子連れで札幌観光したい!でもどこに行けばいいかわからない・・・そんなお悩みの参考になれば、と子どもと一緒に楽しめる観光地をピックアップしてみました。観光だけではなく勉強にもなる場所や自由に走り回れる場所など「子連れでも」ではなく「子連れの方が」楽しめる観光地ばかりです。
札幌市には北海道ならではの大自然を活かした公園はもちろん、北海道の中心都市として、人気のレジャースポットなど、魅力的なスポットがたくさんあります。地元市民からも人気の高い、子供と心行くまで遊べるスポットをご紹介します!
魅力溢れる札幌をお子様と一緒に楽しく観光していただければ嬉しいです。
夏は、サイクリング・釣り・水遊び・パークゴルフ・滝めぐり、冬は、スノーシューやチューブすべり、スキー・スノーボードなどの雪遊びで、時間を忘れて楽しめます。公園内にはレストランもあり、キャンプ場も隣接しているので、心ゆくまで自然と戯れて下さい。
キャンプによし、お花見によし、家族連れにもよし、といいとこ尽くしのここ、滝野すずらん公園。奥にある滝は、札幌市内にありながら壮大なもので、「北海道の華厳の滝(自称^^;)」と称されています。jしかし、実際にもその壮大なる滝は圧巻もので、夏にはライトアップもされて幻想的です
3、青少年科学館
地下鉄東西線・新さっぽろ駅の1番出口を出ると正面にあるのが、「青少年科学館」です。人工降雪機や水力発電の仕組み、永久磁石、ロボットの展示など、さまざまな科学の展示があるので、子供は時間を忘れて夢中になります。特に人気が高いのがプラネタリウムで、子供だけでなく大人も楽しめる内容になっています。天体好きなら、外せないスポットです。他にも地下鉄の展示があったり、ドリームライドで宇宙体験の疑似体験ができます
昨年、リニューアル後に行ってきました。プラネタリウムのプログラムが充実しており、おすすめです。もちろん、他にもたくさん楽しめるところもあります。スーパードリームライドという未来乗り物を想定したアトラクションがあるのでが、中が暑くて小刻みに揺れ動く為、乗り物酔いしてしまいました。ですが、子供はかなり喜んでいました。新さっぽろの駅、ショッピングモール併設ですので、食事をするところもたくさんあります。1日は大げさかもしれませんが、長い時間入れると思います。
すすきのの夜の街に遠くからでも見れるライトアップされた観覧車が目を引きます。ノベルサの屋上にある観覧車です。色としどりの骨組みに赤い観覧車があります。一つだけ黄色の観覧車があってこれに丁度載れると幸せになるそうですよ。てっぺんに行くと夜景がすごくきれいです。記念の撮影もしてくれます。千円でした。色々な店舗も入っていたり、ゲームのフロアーもあったり、地下には居酒屋さん、おすしやさん、などもあって家族連れや、観光客の人達にはお勧めの場所です。
低学年の子供を連れて、夏休みの思い出を作りに行きました。有料ですが、汽車の形の車に乗り、数回乗り降りできるシステムが良かったです。野菜収穫の菜園がとても楽しかったと子供は言っています。野菜によってグラムだったり、個数、カップ一杯に入れて、とそれぞれ価格が明確に決まっていて、安心です。観察しながら採るのも、また楽しいです。遊び場もたくさんあり、牛乳とヨーグルトの工場も見学できました。レストランも数か所あり、手軽なので利用しました。自分で用意してバーベキューもできますが、手ぶらでもOKです。また、有料でバターやアイスクリームを作る体験もできます。休憩所やお土産屋さんもあり、トイレも綺麗でした。園内が広いので、自転車(家族で乗れるくっついたタイプのもあります)借りると便利です。簡単なアスレチック遊具もあるので、子供連れの家族にお勧めします。もちろん、デートも楽しいと思いますよ。札幌に行ったら、必ず行きます
