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吉祥寺は、東京都内と言いつつ、今も昔も若者に人気の町で、他の街にはない独特の文化があります。そんな吉祥寺にはここでしか手に入れる事が出来ないお土産が沢山あるので今回はその中でもオススメのお店12選をご紹介します!幅広い年齢層の方々から人気がある町なので可愛い洋菓子やグッツから大人な和菓子まで、魅力的なお店が沢山あります!1. 「吉祥寺さとう」の 元祖丸メンチカツ
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/50897979.html
うお~、なんだ!?この人の行列は・・・!!そう、この行列は「さとう」のメンチカツを求める人たちなのです。ジューシーでアツアツのメンチカツを販売、人気を博しています。メンチカツの販売は10:30頃から始まり、あっという間に人の列・・。これが吉祥寺の日常の光景です。http://blogs.yahoo.co.jp/satou_online_blog/40506811.html
元祖丸メンチカツは、1個220円。5個以上買うと1個が180円になるというリーズナブルさ!ただし、売り切れが続出してしまうので、平日は1人20個まで、土日は10個までしか買うことができません。国産黒毛和牛を使用し、厳選された松阪牛の旨みが凝縮されています。とにかく行列をなしていることが通常モードなので、並ぶことだけは覚悟しないといけません。引換券のような紙が配られることもあります。購入する際の注意などが書かれているので参考にしましょう。メンチカツ以外のメニューは比較的容易に購入できますが、やはりここで買うならメンチカツは外したくないですね。カツは揚げた際の余熱が内部に火を通してくれているので、購入して5分以内くらいが最も美味しいそうです。玉ねぎの甘味が浸透して、下味もしっかりついています。ジャガイモもクリーミーで、たしかにアツアツで食べるのが最高です。
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■ 基本情報
- ・名称: 吉祥寺さとう
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
- ・アクセス: JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩約1分
- ・営業時間: 9:30-20:00 ※メンチカツ販売は10:30から
- ・定休日: 年始
- ・電話番号: 0422-22-3130
- ・料金: 元祖丸メンチカツ:1個220円
- ・公式サイトURL: http://www.shop-satou.com/shop/kichijouji1/index.html
2. 「小ざさ」の 羊羹
http://blog.goo.ne.jp/cookingstudiotanabe/e/b163331e777c65428c032ccde561c94e
小豆と砂糖と寒天しか使わないシンプルで究極の羊羹。時代錯誤ともいえる小鍋だけを使用し、高価な木炭を使っている非効率さが、原料や製法へのこだわりを感じさせます。この究極の羊羹を求め、店舗前に早朝から列ができていることも多く、吉祥寺では「幻の羊羹」と言われています。羊羹購入は1人3本まで。そもそも、1日にだされる羊羹が150本限定です。なんと朝8時15分から番号札が配布され、並んでいるお客さんの並び方もしっかりルールがあります。周囲のお店などに迷惑をかけない配慮ですね。先に引換券さえゲットしてしまえば、あとは受け取り時間まで待っていても大丈夫です。全員が3本ずつ買ってしまうと、50人で終わりです。あえて本数を少な目に購入する人がいるとしても、列は数えたほうがいいですね。土日祝は特に要注意です。始発頃から並ばないとまず購入できないというあたり、確かに幻の味と言えるでしょう。挑戦する価値はあります。
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■ 基本情報
- ・名称: 小ざさ
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
- ・アクセス:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩1分
- ・営業時間: 10:00-19:00 ※羊羹は午前8:00すぎに整理券配布
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0422-22-7230
- ・料金: 羊羹1本:675円
- ・公式サイトURL: https://www.ozasa.co.jp/
3. 「ダンディゾン」の 豆乳食パン
http://blog.livedoor.jp/dragonmammy/archives/2007-01-19.html
京都のお豆腐屋さんの豆乳100%で作られた人気のしっとり食パン。小麦は北海道十勝産の「春よ恋」を100%使用しています。ダンディゾンのパンは小麦やバターなど原料にこだわり、体にやさしい個性豊かなパンを作っています。豆乳食パンは400円。添加物や保存料なども使われていないので、ヘルシー志向の女性に大人気。油脂や砂糖は使用されていない、豆乳100%パンは「S100」という名称になっています。オシャレな包装になっていて、かなりぎゅっと詰まっています。ぱさっとした固めなパンですが、豆乳の味が効いていてとても美味しいです。外観は、なにかアート施設のようで、一見してパン屋さんだとは思えません。お店では、店員さんがお客さんの好みなどを聞いてくれて、パンを選んでくれます。こちらのお店では、バター等の配合が品名になっており、S100以外にも、BE20やOE15などもあります。
