タイシルクの有名ブランド「ジム・トンプソン」。タイのシルク王としても知られる創業者のジム・トンプソンの家は、現在も公開されており、観光スポットとして人気があります。
家は6棟に分かれていて、たとえば食事の支度だけして、母屋のダイニングに運んで食べるとか・・・なんかレベルの違うリッチさを炸裂していた。 各家屋は、母屋にはジム・トンプソンの居室と、集めた骨董が中心。その他、タイや周辺国の美術品。あと、オフィスと、カフェ・レストランなどがうまく活用されて配置。母屋の美術品見学は、各国語のガイドツアー。日本語も選択OKで、たまたま1人で訪れていた日本人女性と2人でお話を聞きながら、美術品やジム・トンプソンのリッチな暮らしを堪能しましたん。
1.ジム・トンプソンの家とは?
タイのシルク王、ジム・トンプソンは、タイシルクに魅了され、その販売と普及に努めたアメリカ人です。彼が1959年~1967年にマレーシアで行方不明になるまで暮らした家が、博物館として管理、運営されている「ジム・トンプソンの家」です。http://find-travel.jp/picture/articlebody/4604
タイの伝統様式を取り入れた6件の家には、バンコクの街中ながら南国の緑あふれる庭園の中にある家屋と古美術品のコレクションを見学することができます。また、20分ごとに各国語のガイドツアーがあり、日本語によるガイドもありますので安心です。2.ジム・トンプソンの家で見られるもの
ジム・トンプソンの家は、タイとタイシルクを愛したアメリカ人が作ったエキゾチックな空間。その魅力について紹介します。タイの伝統様式を取り入れた家屋
敷地内にある6件の家屋は、どれもタイ伝統の様式を取り入れた建築方式。ジム・トンプソンブランドのタイシルクショップもこの家屋の1つに入っています。http://find-travel.jp/picture/articlebody/4628
古美術コレクション
ジム・トンプソンが収集した古美術のコレクションは、家屋の内外に展示されています。どれも貴重なもので、しかもエキゾチックな家屋にインテリアとしても合っています。http://find-travel.jp/picture/articlebody/4606
庭園
南国の異国情緒溢れる庭園は、バンコクという都会の中のリゾートです。http://find-travel.jp/picture/articlebody/4607
カフェ、レストラン
敷地内にはカフェ、レストランがあり、観光の合間の休憩を兼ねた食事に美味しいタイ料理やデザートを食べることができます。 http://blog.livedoor.jp/m_endothai/archives/51763867.html
ショップ
ショップでは、憧れのジム・トンプソン製品を買うことができます。お土産もここでゲットできます。 http://smile3.chips.jp/hitoribangkok/kanko/kanko_jimthompson.html
3.体験者の声
http://petithyai.cocolog-nifty.com/petithyai/2012/01/112-9b84.html
■ 基本情報
- ・名称:The Jim Thompson House
- 6 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Road, Bangkok, Thai
- 開館時間:9:00~17:00
- 入場料金:大人100バーツ、学生50バーツ、子供無料
アクセス:BTSナショナル・スタジアム駅W1出口から徒歩約10分 - 公式サイト http://www.jimthompsonhouse.com/