札幌の中心地「大通駅」と「札幌駅」のちょうど真ん中を突っ切る公園「大通り公園」。
この大通り公園では、年間を通していろんなイベントが開催されています!
今回は、大通公園で開催されるイベント情報についてご紹介いたします。
1959年から行われています。大通会場では、約400本のライラックが咲き誇ります。
ライラックは、札幌の木に指定されています。初夏を告げるイベントとして、親しまれているこのまつりの初日には、ライラックの苗木のプレゼントがあり、ライラック音楽祭や青い空のもと行われる野だて、スタンプラリーなどを開催されますよ。
別名「リラ」とも呼ばれるこの花の花弁は、普通は4枚なのですが稀に5枚のものもあり、5枚の花びらのライラックを見つける事が出来れば幸せになれると言われています。よつ葉のクローバーのように、幸運のライラックを探してみるのも面白いかもしれませんね。
大変人気のあるイベントで、毎年、国内外から約3万人が参加し、約200万人の観客が訪れます。メイン会場の大通公園では、鮮やかな衣装やメイクで着飾った踊り子たちのエネルギッシュな踊りを、パレードとステージで観覧できますよ。飛び入り参加もできるそうです!
第1回開催時は、参加チームわずか10チームだったYOSAKOIソーラン祭も、開催するたびに参加者や観客動員数を増やしていき、2016年に25回目の開催を迎える事となりました。一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスを、是非間近で堪能してみませんか?
大通公園を会場に、花をテーマにしたさまざまな催しが開催されます。北海道農業高校の生徒による「ガーデニング甲子園」では、創意工夫を凝らしたオリジナルのガーデニング作品が会場を彩ります♪他にも、会場では、花にちなんだメニューが味わえます。
北海道農業高校の生徒の作品が見られるのは4丁目会場。5丁目会場では北海道で権威のある蘭のコンテストが開催され、6丁目会場では軽食を頂く事の出来る花食堂や、最終日に開催される花のチャリティーオークションが行われます。7丁目会場で様々な種類のお花を購入するのもいいですね。
954年から始まったイベントで、国内有数のビアガーデンの規模を誇ります。
国内メーカー以外にも、ドイツなど海外のびーるもあります♪盆踊りを見れる日も!
約13,000席もある日本最大級のビアガーデンです!緑に囲まれた会場で、仲間同士ワイワイ楽しくビールを楽しめますよ。6か所ほどの会場に分かれていて、立ち飲みスペースや、テーブル席、屋根付きのテーブル席などがありますよ。
夏の風物詩と言えばやっぱりビアガーデン。特に夏が短い北海道は、仕事が終わるやいなや会社を飛び出して会場に向かっても、もう座れないほどの人気がある事も。ですが、対象のホテルに宿泊すれば、席の予約が出来る「おもてなシート」も用意されています。
サッポロ・シティジャズでは、前身となったイベント「サッポロ・ジャズ・フォレスト 流れを受けて国内最大規模のジャズの祭典となっています。大通りには特設のテント会場が設置されます。
真夏の札幌を舞台に、さまざまなジャズライブを楽しめるこのイベントでは、特設される2階建てのテントで約1ヶ月間、連日開催される「サッポロミュージックテントライブ」や、フェス期間の締めくくりとして大物歌手が参加して行われる「ノースジャムセッション」など、札幌がJAZZの街になりますよ♪
特設テントの中は、北海道でしか味わえない食べ物やアルコールなどを提供しているので、食事を楽しみながら音楽に耳を傾ける事が出来る贅沢な空間になっています。美味しい食事とお酒とジャズ。なんだかすごく大人っぽいですよね。
日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会で、15,000人を超える参加者が、走り抜けるイベントです。オリンピックや世界陸上に選出された日本代表選手の約4割がこの大会に出場しているそうです。トップクラスのランナーと一緒に走れる貴重な大会ですよ!
フルマラソンと同じコースを使用し、普段は車で通る道を自分の足で走る事の出来る「ファン・ラン」もあります。こちらは11.5kmの距離なので、気軽に参加出来そうですよね。沿道からの声援を受けて走るなんて経験もなかなかないので是非チャレンジしてみては?
