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マカオで観光をするならココ!今回は、40ヶ所の名所をご紹介します。ポルトガル植民地時代を経て、中華人民共和国特別行政区となっているこの地域。現在はカジノと世界遺産を中心に人気が高まっており、海外旅行初心者にもおすすめのエリアです。新しい建築物や伝統文化が入り混じっているので、興味のある方は必見ですよ。どのような国か分からない人は、最後まで読んでみてくださいね。洋風なスポットも多くて、きっと印象が変わるはずです★
1.マカオタワー
http://blog.livedoor.jp/yu_yu_toni/tag/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%BF%E3%8…
約338メートルのマカオタワーにはショッピングモールやバンジージャンプが体験できるコーナーも有り、アクティビティ観光もできるスポットとして注目されています。マカオの代表的な建築でもあり、ランドマークとしても知名度が高まっています。マカオ独特の商品を購入でき、いろいろな料理が食べられる展望レストランも魅力の一つなので、気軽に足を運んでみましょう。ぜひ頂上まで登れるクライミングにも挑戦してみてください。
マカオタワーは東京タワーより、少し高い338m。このタワーの外側を歩くスカイウォークXというアトラクションがあります。ワイヤーを体に装着しますが、足を滑らせたら即落下! スリル満点ですね!また地上233mから一気に下へジャンプするスカイジャンプは、商業用施設としては世界一だそうです。
2.セナド広場
http://blog.goo.ne.jp/7-2/e/e0d307bd20565a358a91ba29ca0ae38b
世界遺産にも登録されているポルトガル風の広場がセナド広場です。マカオとは思えないような雰囲気が楽しめるのと、ポルトガル領地時代の名残を感じられるので、非常に趣もあります。市民のデートスポットとしても親しまれており、周囲のおしゃれなお店も見どころです。観光目的の方にとっては最適な場所で、お金もかからずに広場を堪能できます。人々の生活している所も見られるので異文化交流にはぴったりです。
歴史地区の中心にあるので、ここから観光を始めると分かりやすいですよ。マカオのシンボル聖ポール天主堂跡、旧マカオ市政庁などもすぐそばです。ポルトガル占領時代に作られた美しい石畳や建物が残る場所で、人々の憩いの場ともなっています。
3.聖ポール天主堂跡
http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/40e2c0f2769ab5880f75e6dd3cb93664
17世紀に作られた歴史的な建造物で、聖パウロのために作られたと言われている聖堂跡です。マカオの中でも中心的な建築物で、観光資源としても大いに活用されているようです。歴史的に価値が高いこともあり、やはりマカオ観光では外せない場所です。ただ、見て楽しむくらいしか楽しみ方がないので記念写真や歴史散策をしたい方に向いています。人混みが多い場合もあるので時期などは特に注意すると良いでしょう。
1835年の大火で、教会の前壁と階段だけが残されています。ファザードの彫刻は「石の説教」と言われ、歴史的にも貴重なものとなっています。フランシスコ・ザビエルの姿もありますので、探してみてくださいね。裏手地下は博物館があり、宗教美術品が展示されています。
4.聖ドミニコ教会
http://tabisaku.cocolog-nifty.com/photo/2009/05/130-4403.html
淡い黄色の壁が目立つ建物で、歴史的建造物の多いマカオの中でも珍しい教会です。黄色の教会というのは非常に珍しく、色使いの独特な中国だからこそ実現した場所とも言えます。プロテスタント墓地からも近いので観光地巡りをする際にはおすすめです。1828年に修繕などもされて今の形になった建物で、建物としては比較的新しいと言えるでしょう。今でもキレイな建築が見られるのはなかなか貴重です。
別名「バラ教会」と呼ばれる、美しい教会です。1587年にメキシコのドミニコ会によって建てられた教会で、バロック式の祭壇に聖母子像が祭られています。毎年5月に行われるファティマの巡礼では、この聖母像がペンニャ教会まで運ばれるそうです。
5.ナーチャ廟 ☆世界遺産
http://blog.livedoor.jp/kusuritabi/archives/1037883463.html
ポルトガルの人が作った要塞と中国寺院、キリスト教の教会が並んで作られているような感覚になるかなり不思議な雰囲気を持った場所です。世界遺産にも登録されるスポットで、文化の交流が他の場所では見られない作りになっており、よい思い出づくりが出来るでしょう。火災が起きたこともありますが、残っている部分でも十分雰囲気は見て取れます。建物自体は小さいので派手なものはイメージせず、日本の寺院のような質素なものとおもって行くと良いでしょう。