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■ 基本情報
- ・名称: ダンディゾン (Dans Dix ans)
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1F
- ・アクセス:JR中央線「吉祥寺」駅中央口より徒歩10分
- ・営業時間: 10:00-18:00
- ・定休日: 火曜日・水曜日
- ・電話番号: 0422-23-2595
- ・料金: 豆乳食パン:400円
- ・公式サイトURL: http://www.dans10ans.net/index.html
4. 「アテスウェイ」の モンブラン
http://myrecommend.jp/atessouhaits01/
「ナニコレ?」と思わず声が出てしまう外見のモンブランケーキ。このモンブランが評判の川村英樹パティシエのスイーツ店「アテスウェイ」は、もはや東京でNo.1との呼び声も高いスイーツ店です。美しいケーキの数々はアートの領域。モンブランは9月~5月までの季節商品で、620円。住宅街の中にあるショップですが、店内は最高のモンブランを求めるお客さんがいっぱいです。夕方にいくと大抵売り切れなので、どうしても食べたい人は早めの時間帯に行きましょう。モンブランの形も特徴的で縦長です。洋栗のクリームがケーキの外側をおおい、その中にホイップクリープ(乳脂肪分47%)がたっぷりと込められています。外のクリームとまぜて食べるととっても濃厚! 凄まじくクリーミー!。食べ進めると中央に大き目の栗と、和栗クリームがあります。幾重にも込められた栗の味、食感が調和する。その洗練された味わいが不動の評価の源でしょう。
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■ 基本情報
- ・名称: アテスウェイ (a tes souhaits)
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺2
- ・アクセス: JR「吉祥寺」駅北口より徒歩約18分
- ・営業時間: 11:00-19:00
- ・定休日: 不定休(主に月曜・火曜)
- ・電話番号: 0422-29-0888
- ・料金: モンブラン:1個620円
- ・公式サイトURL: http://www.atessouhaits.co.jp/
5. 「アーノルド」の ドーナツ
http://fujimoto-news.dino.vc/wf/Story/16809669
フィンランドから吉祥寺に上陸した!北欧スタイルのドーナツ店「アーノルド」は、現時点で日本で吉祥寺だけ。可愛らしい店の外観にファッショナブルなドーナツで、人気を博しています。オリジナルドーナツは、フィンランド伝統菓子であるMunkki(ムンキ)とアメリカンドーナツを組み合わせた独特の食感なのです。日本初上陸となったお店は、開店前から話題を集め、オープンした瞬間から行列が・・・。もともと、アーノルドはフィンランドのヘルシンキに1号店をかまえてから、すでに40店舗以上をフィンランドで展開しています。ベースとなっている生地はスイートで、使われている砂糖はドーナツの味わいを引き出せるプレーンなもの。ドーナツによってはジャムやクリームが入ったものもあります。ベルギーのチョコを素材にしたプレミアムミルクチョコが一番人気です。
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■ 基本情報
- ・名称: アーノルド吉祥寺店 (Arnolds)
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-1
- ・アクセス: JR「吉祥寺」駅より徒歩3分
- ・営業時間: 10:00-21:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0422-20-5550
- ・料金: プレミアムミルクチョコ:240円、ストロベリー:180円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.arnolds.co.jp/index.html
6. 「いせ桜」の みたらし団子
http://hattinn.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-fa66.html
吉祥寺のハーモニカ横丁に店を構える創業120年の老舗和菓子店。お赤飯や豆大福など庶民的な和菓子が人気で、中でも、お米を搗いて作った皮の中にこしあんが入っただんごに、甘しょっぱいたれをまぶしたみたらし団子は長年の人気商品です。2串パックで240円。様々なメニューがある中でもトップの人気というみたらし団子。オーダーすると、良い感じにみたらしがテカテカして、食欲をそそります。お団子の大きさは1個の直径4㎝といったところ。焦げ目がちょっとついている当たりが、また美味しそうです。タレはちょっと甘辛で、餡子の甘さとよくあっています。餡子はさらっとしたこし餡です。このお店は他にも餡子たっぷりな豆大福なども売っていますので、和菓子好きの人は是非どうぞ!