エリアごとの飲食スペースがあって、北海道各地の味を楽しめます。
このイベントでは、全道各地から生産者が集まり、農作物の販売が行われたり、その美味しさをその場で味わえます。北海道の秋のビッグイベントです!会場は、さっぽろライラック祭りや、さっぽろ夏祭りなどが行われる大通公園ですよ。
自慢のグルメが一堂に会するとあって、観光客のみならず道内各地からも人々が来場する食の祭典。約3週間の開催期間中、4回に分けた会期の中で全道の市町村が入れ替わって、地元の食材をアピールします。カレンダーとにらめっこして、絶対外せないグルメを要チェックですよ。
札幌中心部を約40万個のイルミネーションが飾ってくれます。
白い雪と、きらきらと輝く色とりどりのイルミネーションのコラボレーションがとても美しいイベントです。クリスマス時期には、24時まで点灯時間が延長されるので、デートなどで、ロマンチックな光景を見ながら歩くのもいいですね♪
札幌のシンボル、テレビ塔もきらびやかに色を変え、美しく街を彩ります。1丁目から5丁目までを歩いて見て周るのもいいですが、おすすめはテレビ塔からの景色。展望台から見るイルミネーションは幻想的な雪と光に包まれて、とてもロマンチックですよ。
大通公園で、約1カ月間にわたり行われるこのイベントは、クリスマス雑貨、ホットワイン、ドイツ料理などの屋台が並びます。毎年デザインが変わるオリジナルマグカップも販売されるので、記念に購入されて、毎年思い出とともに、そのマグカップが増えるという楽しみもありますね!
本場ドイツの料理やお菓子が味わえるのもこのお祭りの楽しみのひとつ。ドイツと聞いて思い浮かぶのはやっぱりビールとソーセージですよね。人気のヴァイスブルストやアイスバインと一緒にに、ホットワインやホットビールを頼んで体を芯から温めましょう。
大小100体以上の雪像が並び、夜になるとライトアップされています。
世界中から、大変多くの人が訪れる大人気のイベントです!大通公園に約1.5kmに渡り、大小さまざまな雪氷像が並びます。国際雪像コンクールも催されていて、会期中に世界各国のチームが、迫力ある雪像を造る過程も見る事ができますよ!
大通会場の観客動員数は期間全体で195万人。週末などは歩くのも困難な程の人出で、大雪像と写真を取りたいのに周りは人だらけで、撮った写真も誰が主役なんだか…なんて事もよくあります。プロジェクションマッピングなど魅力的なイベントも開催されていますが、単純に雪像を楽しみたいなら早朝や夜がお勧め。立ち止まって写真を撮っても迷惑がかかりませんよ。
この大通り公園では、年間を通していろんなイベントが開催されています!
今回は、大通公園で開催されるイベント情報についてご紹介いたします。
1.さっぽろライラックまつり (5月下旬)
ライラックという札幌で愛される花の開花時期にあわせて行われるイベントです。1959年から行われています。大通会場では、約400本のライラックが咲き誇ります。
ライラックは、札幌の木に指定されています。初夏を告げるイベントとして、親しまれているこのまつりの初日には、ライラックの苗木のプレゼントがあり、ライラック音楽祭や青い空のもと行われる野だて、スタンプラリーなどを開催されますよ。
別名「リラ」とも呼ばれるこの花の花弁は、普通は4枚なのですが稀に5枚のものもあり、5枚の花びらのライラックを見つける事が出来れば幸せになれると言われています。よつ葉のクローバーのように、幸運のライラックを探してみるのも面白いかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・期間: 5月下旬
- ・会場: 大通公園4丁目~7丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-281-6400)
- ・公式サイト: http://lilac.sapporo-fes.com/
2.YOSAKOIソーラン祭 (6月上旬)
札幌で「さっぽろ雪まつり」と肩を並べるほど有名なイベント。ソーラン節という北海道の民謡に合わせて、高知県の「よさこい祭り」をルーツとする踊りをしながら踊り子たちのグループが街を練り歩きます。大変人気のあるイベントで、毎年、国内外から約3万人が参加し、約200万人の観客が訪れます。メイン会場の大通公園では、鮮やかな衣装やメイクで着飾った踊り子たちのエネルギッシュな踊りを、パレードとステージで観覧できますよ。飛び入り参加もできるそうです!
第1回開催時は、参加チームわずか10チームだったYOSAKOIソーラン祭も、開催するたびに参加者や観客動員数を増やしていき、2016年に25回目の開催を迎える事となりました。一糸乱れぬ圧巻のパフォーマンスを、是非間近で堪能してみませんか?