スキージャンプやアイスホッケーのキーパー、クロスカントリー、スピードスケート、フィギアスケートのスピンなどをバーチャルで体験できるので、子供だけでなく、大人も楽しめます。
ここまで来たら、大倉山のジャンプ台頂上の眺めも必見ですよ。
大倉山ジャンプ競技場(ジャンプ場)を見学しに行ったついでによったのですが、想像以上に楽しめました。「体感・体験ゾーン」は、子供だけでなく大人も楽しめるものあったり。ゲームセンタのシミュレーションだったら、高いだろうなぁ。。。というものも入場だけで、無料だし。 グループで行きましたが、1時間くらいで出てくるつもりが2時間以上滞在してしまいました。
冬に子供とプールで遊べて、とても楽しかったです。思ったより大きかったです。ガトキンレンジャーが盛りあげてくれたりと、子供も喜んでました。スライダーはそれなりですが、100m前後あり、まあまあ楽しめました(600円で、何回でもできます)。そして、食事がおいしかったです。朝食は味、種類とも充実していて、このレベルに達しているホテルは少ないかも。夕食を和食と中華で食べましたが、やっぱり美味しかったです。そして、ホテルにしてはお安めでしょうか。
冬季は閉館しているので注意が必要です。夏に行くと記念館前の広場の噴水でお水遊びも出来ますので、タオルや着替えなどを持参すると便利です。定期的に工作会やお話会なども開催していますのでタイミングが合えば行ってみてはいかがでしょうか。キッズルームや授乳室も完備していますのでお母さんも安心ですね。
子どもも大人も大好きな牛乳。どうやってできているのか工場の過程は大人でも知らない事が多いものです。見学ツアーは人気のため希望の時間がある場合は早めの予約がオススメ。ホームページから予約状況を見ることができますが最新の予約状況は電話して聞いてみるのが一番確実です。ツアーの際は、途中にある「勝源神社」でパワーを貰ってくるのを忘れずに!
動物達との距離が近いです!ほとんどの動物達がガラス1枚隔てた向こう側に!そんな距離の近い動物達を見る時のオススメはなんといっても「ワクワクタイム(お食事タイム)」。迫力満点、可愛さ満点で見応え抜群です。園内には動物科学館もあり、体験しながら学ぶことができるのも嬉しいですね。
触れ合える動物の数が桁違い!季節によって展示されている動物が違うので行く前にホームページでチェックすることをオススメします。中でも、トラと犬が同じスペースで暮らしているコーナーは一見の価値あり。本来なら共生するはずのない動物が仲良く過ごしている姿は、まさに「奇跡」です。
四季折々の花を楽しみながら、芝生でのんびりできるのが魅力です。家族でお買物の帰りにちょっとのんびり・・・というのもいいですね。噴水などもありますので予備のタオルや服があると更にのびのび遊べます。大通公園の端にはテレビ塔もありますのでぜひ登ってみてください!
土日祝日の暑い日は朝から混みあうので迷子には注意してください。浅い水場もあり小さいお子様でも思いっきり水遊びを楽しむことができます。川底の小石は少し痛いのでビーチサンダルがあると大人も一緒に水遊びができますね。
北海道最大級の屋外プール。浮き輪やボートの貸出もあるので親子で楽しめるのが魅力です。JR駅徒歩5分というアクセスの良さも子連れには嬉しいポイント。駐車場もありますがかなり混み合いますので、公共交通機関での来場をおすすめします。
とにかく広いです。元気いっぱい走り回れる公園です。レンタサイクルもありますので広大な敷地の中を走りぬけてみるのもおすすめ。公園内にある「モエレ山」は頂上まで登ると札幌市内を見渡せます。10分程で登ることが出来るので子どもと一緒にチャレンジしてみましょう!