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■ 基本情報
- ・名称: いせ桜
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
- ・アクセス:JR「吉祥寺」駅より徒歩約2分
- ・営業時間: 10:00-19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0422-22-4147
- ・料金: みたらし団子:2串パック240円
- ・公式サイトURL: http://red.zero.jp/i-sakura/index.html
7. 「Cave」の カエルグッズ
http://d.hatena.ne.jp/masuraoo/20150901/1441088410
食いしん坊の筆者りさじんは、吉祥寺というと「美味しいものめぐり」なので、ほとんど食べ物系になってしまいましたが、最後に食べ物以外の吉祥寺でしか手に入らないおすすめの店をご紹介。世界中から取り寄せたカエルをモチーフにした雑貨などのカエルグッズを扱う「Cave」は、店内どこを見渡してもカエルばかり。人形やポストカード、文房具にTシャツまで・・・。お気に入りのカエルを見つけたら、お土産として家に持ちかえる(ダジャレですいません・・)のもオススメです。
カエルはデフォルメすると、それはそれは実に愛嬌があるキャラクターになりますが、このお店の帰る達も千差万別です。しなやかな曲線の身体で、見つめてきたり、ごろっと寝ていたり、福を招いていたり。リアルなカエルグッズもありますね。お店は外にまでカエルグッズが溢れているので、前までくればわかりますね。北米やヨーロッパ、アジアから集めてきたとあって、それぞれの地域の特色が出ています。カエルのリュックサックなどは本当にでっかいカエルが体に抱き着いているようでいて、ユーモアがあります。
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■ 基本情報
- ・名称: Cave
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-1
- ・アクセス: JR「吉祥寺」駅より徒歩約6分
- ・営業時間: 11:30-20:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0422-20-4321
- ・料金: アンフィビオスのカエル(ぬいぐるみ):900円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.cave-frog.com/
8. パティスリー・アンフィニ「ねこのて」
猫好きな方や女性にぴったりなのは吉祥寺第一ホテルの中にある「パティスリー・アンフィニ」の「ねこのて」です!一目みたら可愛すぎてキュンとする猫の手の形をしていて肉球も付いているんです。ダックワーズ生地で玄米クリームをサンドしているので玄米の香ばしい香りやカリッとした食感も楽しむ事が出来て、ダックワーズ生地は外はサクッとしていますが、中はふんわり!肉球はチョコレートで出来ています。これを貰ったら知らない方は「どこで買ったの?」と思わず聞きたくなってしまいます!お値段は1本¥230「猫の手も借りたい人に?」と言うキャッチコピーもなんだかほっこりするので、忙しい方にもぴったりなお土産です!
■ 基本情報
- ・名称:ねこのて
- ・住所: 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-14
- ・アクセス: JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩5分
- ・営業時間: 10:30~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0422-21-9817
- ・料金: 1本¥230
- ・公式サイトURL: https://www.hankyu-hotel.com/hotel/kichijojidh/restaurant/88/index.html
9. あんてるさんの花 「オリジナルブレンドティー」
2012年に公開された映画「あんてるさんの花」は武蔵野市が舞台になっていました、映画の公開時に来場した方に配布されたのがこの「あんてるさんの花 オリジナルブレンド」なんです。なんとその後武蔵野市の公認のお土産に認定されたので商品化されて今では人気のお土産の1つになりました。このブレンドティーは何と言っても綺麗な青の花びらが特徴的ですが、これは映画の中に出てくる「忘れる草」をイメージした色なんです!アールグレイをベースにブレンドされていて1パックに10袋ティーパックが入っています。青い花びらの紅茶は他ではあまり見る事が出来ないので、映画好きな方や、紅茶が好きな方にも渡したいお土産です!
