長野県岡谷市の観光スポットを紹介します。高速道路で岡谷ICが最寄りとなりますが、ちょうど本州の真ん中あたりに位置し北からも南からも行きやすい場所となります。JR中央本線岡谷駅も特急停車駅としてアクセスに便利です。
冬には白鳥が多く飛来するのも見どころ。湖畔沿いには岡谷湖畔公園のほか、小さな絵本美術館岡谷本館、などの美術館が点在しています。釜口水門は天竜川の起点となる水門。ジョギングコースが整備されており、散策やジョギングも楽しめます。
小さい子どもが喜ぶ、パークトレインで園内を移動。大人400円ですが当日限り何度でも乗り降りできます。ジャンボすべり台やおもしろ自転車など楽しめます。サイクリングコースは約1.5km。幼児用の補助輪付もあるので親子でサイクリングも楽しめます。
「絵本ライブラリーはらっぱ」では約2,000冊の絵本や絵本雑誌のほか、絵本読みや紙芝居、工作などのイベントが行われます。絵本ライブラリーはらっぱは無料なので、親子で何度も訪れたいスポットです。ミュージアムショップも貴重な絵本などが販売されて楽しい雰囲気です。
日本の製糸業のあゆみを学んだり、官営富岡製糸場で稼働したとされるフランス式繰糸機や開発した諏訪式繰糸機などを実際に見ることができます。また、現在も稼働中の(株)宮坂製糸所の様子を見学したり、ワークショップスペース「まゆちゃん工房」など、充実した博物館です、
かたくりまつりでは、数本しか咲かないという貴重な白いカタクリを見ることができます。8月には、ヒガンバナ科の植物であるキツネノカミソリも見ものです。もみじまつりには、楓を含む240種の草木が赤や黄色などに染まって美しい景観を彩っています。
いかがでしたか?岡谷市は諏訪湖のほとりの街ですが、うなぎも有名です。自然の多いところなのでゆったりレジャーをしながら、お昼はウナギを食べてみたいものですね。
素材提供:トリップアドバイザー
1.諏訪湖
長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町にまたがる諏訪湖は、一年中楽しめるスポットです。スワンボートや遊覧船、夏には諏訪湖祭湖上花火大会、冬には「御神渡り」と呼ばれる湖面上に亀裂が入る自然現象で有名です。冬には白鳥が多く飛来するのも見どころ。湖畔沿いには岡谷湖畔公園のほか、小さな絵本美術館岡谷本館、などの美術館が点在しています。釜口水門は天竜川の起点となる水門。ジョギングコースが整備されており、散策やジョギングも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 諏訪湖
- ・住所: 長野県諏訪市諏訪湖畔
- ・アクセス:JR中央本線上諏訪駅から
- ・電話番号: 0266-52-4141(諏訪市役所)
- ・公式サイトURL: http://okaya-park.com/kohan/
2. 鳥居平やまびこ公園
標高約950~1,020mの山地にあるファミリー向けの広大な公園です。展望広場より諏訪湖が一望でき、岡谷市街地や諏訪地域を見下ろし景観に優れています。冬季は閉園します。林間コースをソリですべるサマーボブスレーが人気です。小さい子どもが喜ぶ、パークトレインで園内を移動。大人400円ですが当日限り何度でも乗り降りできます。ジャンボすべり台やおもしろ自転車など楽しめます。サイクリングコースは約1.5km。幼児用の補助輪付もあるので親子でサイクリングも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 鳥居平やまびこ公園
- ・住所: 長野県岡谷市間下
- ・アクセス: 岡谷ICから車で
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 冬季
- ・電話番号: 0266-22-6313
- ・公式サイトURL: http://yamabiko.okaya-park.com/
3.イルフ童画館
岡谷市出身武井武雄の童画作品を中心としたミュージアムです。常設展示は童画や版画、著書などが展示されています。企画展では3ヶ月ほどの期間に童画作家の展示などが行われています。「絵本ライブラリーはらっぱ」では約2,000冊の絵本や絵本雑誌のほか、絵本読みや紙芝居、工作などのイベントが行われます。絵本ライブラリーはらっぱは無料なので、親子で何度も訪れたいスポットです。ミュージアムショップも貴重な絵本などが販売されて楽しい雰囲気です。
■ 基本情報
- ・名称: イルフ童画館
- ・住所: 長野県岡谷市中央町2-2-1
- ・アクセス: JR岡谷駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日: 毎週水曜日、2月11日建国記念の日は開館
- ・電話番号: 0266-24-3319
- ・料金: 入館料大人500円、中・高校生300円、小学生150円
- ・公式サイトURL: http://www.ilf.jp/
4.市立岡谷蚕糸博物館
愛称はシルクファクトおかやとも言われます。岡谷市は明治時代のころ、蚕糸産業が発達していました。その当時の産業や先人の偉業を伝えるために昭和39年に開館。長野県有形民俗文化財や近代化産業遺産に認定され、さらに平成23年にはいくつかの繰糸機が機械遺産にも登録されました。日本の製糸業のあゆみを学んだり、官営富岡製糸場で稼働したとされるフランス式繰糸機や開発した諏訪式繰糸機などを実際に見ることができます。また、現在も稼働中の(株)宮坂製糸所の様子を見学したり、ワークショップスペース「まゆちゃん工房」など、充実した博物館です、
■ 基本情報
- ・名称: 市立岡谷蚕糸博物館
- ・住所: 長野県岡谷市郷田1-4-8
- ・アクセス: JR岡谷駅から徒歩約20分間。
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 毎週水曜日(その日が祝日の場合は開館)祝日の翌日、12月29日~1月3日その他臨時休館日あり
- ・電話番号: 0266-23-3489
- ・料金: 一般500円、中高校生300円、小学生150円
- ・公式サイトURL: http://silkfact.jp/
5.出早公園
横河川の上流に位置する出早公園は、4月にはかたくりまつりでカタクリの群生を見に、10月下旬~11月初旬にはもみじまつりで美しい紅葉を見におおぜいの観光客が訪れます。かたくりまつりでは、数本しか咲かないという貴重な白いカタクリを見ることができます。8月には、ヒガンバナ科の植物であるキツネノカミソリも見ものです。もみじまつりには、楓を含む240種の草木が赤や黄色などに染まって美しい景観を彩っています。
■ 基本情報
- ・名称:出早公園
- ・住所: 岡谷市 長地出早2丁目 2-22
- ・アクセス: 岡谷ICから 4km 10分
- ・電話番号: 0266-23-4811(岡谷市役所)
- ・オススメの時期: 10月下旬~11月上旬
- ・公式サイトURL: http://www.kanko-okaya.jp/enjoy/park/出早公園/
いかがでしたか?岡谷市は諏訪湖のほとりの街ですが、うなぎも有名です。自然の多いところなのでゆったりレジャーをしながら、お昼はウナギを食べてみたいものですね。
素材提供:トリップアドバイザー