おすすめは「ドームツアー」!通常ではTVでも見ることがなかなか出来ないロッカールームやブルペンなどといったドームの「裏側」を見学することが出来るのが一番のポイント。同日にイベントがあると会場周辺大変混みますので事前のイベント有無のチェックは忘れずに!移動の際は地下鉄での移動をおすすめします。地下鉄内も大変混雑しますのでお子様の怪我や迷子には注意してくださいね。
泳げない子でも楽しめる浅瀬のプールや波の出るプール、海賊船をモチーフとした大型遊具など1日居ても飽きないぐらい遊具がたくさんあります。プールに隣接する形で温かいジャグジーバスがありますので冷えてしまった体を温めて遊びなおす事も可能!いつまでだって居れちゃいます。
子連れの観光は確かに大変で、終わった頃にはお母さんはぐったり疲れてしまいますよね。でも「子どもと一緒だともっと楽しい!」そんな観光スポットもたくさんあるんです!四季折々の表情を見せてくれる公園から夏季限定のプールまで色々ありますのでぜひ札幌観光する際の参考にしてみてください。
札幌市には北海道ならではの大自然を活かした公園はもちろん、北海道の中心都市として、人気のレジャースポットなど、魅力的なスポットがたくさんあります。地元市民からも人気の高い、子供と心行くまで遊べるスポットをご紹介します!
魅力溢れる札幌をお子様と一緒に楽しく観光していただければ嬉しいです。
1、チョコレートファクトリー
北海道のお土産で有名な「白い恋人」の工場見学ができる、チョコレートファクトリーです。西洋のお城のような素敵な外観とローズガーデンだけでも一見の価値ありですが、せっかくなので、子どもと一緒にファクトリー見学はいかがでしょうか。焼きたてのラングドシャークッキーにチョコレートをサンドしたり、包装されていく様子など、お菓子が作られていく過程に、子供は大喜びだと思います。また、工場エリアを抜けると、お菓子作りの体験工房もあります。毎正時に動くからくり時計も忘れずに観て下さいね。■ 基本情報
- ・名称:白い恋人パーク チョコレートファクトリー
- ・住所: 北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36
- ・営業時間: 9:00~18:00 最終入館受付17:00まで
- ・電話番号: 011-666-1481
- ・料金: 大人:600円 高校生:600円 中学生:200円 小学生:200円
- ・公式サイトURL: http://www.shiroikoibitopark.jp/
2、滝野すずらん公園
森と草原と小川と、自然を生かしたアスレチックと自然を学べる施設で溢れた「滝のすずらん公園」は、地元の子供達はもちろん、観光で訪れた親子連れからも、人気のあるアウトドアスポットです。夏は、サイクリング・釣り・水遊び・パークゴルフ・滝めぐり、冬は、スノーシューやチューブすべり、スキー・スノーボードなどの雪遊びで、時間を忘れて楽しめます。公園内にはレストランもあり、キャンプ場も隣接しているので、心ゆくまで自然と戯れて下さい。
■ 基本情報
- ・名称:国営滝野すずらん丘陵公園
- ・住所: 北海道札幌市南区滝野247
- ・営業時間: 営業時間:9:00~17:00 ※季節によって変動
- ・定休日: 休園日:4月1日~4月19日、11月11日~12月22日
- ・電話番号: 011-594-2100
- ・料金: 大人:400円 子供:小中学生:80円 *駐車場代別途
- 備考:12月23日~3月31日までは入園無料
- ・公式サイトURL: http://www.takinopark.com/index.html
3、青少年科学館
地下鉄東西線・新さっぽろ駅の1番出口を出ると正面にあるのが、「青少年科学館」です。人工降雪機や水力発電の仕組み、永久磁石、ロボットの展示など、さまざまな科学の展示があるので、子供は時間を忘れて夢中になります。特に人気が高いのがプラネタリウムで、子供だけでなく大人も楽しめる内容になっています。天体好きなら、外せないスポットです。他にも地下鉄の展示があったり、ドリームライドで宇宙体験の疑似体験ができます
http://www.jalan.net/kankou/spt_01108cc3290032999/kuchikomi/0000596407/?afCd=&ro…
■ 基本情報
- ・名称: 札幌市青少年科学館
- ・住所: 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
- ・営業時間:5月~9月 9:00~17:00 10月~4月 9:30~16:30