■ 基本情報
- ・期間: 6月下旬
- ・会場: 大通公園を中心に札幌中心部
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-231-4351)
- ・公式サイト: http://www.yosakoi-soran.jp/
3.花フェスタ札幌 (6月下旬)
http://atsites.jp/nishinomiya/walking2009/index.html
大通公園内に、小さな庭園や花のディスプレイが並びます。北海道農業高校の生徒によるガーデニングコンテストも見もの。花やガーデニングのグッズも販売されます!大通公園を会場に、花をテーマにしたさまざまな催しが開催されます。北海道農業高校の生徒による「ガーデニング甲子園」では、創意工夫を凝らしたオリジナルのガーデニング作品が会場を彩ります♪他にも、会場では、花にちなんだメニューが味わえます。
北海道農業高校の生徒の作品が見られるのは4丁目会場。5丁目会場では北海道で権威のある蘭のコンテストが開催され、6丁目会場では軽食を頂く事の出来る花食堂や、最終日に開催される花のチャリティーオークションが行われます。7丁目会場で様々な種類のお花を購入するのもいいですね。
■ 基本情報
- ・期間: 6月下旬
- ・会場: 大通公園4丁目~7丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-863-5550)
4.さっぽろ夏まつり(7月下旬~8月上旬)
http://what-is-rude.seesaa.net/
ビアガーデンのような形で、大通公園でビール・食事を楽しめます♪954年から始まったイベントで、国内有数のビアガーデンの規模を誇ります。
国内メーカー以外にも、ドイツなど海外のびーるもあります♪盆踊りを見れる日も!
約13,000席もある日本最大級のビアガーデンです!緑に囲まれた会場で、仲間同士ワイワイ楽しくビールを楽しめますよ。6か所ほどの会場に分かれていて、立ち飲みスペースや、テーブル席、屋根付きのテーブル席などがありますよ。
夏の風物詩と言えばやっぱりビアガーデン。特に夏が短い北海道は、仕事が終わるやいなや会社を飛び出して会場に向かっても、もう座れないほどの人気がある事も。ですが、対象のホテルに宿泊すれば、席の予約が出来る「おもてなシート」も用意されています。
■ 基本情報
- ・期間: 7月下旬~8月上旬
- ・会場: 大通公園1丁目~11丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-281-6400)
- ・公式サイト: http://www.sapporo-natsu.com/
5.SAPPORO CITY JAZZ Ezo Groove(7月下旬~8月上旬)
北海道はJAZZに対する愛好が強いとされてるようです。サッポロ・シティジャズでは、前身となったイベント「サッポロ・ジャズ・フォレスト 流れを受けて国内最大規模のジャズの祭典となっています。大通りには特設のテント会場が設置されます。
真夏の札幌を舞台に、さまざまなジャズライブを楽しめるこのイベントでは、特設される2階建てのテントで約1ヶ月間、連日開催される「サッポロミュージックテントライブ」や、フェス期間の締めくくりとして大物歌手が参加して行われる「ノースジャムセッション」など、札幌がJAZZの街になりますよ♪
特設テントの中は、北海道でしか味わえない食べ物やアルコールなどを提供しているので、食事を楽しみながら音楽に耳を傾ける事が出来る贅沢な空間になっています。美味しい食事とお酒とジャズ。なんだかすごく大人っぽいですよね。
■ 基本情報
- ・期間: 7月下旬~8月上旬
- ・会場: 大通公園2丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-592-4125)
- ・公式サイト: http://sapporocityjazz.jp/
6.北海道マラソン(8月下旬)
http://www.hokkaido-marathon.com
夏に行われる国内最大級のマラソン大会です。1987年に初めて行われました。日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会で、15,000人を超える参加者が、走り抜けるイベントです。オリンピックや世界陸上に選出された日本代表選手の約4割がこの大会に出場しているそうです。トップクラスのランナーと一緒に走れる貴重な大会ですよ!
フルマラソンと同じコースを使用し、普段は車で通る道を自分の足で走る事の出来る「ファン・ラン」もあります。こちらは11.5kmの距離なので、気軽に参加出来そうですよね。沿道からの声援を受けて走るなんて経験もなかなかないので是非チャレンジしてみては?
