Kentaro Ohno
京都の八つ橋といえば、日本人でわからない人はいないくらいのメジャーなお菓子ですよね。かりかりと歯ごたえもよく、素朴な甘さがじわじわと感じられる風情豊かなお菓子です。また、もちもちとした食感と中のあんこが美味しい生八つ橋も今では定番のアイテムになりました。好みに左右されない味で、差し上げる相手の好みを気にせず買って帰れるのもメリットの一つですよね。観光に行ったら、必ず買いたいおすすめのお土産を厳選してご紹介します!
1.生八つ橋 あんなま(本家八ッ橋西尾)
http://www.8284.co.jp/products/detail/30000425
京都のお土産といえば・・・八つ橋ですね。実は生八ツ橋は味の種類が豊富なんですよ。こちらのお店でもさまざまな味の八つ橋が取り揃えられており、定番のニッキや抹茶はもちろんのこと、ラムネ・みかん・焼きいも・ブルーベリーなど風変わりな味もあるんです。全部で20種類ほどあります。
価格:1,080円
http://blogs.yahoo.co.jp/natsuki5595/4246017.html
■ 基本情報
- ・名称: 本家八ッ橋西尾
- ・住所: 京都市左京区聖護院西町7
- ・電話番号: 075-761-0131
- ・公式サイトURL: http://www.8284.co.jp/
2. 八ッ橋(聖護院八ツ橋総本店)
http://ajwdl.blogspot.jp/2012/12/blog-post_9.html
「八ッ橋」というと三角形の生八ッ橋を思い出しますが、実は、薄くて硬くて湾曲した形の「聖護院八ッ橋」が”元祖”なんです。 写真をみるとお分かりかと思いますが、生地を蒸してつくる生八ツ橋とは違い、生地を焼き上げて作る八つ橋は煎餅の一種なんです。堅焼き煎餅とも呼ばれており、その名の通りかなり硬いんです。その歯ごたえの良さがクセに鳴ること間違い無し。
価格:32枚入/420円(税込)
■ 基本情報
- ・名称: 聖護院八ツ橋総本店
- ・住所: 京都市左京区聖護院山王町6番地
- ・電話番号: 075-752-1234
- ・公式サイトURL: http://www.shogoin.co.jp/index.html
京都の八つ橋を、若い人にも人気のモダンな生八つ橋と歴史あるクラシックなタイプと一つずつご紹介致しました。今回の記事のお店の商品を選べば、お土産に喜ばれること間違いないですよ。老若男女に愛される昔からの有名なお菓子、その土地を代表するだけでなく味も美味しいという素敵な一品です。近々、古都に小旅行で訪れるご予定がおありでしたら、ぜひ帰り道の途中でのお求めをお忘れなく。楽しいバケーションのおすそわけを、ご家族や職場の皆さまにも差し上げましょう。