聖ポール天主堂のそばにひっそりと佇んでいます。1888年に創建されました。ナーチャとは、孫悟空にも登場する暴れん坊の男の子のことだそうですよ!芸の達人で、病疫退治の神様として地元の人から崇められています。隣には同じく世界遺産に登録された旧城壁があります。
6.ザ ベネチアン(カジノ)
http://loxuuru4933.seesaa.net/article/374128385.html
マカオの主要観光資源でもあるカジノのひとつです。夜間にはライトアップもとても美しく、幻想的な雰囲気を感じられます。贅沢な作りの建物で、まさにカジノといった場所です。初めての方でもパスポートがあれば挑戦できるので試してみてください。カジノ内部は宮殿のような装飾がふんだんに使用されており、上品な雰囲気の中ゲームを楽しめます。大人の夜の社交場・遊び場としても活用してみると良いでしょう。
ザ・ヴェネチアン・マカオリゾートホテル内にあります。2007年にオープンしたホテルで、全室スイートルームという豪華ホテルです。カジノにはスロットマシーンがなんと4000台もありますよ!ロビーに入った途端、その豪華な世界に目を奪われてしまいそうです。
7.聖フランシスコ・ザビエル教会
http://ymgch.exblog.jp/15368254/
日本でも見られる聖フランシスコ・ザビエル教会はマカオにも建てられています。フランシスコ・ザビエルの記念碑のような扱いにもなっており、アジアにキリスト教を伝えた人物として知名度は高いようです。日本の教会との違いをチェックしてみるのも良いでしょう。基本的に見て回るのは自由ですが、美しい装飾やかなり高価な装飾もあるので、子どもと訪れるときは十分注意しましょう。自然も多いので親子でものんびりと楽しめます。
1828年に建てられたバロック式の教会です。かつてはフランシスコ・ザビエルの腕の遺骨が聖骨箱に保管されていましたが、現在は聖ヨセフ教会に移されています。島原の乱で亡くなった殉教者や信者の遺骨はマカオのこの教会に運ばれたそうです。今は他の教会に移されていますが、今もなお日本人の信者が多く訪れています。
8.カテドラル大堂と広場
http://blog.livedoor.jp/belleblog/archives/cat_60246392.html
ヨーロッパの町並みを再現したような広場と西洋風の装飾が気になるカテドラル大聖堂はマカオの観光スポットの中でもおしゃれな場所です。雰囲気もよく、のんびり散歩をしながら回るのにおすすめです。デートで訪れるのも良いですが、子どもと一緒に歩くのも楽しめそうです。広場にそって並ぶお店にはおしゃれなカフェや雑貨屋もあるようなので、観光の際にもぜひ立ち寄ってみてください。お買いものもお食事も楽しめそうです。
ここはかつてのマカオ司教区の母体となった教会です。建設された当時は、「世界で最も美しいステンドグラスのある教会」と言われたそうです。現在の建物は1937年に建てられたもので、内部には美しいステンドグラスが施されています。広場の近くの壁には、ポルトガルタイルで描かれたタイル画があるので、是非ご覧ください。
9.モンテの砦(モンテの丘)
http://blog.livedoor.jp/kenji4445/archives/51289062.html
大きな大砲が今でも設置されて飾られている砦で、観光地の中でも戦争当時の様子が見られるスポットとして注目されています。海抜50m以上の大きな砦は戦術的にもかなり強度があり、マカオの中でも最強と言われる砦です。マカオの歴史を知りたい方におすすめのスポットです。ポルトガル人の作ったものですが、作りはかなり強固で守りにも攻めにも徹している城壁は、歴史的に見てもかなり貴重なものかもしれません。万里の長城と比較して見られると面白そうですね。
ここはイエズス会の修道士によって築かれた要塞です。四方を防壁が囲んでいますが、中国に近い北側だけは中国人の要請によって低くされたと言われています。1965年から1995年には気象台がありましたが、現在はマカオ博物館となっています。丘の上からはマカオ市街を一望できますよ。
10.聖ヨセフ修道院及び聖堂
http://blog.livedoor.jp/j1bkk/archives/921426.html
聖ポール大学とほぼ同時に建てられた聖ヨセフ修道院は黄色い壁が目立つ建物の一つで、子どもの声が周囲に響く地域でもある地域に密着している場所です。生活の一部としても、市民の思い出のスポットとしても重要視されており、歴史的価値と合わせてかなり大切な場所です。マカオでは最大サイズのカジュマルの木があるのもこの修道院の特徴です。散歩程度に見て回ることしかないですが、ゆったりと観光したい時にちょうどよいです。
