分
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト12:00
- ・電話番号:0139-52-2020
- ・公式サイトURL:http://www.esashi-kuki.jp/
12.【函館近郊】温泉旅館 矢野
松前藩城下町 松前で唯一の天然温泉つきの旅館
道南の桜の名所、松前。松前藩の城下町として栄えたまちです。こちらの旅館は、老舗旅館で、唯一天然温泉がある旅館です。天然温泉は朝の6時から利用可能。大浴場の内風呂のほか、サウナもあります。脂がたっぷりのった本マグロや、天然のえぞあわびにウニなど、新鮮な魚介をたっぷりとつかった藩主料理は、3240円。松前藩主第14代徳廣候の婚礼の席でつかわれた膳を今の私たちにアレンジしています。殿様気分でたべてみるのはいかかでしょうか。
ロビーには松前藩ゆかりのものが展示されていて、ちょっとした資料館になっています。函館から車で二時間弱。松前城や、寺町散策など見どころがたくさんあります。
基本情報
- ・名称:温泉旅館 矢野
- ・住所:松前町字福山123
- ・アクセス:松前バス停/函館駅からJR江差線木古内駅よりバスで松前
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:21:00)チェックアウト10:00
- ・電話番号:0139-42-2525
- ・公式サイトURL:http://www.matsumae-yano.com/
13.函館大沼プリンスホテル
森の中で入るお風呂
まるで森林の中で、入浴しているかのように感じることができる露天風呂があるこちらは、函館から車で一時間ほどの大沼にあるホテル。弱アルカリ性のお風呂は疲れた体をほっこりさせてくれます。春から秋は、広大な敷地内をセグウェイでみてまわるツアーあり。近隣の大沼公園、体験施設までレンタサイクルでいくもよし。冬はウィンタースポーツを楽しんだりできます。2015年の春にリニューアルしたブッフェスタイルのレストランも人気です。ホテルの一階には北海道限定のお土産などが購入かのうなコンビニエンスショップも完備されています。
基本情報
- ・名称:函館大沼プリンスホテル
- ・住所:亀田郡七飯町西大沼温泉
- ・アクセス:函館空港から路線バスで約70分(大人1,240円 小人620円)
- 大沼公園駅から車で約8分(定期無料送迎バス運行)
- ・営業時間:チェックイン15:00 (最終チェックイン:24:00)チェックアウト12:00
- ・電話番号:0138-67-1111
- ・公式サイトURL:http://www.princehotels.co.jp/hakodate/
旅の宿では、普段の生活では味わえないような環境で身も心もリフレッシュしたいですよね!
本州の人にしてみれば、これほど距離が、はなれているのに?と思っても、函館を中心に考えると、今回紹介したホテルは函館から車で1時間ちょっとのところで、地元の人にしてみれば遠いところではありません。
ただ、どこを何を観光したいかによって、函館市内でないと無理な場合もありますので、そこは目的とあわせてご紹介のホテルを利用してくださいね。