まるでテーマパーク!?あまりにもHappyすぎるお家に笑顔の連鎖が止まらない♪

見るだけで思わずHappyになっちゃうヘンテコな建物が、いきなり現れる…！？まるでテーマパークのようにポップでカラフルなおうちの写真を撮りに、ドイツへレッツゴー♪

1.このヘンテコな建物…なんだろう？

ドイツ・ニーダーザクセン州にあるブラウンシュヴァイク（Braunschweig）を歩いていると…いきなりポップでカラフルな建物が現れたっ！花やハート、星、笑っている口など、見ているだけでハッピーになれそうなこのヘンテコなものは…

2.ドイツにあるお家なんです！

「Happy Rizzi House（ハッピー・リッツィ・ハウス）」という、ニューヨーク生まれの芸術家James Rizzi（ジェームス・リジー）がつくった5階建ての家なんです！

James Rizzi（ジェームス・リジー）って？

3Dアーティストとして国際的に有名な方。彼の作品はニューヨーク近代美術館やブルックリン美術館などに所蔵されており、ルフトハンザ・ジャンボジェット機や山下達郎さんのCDジャケットカバーなどのデザインに採用されたこともあるんですよ♪

3.まるでスポンジボブの世界のようなポップさ！

ハッピー・リッツィ・ハウスは、まるでスポンジボブのような世界観のあるポップさが可愛いですよね♪遠くから見るとカラフルな建物なだけかと思いきや…

近くにいくと傾いていたり、デコボコと立体的になっているんです！

窓も三角・丸・四角、ほかにはどんな形とも言えないいろんな形があって、見ているだけで面白い♪

4.ドイツの旧市街になぜこれが？

この建物があるのは、ブラウンシュヴァイクの旧市街地。周りを見てみるとなんだか浮いているみたいだけど、なんでここに…？

実はここ、もともと宮殿農場の跡地だったのですが、2000年のエキスポのときに2年の歳月をかけて出来たんだそう！都市での賑やかな日常を表現していると言われているこの家は、旧市街地とビジネス地区の非公式の境界線にもなっているんですよ。