- ・定休日: 月曜日、毎月最終火曜日、祝日の翌日
- ・電話番号: 011-892-5001
- ・料金: 備考:700円(プラネタリウム500円)中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.ssc.slp.or.jp/
4、すすきのの大観覧車
札幌のカルチャーを集めた複合施設「ノベルサ」の屋上に設置された、北海道で初にして唯一の屋上観覧車「NORIA(スペイン語で観覧車)」です。地上78mにも達する頂上からは、遥か遠くまで、緑に囲まれた美しい札幌の街並みを見渡すことができます。夜遅くまで営業しているので、夜景を見るのも素敵ですね。また、すべてのゴンドラのシートに、ヒーターが完備されているので、寒い冬でも、雪景色を眺めることが出来ますよ。■ 基本情報
- ・名称: すすきの大観覧車 Noria
- ・住所: 北海道札幌市中央区南3条西5-1-1
- ・営業時間: 【平日・日】 11:00~23:00 【金・土・祝前日】 11:00~翌3:00
- ・電話番号: 011-261-8875
- ・料金: 1人:600円 2人:1200円 3人:1800円 4人:2000円
- ・公式サイトURL: http://www.norbesa.jp/shopinfo.php?id=0001
5、さとらんど
都市と農業を繋ぐ田園テーマパーク「サッポロさとらんど」は、羊たちに餌をあげたり乗馬体験をしたりする動物への触れ合いと、季節の野菜の収穫や、バター、ソーセージなどの手作り体験が出来る、食と農業をテーマにした体験型スポットです。パークゴルフ場やSLバスや馬車があったりと、子供が喜ぶ体験が沢山出来ます。炊事広場を利用してバーベキューもできるので、一日のんびり過ごすにはとてもいいスポットです。■ 基本情報
- ・名称: サッポロさとらんど
- ・住所: 北海道札幌市東区丘珠町584-2
- ・営業時間: 4月29日~9月30日 9:00~18:00
- ・定休日: 11月4日~4月28日の月曜(祝の場合翌日)
- ・電話番号: 011-787-0223
- ・料金: 入園無料※乗り物や体験プログラムは別途有料
- ・公式サイトURL: http://www.satoland.com/
6、札幌ウィンタースポーツミュージアム
1972年に札幌で開催された冬季オリンピックを記念してその記録と、札幌市のウィンタースポーツの歴史を紹介するミュージアムであり、ウィンタースポーツを疑似体験することができる施設です。スキージャンプやアイスホッケーのキーパー、クロスカントリー、スピードスケート、フィギアスケートのスピンなどをバーチャルで体験できるので、子供だけでなく、大人も楽しめます。
ここまで来たら、大倉山のジャンプ台頂上の眺めも必見ですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 札幌ウィンタースポーツミュージアム
- ・住所: 北海道札幌市中央区宮の森1274番地
- ・アクセス:地下鉄東西線円山公園駅からシャトルバス運行(4月下旬~11月上旬の土日祝)
- ・営業時間:5月1日~10月31日 9:00~18:00 11月1日~4月30日 9:30~17:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-631-2000
- ・料金: 大人:600円 、中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.sapporowintersportsmuseum.com/
7、ガトーキングダム サッポロ
札幌では珍しいリゾートホテルに、ファミリーで楽しめるプールとスパが付いています。もちろん、プール・スパだけの利用も可能です。夏は屋外プールもオープンするので、存分にプール遊びをするのもよし、温泉に浸かってのんびりするのものよし、のスポットです。プールではいつも楽しいイベントが開催されているので、何度訪れても楽しめます。お昼はホテルのレストランでビュッフェもいいですね。■ 基本情報
- ・名称: シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル&スパリゾート
- ・住所: 北海道札幌市北区東茨戸132
- ・アクセス:JR札幌駅北口より無料送迎バスあり(9時~20時、1時間毎に発車)
- ・営業時間: プール 10:00~22:00 温泉 10:00~24:00