1746年~1758年にイエズス会によって建てられた教会です。美しいドーム型の天井にはイエズス会のシンボル「IHS」という文字が刻まれていますのでご覧下さい。ここにはフランシスコ・ザビエルの腕の遺骨が納められています。静かな落ち着いた教会です。
11.ラザロ地区の石畳
http://aime-voyage.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-9d59.html
イギリスやイタリアの路地裏を思わせるような石畳の道が広がっているラザロ地区もマカオ独特の文化が混在したスポットです。夕方には優しいランプでライトアップされて通りの治安も良いです。カフェやアパレル系のショップもあるのでぜひ訪れてみましょう。散歩をしながらお買いものをするのにちょうどよく、おみやげ探しにも良さそうな場所です。石畳も良いですが、周囲のお店やそのデザインも是非チェックしてみてください。
12.澳門郵政総局
https://sam5241.wordpress.com/2009/05/24/
セナド広場の横にある大きな郵便局で、日本に絵葉書を発送する程度には利用できます。小包などは不安が残りますが、マカオの生活文化に触れる目的で、手紙を出すのに利用してみるのも良さそうです。旅の終わりにお世話になったマカオ在住の方々やガイドにお礼のメールをするのも良さそうです。建物のデザインもなかなか印象的で、日本では見られないような工夫があるのもおもしろいですね。ヨーロッパ風のデザインが混在しているマカオはやはり見ていても楽しめます。
13.ギアの要塞、ギア教会、ギア灯台
http://ymgch.exblog.jp/tags/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%AA/
ギアの要塞は、教会と灯台などがセットになっており、要塞には見えないかわいい外観も特徴の一つです。クラリスト修道女によって建てられたと言われているもので、歴史的にも文化的にも価値があるものです。見て回るだけでも十分おもしろいですが、記念写真におすすめの場所です。1622年頃に建設され始めた教会で、見た目もかなり特徴的で観光にピッタリです。マカオの伝統や歴史的な発展の様子を学ぶのにも最適です。
14.聖ローレンス教会
http://blog.livedoor.jp/nosuke99/tag/Igreja
ブルーグリーンに塗られた天井が特徴で、白色と金色の混ざった外壁のデザインもこの建物の魅力の一つです。1600年頃にイエズス会によって建設されたもので、歴史を学びたい人にもおすすめの教会です。風順堂とも呼ばれており、1800年代中盤に更に拡張されて今の姿になったそうです。船乗りの祈りの場とも言われており、今でも漁業をする人や海外旅行客を中心に祈願が行われるそうです。ぜひ訪れて旅の安全を祈ってみましょう。
15.マカオ博物館
http://find-travel.jp/article/3347
聖ポール天主堂のそばにもある博物館で、カジノや建築物以外のマカオの歴史も学べます。敷地は以外にも広く、中国の歴史の一端を知ることも出来るでしょう。建物の展示や中国の古代の歴史にも多少触れられるので、勉強になる博物館です。デートで訪れるのは少し適さないですが、マカオをもっと知りたい人にはのんびりと楽しめる場所かもしれません。1時間から2時間あれば見て回れるでしょう。
16.聖オーガスチン教会
http://blog.livedoor.jp/nosuke99/tag/Igreja
移送されたはずのキリスト像がいつの間にかこの聖オーガスチン教会に戻ってきてしまったという神秘的な伝説も残っている教会です。神秘的でどこか幻想的な雰囲気があり、礼拝に訪れる観光客もかなり多いです。興味のある方はぜひ礼拝にも行ってみてください。1600年ごろには建設されていた教会で、歴史的にもかなり重みのあるスポットです。お祭りなどの際には今でも主要な場所として扱われており、マカオ観光のおすすめスポットです。
17.仁愛堂大樓
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E6%84%9B%E5%A0%82
白が基調の西欧建築で、セナド広場に隣接しており大航海時代の名残も感じられる観光スポットです。1900年頃に今のきれいな建築様式にさらに改築され、見どころも大きくなっています。博物館もあるので、カトリック関係の文化を学ぶことも出来るはずです。大通り沿いにあるので、観光でも訪れやすくマカオで学びを深めたい方には特におすすめです。慈善活動の拠点でもあるので新しい発見もあるかもしれません。