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社まるへ
- ・住所: 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-23-16
- ・アクセス: 吉祥寺駅北口からすぐ
- ・営業時間: 11:30~24:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0422-67-0492
- ・料金:1袋¥800
- ・公式サイトURL: http://www.maru-he.com/anteru/
10. バウム吉祥寺「バウムクーヘン」 ※2016年6月に閉店
「バウム吉祥寺」のバウムクーヘンはシンプルな物から、ケーキのようなバウムクーヘンまで色々な種類があります。素材にこだわったシンプルな「バウムクーヘン」は約7種類、卵にこだわったオリジナルや白あんが加えられた和テイストの抹茶味、メープル味にチョコレートなどです。20日は日持ちするのでお土産にはピッタリです!バウムクーヘンを使ったバウム生ケーキも可愛くてオススメですよ!全部で7種類ほどありますが中でも人気のキャラメルカスタードはバウムクーヘンの器の中にカスタードクリームやキャラメルソテーしたバナナが入っています。モンブランも、もちろん下がバウムクーヘンになっています!バウム生ケーキは1つ¥500前後でお手ごろ価格なのですぐに食べられる時にはオススメのお土産です。
■ 基本情報
- ・名称: バウムクーヘン専門店「バウム吉祥寺」
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-2 HINOビル 1F
- ・アクセス: 吉祥寺駅 徒歩4分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0422-27-6180
- ・料金: ¥480〜
- ・公式サイトURL: http://baum.kichijojisweets.jp/
11. 黒船「カステラ&どら焼き」
「黒船」はアトレ吉祥寺の本館1階の食品フロアにあります。カステラやどら焼きが有名でシンプルだからこそ素材の味を大切にしていて、国産の小麦粉やストレスが少ない状態で育てられた鳥の卵、まろやかになる甜菜糖としっとり感が出る上白糖をブレンドするなど素材にとことんこだわっているお店です。カステラは製造日から7日間日持ちします。黒船独特の形をしたどら焼きも人気で「抹茶生どら焼き」や、「小倉くりぃむ」など色々な味があるので全種類買いたくなってしまいます!最近は洋菓子のお店が多いですが、パッケージもシンプルでおしゃれな和菓子は幅広い年齢の方に人気があるのでお土産に持って行けば喜ばれること間違いなしです!
■ 基本情報
- ・名称: 黒船
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺 本館 1F3番街
- ・アクセス:JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅直結
- ・営業時間: 10:00~21:00
- ・定休日: アトレ吉祥寺に準ずる
- ・電話番号: 0422-22-1478
- ・料金:¥1296〜
- ・公式サイトURL: www.quolofune.com/shop/
12. 千恵蔵さん「アップルマカロン」
千恵蔵さんは中道通りを一本入った所にあります。小さなドーナツの様に見えるのは人気商品のアップルマカロンはなんです!なんと小麦粉を一切使わずにアーモンドから出来ている、アーモンドプードルを使って作られているので小麦を使った食品を避けている方でも食べられます。中にはリンゴジャムペーストが入っていていますが甘いでけではなく、ブランデーで大人の味に仕上がっていて、りんごの枝はピスタチオで再現しています。しっとりしていて不思議な食感がクセになってしまいます!こちらは全て手作りなのでたまにしか入荷されない珍しいお土産でなので見つけた方はラッキーですよ!他にも滅多に見る事が出来ないラー油など珍しいお土産が沢山あるお店です!
■ 基本情報
- ・名称: 千恵蔵さん
- ・住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-33-5 平井ビル 1F
- ・アクセス: JR中央線・総武線・京王井の頭線「吉祥寺」駅中央口徒歩10分
- ・営業時間: お昼前か~日没ぐらい(きもちいい日は朝から)
- ・定休日:時々
- ・電話番号: 050-3527-4447
- ・料金: ~¥999
- ・公式サイトURL:http://chiekurasan.wixsite.com/chiekurasan
吉祥寺のお土産12選はいかがでしたか?つい、自分で食べたくなってしまいそうなお菓子や可愛グッツ
がいっぱいでしたが、あなたのお気に入りのお店は見つかりましたか?他ではなかなか手に入らない物ばかりなので既にお店を知っている方も、知らない方も喜んでくれる事間違いありません!