■ 基本情報
- ・期間: 8月下旬
- ・会場: 大通公園を含む仙台市内の指定コース
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-232-0840)
- ・公式サイト: http://www.hokkaido-marathon.com/2014/
7.さっぽろオータムフェスト(9月中旬~10月上旬)
http://rubeusu-1.com/2877/
北海道の旬の味覚が勢揃い。夏祭りで言うビアガーデンみたいなイベントです。エリアごとの飲食スペースがあって、北海道各地の味を楽しめます。
このイベントでは、全道各地から生産者が集まり、農作物の販売が行われたり、その美味しさをその場で味わえます。北海道の秋のビッグイベントです!会場は、さっぽろライラック祭りや、さっぽろ夏祭りなどが行われる大通公園ですよ。
自慢のグルメが一堂に会するとあって、観光客のみならず道内各地からも人々が来場する食の祭典。約3週間の開催期間中、4回に分けた会期の中で全道の市町村が入れ替わって、地元の食材をアピールします。カレンダーとにらめっこして、絶対外せないグルメを要チェックですよ。
■ 基本情報
- ・期間: 9月中旬~10月上旬
- ・会場: 大通公園西4丁目~8丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-281-6400)
- ・公式サイト: http://www.sapporo-autumnfest.jp/
8.さっぽろホワイトイルミネーション(11月下旬~1月上旬)
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実は、日本で初めて行われたイルミネーションみたいです!1981年に始まりました。 札幌中心部を約40万個のイルミネーションが飾ってくれます。
白い雪と、きらきらと輝く色とりどりのイルミネーションのコラボレーションがとても美しいイベントです。クリスマス時期には、24時まで点灯時間が延長されるので、デートなどで、ロマンチックな光景を見ながら歩くのもいいですね♪
札幌のシンボル、テレビ塔もきらびやかに色を変え、美しく街を彩ります。1丁目から5丁目までを歩いて見て周るのもいいですが、おすすめはテレビ塔からの景色。展望台から見るイルミネーションは幻想的な雪と光に包まれて、とてもロマンチックですよ。
■ 基本情報
- ・期間: 11月下旬~1月上旬
- ・会場: 大通公園1丁目~3丁目、札幌駅の駅前通り
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-211-3341)
- ・公式サイト: http://white-illumination.jp/
9.ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo(11月下旬~12月下旬)
http://mattarianzubiyori.blog.so-net.ne.jp/2010-12-12-2
札幌はドイツのミュンヘン市と姉妹都市提携をしています。それを記念して、2002年から毎年行われています。ドイツ市で行われているクリスマス市を札幌でそのまま開催。ソーセージやホットワインなどの屋台が並びます。 大通公園で、約1カ月間にわたり行われるこのイベントは、クリスマス雑貨、ホットワイン、ドイツ料理などの屋台が並びます。毎年デザインが変わるオリジナルマグカップも販売されるので、記念に購入されて、毎年思い出とともに、そのマグカップが増えるという楽しみもありますね!
本場ドイツの料理やお菓子が味わえるのもこのお祭りの楽しみのひとつ。ドイツと聞いて思い浮かぶのはやっぱりビールとソーセージですよね。人気のヴァイスブルストやアイスバインと一緒にに、ホットワインやホットビールを頼んで体を芯から温めましょう。
■ 基本情報
- ・期間: 11月下旬~1月下旬
- ・会場: 大通公園2丁目
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-281-6400)
- ・公式サイト: http://www.sapporo-christmas.com/
10.さっぽろ雪まつり(2月上旬~2月中旬)
1950年から開催されている、日本の中でも最も有名と言っても過言ではない冬の一大イベントです。大小100体以上の雪像が並び、夜になるとライトアップされています。
世界中から、大変多くの人が訪れる大人気のイベントです!大通公園に約1.5kmに渡り、大小さまざまな雪氷像が並びます。国際雪像コンクールも催されていて、会期中に世界各国のチームが、迫力ある雪像を造る過程も見る事ができますよ!
大通会場の観客動員数は期間全体で195万人。週末などは歩くのも困難な程の人出で、大雪像と写真を取りたいのに周りは人だらけで、撮った写真も誰が主役なんだか…なんて事もよくあります。プロジェクションマッピングなど魅力的なイベントも開催されていますが、単純に雪像を楽しみたいなら早朝や夜がお勧め。立ち止まって写真を撮っても迷惑がかかりませんよ。
■ 基本情報
- ・期間: 2月上旬~2月中旬
- ・会場: 大通公園
- ・問い合わせ先: 実行委員会(011-281-6400)
- ・公式サイト: http://www.snowfes.com/