18.聖オーガスチン広場
http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/0a17a5269738bdde65d129d36d2371f4
広場の地面に広がる星状のデザインも印象的で、この辺一帯の建物のデザインも個性的で見がいがあります。クリーム色や黄色に見える壁もマカオに多い色彩の一つです。マカオの町並みを感じるのに適した場所なので、ぜひのんびりと散策してみてください。ポルトガル植民地時代の名残や西欧風のデザインもあり、観光地としても最適です。カップルでおしゃれな街歩きが楽しめるスポットです。
19.鄭家屋敷
http://blog.livedoor.jp/kusuritabi/archives/1034899890.html
毛沢東や孫文など、中国の歴史にも重要な人物に影響を与えたと言われている人物の住んでいた場所として世界中から観光客が訪れます。修繕などもされていますが、その前後の様子も残されているのでぜひ見てみてください。中国伝統の文様もおしゃれです。最も盛んだった時期には200名以上もの学者が住んでいたこともあり、中国文化の発展に貢献した場所として今でも有名です。
20.ドン・ペドロ5世劇場
http://blog.livedoor.jp/hiro7137/archives/23778592.html
聖オーガスチン広場にある淡い緑色の建物で、ミュージカルなどが演じられているスポットとして観光客にも人気です。コンサートが開かれる時には観光客も見に行けるので、タイミングが合えば観覧してみましょう。マカオの伝統にも触れられるでしょう。近年はこの劇場の内部を観覧できるようになったようで、舞台裏などを見るツアーにも是非参加してみてください。色々な世界観を学ぶことが出来るでしょう。
21.イエズス会記念広場
http://blog.livedoor.jp/kusuritabi/archives/1037822082.html
マカオ歴史地区とも言われている場所にあるイエズス会記念広場からは教会の跡地や歴史的にキリスト教が発展していった様子などを学ぶことができます。周辺は西欧風の建物が立ち並ぶ独特な場所で、雰囲気もかなりおもしろいです。マカオ独特の雰囲気を感じられる広場で、銅像なども建てられているので記念写真などにも最適。人も多いのでにぎやかでお買いものなども楽しめます。
22.ロバート・ホートン図書館
http://blog.livedoor.jp/kusuritabi/archives/1035367356.html
この図書館は元々大富豪の所有していた別荘を図書館として利用したもので、建物の建築様式や周囲の緑の調和が美しいスポットです。19世紀に建築された新しいものですが、マカオの伝統を受け継いでいるので観光でも十分楽しめます。実際に本を借りることもできますが、施設から持ち出さずにその場で読むものが多いので、敷地内で読書を楽しむようにしましょう。
23.福隆新街
http://blog.livedoor.jp/hitoritabionly/archives/41263897.html
古くは上流階級のための繁華街として栄えた中国らしい赤色が目立つ商店街です。現代はおみやげ屋さんやレストランなどが入居しており、観光客向けのスポットになっており、ひとつの名所として知られています。町並みもマカオらしいですが、ここは中国の伝統文化が強く出ています。セナド広場からは歩いて10分かからない場所にあるので、1日のうちに行ける観光スポットとして旅行で訪れる方も多いです。日本語もそこそこ通じる場合があります。
24.ゴンドラ・ライド
http://loveamerica.seesaa.net/index-2.html
水のきれいな川をゴンドラで巡るツアーで、カジノの敷地内で体験できるアクティビティの一つとして人気です。マンガや映画の舞台としても参考にされるほどの美しい場所で、イタリアの町を思いださせるような場所でもあります。白と金の装飾も美しく、上品な時間を満喫できるでしょう。橋をくぐるスペースもあるのでコンドラをいろいろな面から楽しめるはずです。
25.民政総署
http://blog.livedoor.jp/kenji4445/archives/51289062.html
マカオの役所として今でも活用されている場所で、建物のデザインや装飾が主な魅力です。ポルトガル名では「レアルセナド」と呼ばれているため、セナド広場の由来になった場所とも言われています。かつては中国人とポルトガル人の面談後として活用されていました。内部の装飾なども調度品にもこだわられているので仲間で見るチャンスが有れば是非チェックしてみましょう。ビザの取得や観光案内所に用事がある場合はぜひ訪れてみてください。
26.ギャラクシー・マカオ
http://blog.goo.ne.jp/mountainm/e/3e0cab8fb9b6a71ee7842cbb6388c657
マカオの中でも大きな娯楽施設で、ホテルやショッピングモールも併設されているため短期間の旅行をしたい方にもおすすめの場所です。ホテルが近いので、ココに宿泊すればそれだけで時間を短縮して観光が楽しめます。にぎやかに旅を楽しみたい方向けの場所です。プールやカジノもあるので、長期滞在をしたい方にもおすすめ。ビジネスで一時的に訪れる方にもちょうどよい息抜きができる場所かもしれません。
27.澳門大熊貓館
https://en.wikipedia.org/wiki/Ocean_Park_Hong_Kong
大熊猫といえばパンダですよね。中国ということで有名なパンダの動物園のような場所で、かわいらしく戯れる姿もここで見られます。ビニールハウスのような空間で緑もたくさんある中でパンダが飼育されているので安心して見られます。パンダの生態に関する研究もされており、より自然体のパンダを見られるのがその特徴です。観光の際には最高の思い出になるでしょう。
28.聖ドミニコ広場
http://blog.livedoor.jp/nosuke99/?p=3
聖ドミニコ教会前に広がる広場のことで、人も多くにぎやかな雰囲気が楽しめます。待ち合わせにも利用しやすいですが、似たような広場が多いのでドミニコ教会を目印にすると旅行中も観光しやすいはずです。お買いものやレストランでの食事も楽しみやすい場所です。ドミニコ教会は板樟堂ともいわれていて、過去木造で造られていました。今はしっかりした作りに変更されましたが、当時を名残を一部見ることもできます。
29.媽閣廟
http://blog.livedoor.jp/kenji4445/archives/51291750.html
1488年に建設された寺院で、マカオの中でもかなり古い建築物の一つです。歴史的にもかなり重みがある施設で観光スポットとして外せない場所です。行く時に道に迷ってしまうことも多いので、ガイドさんを頼ったほうがスマートに訪れられます。牛の角が生えたような門が特徴的で、一度近くまで着いてしまえばすぐにたどり着けます。マカオの伝統文化を感じるのに最適です。
30.聖アントニオ教会
http://blog.livedoor.jp/nosuke99/tag/Igreja
街中にぽつんと建てられている荘厳な教会で、観光で訪れるのも良さそうな場所です。人々の生活に近い場所にありますが、神聖な雰囲気をまとっており記念写真向けのスポットです。見ることしかできないですが、思い出作りにはよいでしょう。結婚式がよく行われる教会で、人々からは幸せな雰囲気がある場所のようです。新婚のカップルやデートで訪れるのも楽しめそうです。
31.グランド・リスボア(カジノ)
http://bluestyle.livedoor.biz/tag/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%…
ホテルも併設されているカジノで、レストランもショッピングも出来るお得な施設です。全部を見て回るのに1日かかってしまうような広い施設なので、工夫して計画的に回ると良いでしょう。観光中にメンバーで好みの場所だけ分散して見に行くのも良さそうです。フェリー乗り場にも近いのでクルージングを楽しむのも良さそうです。デートや新婚カップルのハネムーン先にもちょうど良さそうです。
32.コロネア村
http://www.viiinum.com/p/blog-page_15.html
とにかくマカオでのんびりしたい方におすすめのコロネア村は自然も多く残っており、マカオ独特のスイーツを味わうことも出来るお店がある場所です。デートをしに訪れているカップルも多いので、雰囲気もとても良く、気持ちの落ち着くスポットです。セナド広場からはバスでも40分ほどかかりますが、マカオ観光でのんびりしたい方には最高のロケーションです。
33.慮家屋敷
http://blog.goo.ne.jp/ta-chin1120/e/7ab85b1adfa9f3d1970d5cd6f3a4fdf7
ヨーロッパの文化と中国の伝統文化が入り混じったお屋敷が魅力的な建物で、マカオの繁華街がある地域に建てられているので時間帯を気にせずに楽しめます。繁華街での遊びや食事の前後にも訪れられるので、計画を立てるのも簡単なはずです。あくまで見るだけのスポットなので、写真撮影などで注意しておくと良いでしょう。特徴的な建築物としてぜひチェックしてみてください。
34.タイパ・ハウス・ミュージアム
http://blog.livedoor.jp/herosullivan/archives/51414265.html
かわいらしい緑色の建物がたくさんある地域で、伝統文化のミュージアムもあります。映画やアニメの中の世界にあるような家が魅力的で、雰囲気もとてもよいです。自然もたくさんあるのでマカオ観光ではぜひ立ち寄って欲しい場所です。実際にポルトガル人が使用していた邸宅なので、使い古した感覚もありますが、歴史を感じられる建物でなかなかの見どころです。
35.ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター
http://www.thehouseofdancingwater.com/jp/promotions/detail/24/The+House+of+Danci…
美しい水の演技が見られる世界最大級のスポットです。サーカスのような出し物を見ながら、数百万ガロンもの水を使って演出される世界観はとても幻想的です。暑い夏には涼しいダンスショーが見られるので、カップルで訪れても十分満喫できます。物語やストーリー性なども感じられるショーなので家族で見てもおもしろそうです。新鮮な世界観なので是非じっくりと堪能してみてください。
36.MJギャラリー
http://blog.livedoor.jp/premiumentertainment/tag/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%…
MJといえば、マイケル・ジャクソン。MJギャラリーなマイケルジャクソンの衣装やグッズが展示されているアジア最大のスポットです。マイケル・ジャクソンのファンにとっては最高のスポットで、訪れない理由はありません。マカオでは見ておいて損のないスポットの一つです。記念品ショップもあるので、マイケルグッズがほしい方はぜひ立ち寄ってみてください。おみやげにも良いかもしれません。
37.ウィン・マカオ(カジノ)
http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/2010-08-16
カジノも付いている5つ星のホテルで、景色も非常にきれいでいろんなアクティビティも楽しめます。宿泊していなくても外観や夜間のライトアップの様子が非常に美しいので記念に訪れても良さそうです。カジノはマカオに幾つかありますが、ここは贅沢さや明るさが際立っています。ホテルでは家族で利用することもできるので子どもがいても楽しめる場所です。カジノは子どもは入れませんが、夫婦でのんびり楽しむのは新鮮かもしれません。
38.法務局大樓
http://branch.his-j.com/01/031/recommended/sp/20130522160959.html
マカオで長期滞在をしたり、マカオに移住を検討している方がお世話になる場所です。マカオに住み着いてしまいたいという方はぜひ情報収集をしにおとずれてみると良いでしょう。書類の用意や手続きはとても難しいのでしっかり調べて話を進めていきましょう。日本にも法務局のようなところはありますが、現地の法律に示して手続きをする必要があるのでよくチェックしましょう。マカオに滞在したい方は要チェックです!
39.シティー・オブ・ドリームズ
http://manila.blog.jp/archives/19251128.html
カジノは2つ、ホテルは3つある施設で、敷地もかなり広く非常に思い出に残る場所です。ショッピングモールは女性も男性も楽しめるグッズが多くあるので、非常に楽しめます。劇場でマカオの伝統文化を見るのも良いですが、やはり観光中はお買いものに集中したほうが良さそうです。カジノも良いですが、ショッピングモールでお買いものを楽しむのも忘れないようにしましょう。くれぐれもお金を失わないように気をつけましょう。
40.官也街
http://you.ctrip.com/destinationsite/sight/macau39/132400-badge.html
マカオ内では最も大きなショッピングストリートで、マカオ独特の商品もたくさんあるのでおみやげ選びにも最適です。掘り出し物もたくさんあるので、女性ならば特におすすめ。男性でもお得なグッズが多いのでお買いもの中は別行動して楽しむのも良さそうです。観光客以外にも一般市民も訪れる場所なので、海外独特のスリなどにはしっかり注意してお買いものを楽しみましょう。お買い物好きには最高の場所です。
今日は撮ろうと思っていた動画がとれず、せっかく来てもらったリスナーさんとマカオ観光しました! 日本語も中国語も喋れたのでずっと通訳してくれてた、、、 ほんとに感謝です(´・_・`) 明日は動画撮影頑張ります! pic.twitter.com/ki8b1qCZot
— マッシュ(中山貴之) (@Nakayama0103) 2015, 10月 2
とりあえず移動しっ放しだったので、 遅めの昼食♪ マカオで飛び込んだ麺のお店。 観光客の全く来ない地元の お店っぽくてとっても美味しかった!