- ・電話番号:011-773-2211(ホテル代表) 011-773-3311(プール&温泉直通)
- ・料金: プール 大人1600円 学生1000円
- ・公式サイトURL: http://www.gateauxkingdom.com/
8、水道記念館
札幌の藻岩山のふもとにあるこの記念館は、私達が普段毎日使っている「水」がどこからきて、どこへいくのか。展示や体験スペースなどを通じて遊びながら水の大切さを学ぶことができる施設です。おすすめは「サイエンスパーク」。科学的な遊びに参加体験をすることで自然・水の大切さをしっかりと学べる仕組みになっています。入館無料なのも嬉しいポイントですね冬季は閉館しているので注意が必要です。夏に行くと記念館前の広場の噴水でお水遊びも出来ますので、タオルや着替えなどを持参すると便利です。定期的に工作会やお話会なども開催していますのでタイミングが合えば行ってみてはいかがでしょうか。キッズルームや授乳室も完備していますのでお母さんも安心ですね。
■ 基本情報
- ・名称: 札幌市水道記念館
- ・住所:札幌市中央区伏見4丁目
- ・アクセス: 市電「ロープウェイ入口」下車徒歩約15分
- ・営業時間: 9:30~16:30
- ・定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 冬季間は休館。
- ・電話番号:011-561-8928
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:冬季休館のため春~秋
- ・公式サイトURL: http://www.swsa.jp/museum/
9、雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
2004年に北海道遺産にも登録された歴史館。日本の酪農・乳業に関わる貴重な資料が展示されています。ファミリー向けの工場見学ツアーもあります。予約制のため前日まで申し込みは必要ですが参加は無料で、実際に牛乳が製造されている工場を見ることが出来ます。午前・午後(昼間はおやすみ)ともに30分おきにスタートしていますので参加もしやすいですね。子どもも大人も大好きな牛乳。どうやってできているのか工場の過程は大人でも知らない事が多いものです。見学ツアーは人気のため希望の時間がある場合は早めの予約がオススメ。ホームページから予約状況を見ることができますが最新の予約状況は電話して聞いてみるのが一番確実です。ツアーの際は、途中にある「勝源神社」でパワーを貰ってくるのを忘れずに!
■ 基本情報
- ・名称: 酪農と乳の歴史館・札幌工場
- ・住所: 札幌市東区苗穂町6丁目1番1号
- ・アクセス:JR函館本線「苗穂駅」下車徒歩約15分
- ・電話番号:011-704-2329
- ・所要時間:60分(工場見学ツアー時)
- ・公式サイトURL: http://www.meg-snow.com/fun/factory/sapporo.html
10、円山動物園
1951年開園の北海道最古の動物園。年末年始を除き1年中開園しています。猛禽類のフリーフライトやモルモットとの触れ合いなど数多くの動物達に触って学ぶことができます。ベビーカーの貸出もしてもらえるので小さなお子様連れでも安心。飲食店も充実していますしコンビニエンスストアも併設してますので何か忘れ物があっても大丈夫です。動物達との距離が近いです!ほとんどの動物達がガラス1枚隔てた向こう側に!そんな距離の近い動物達を見る時のオススメはなんといっても「ワクワクタイム(お食事タイム)」。迫力満点、可愛さ満点で見応え抜群です。園内には動物科学館もあり、体験しながら学ぶことができるのも嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 円山動物園
- ・住所:札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
- ・アクセス: 地下鉄東西線「円山公園駅」下車徒歩約15分/JRバス動物園線[円15]動物園前駅下車すぐ
- ・営業時間:夏季:9時~17時 冬季:9時~16時
- ・定休日: 12月29、30、31日
- ・電話番号:011-621-1426
- ・料金: 大人:600円/子ども(中学生以下)無料/年間パスポート1000円
- ・公式サイトURL: http://www.city.sapporo.jp/zoo/index.html
11、ノースサファリサッポロ
札幌市南区にある動物園。普通の動物園と違うのは「体験型動物園」と銘打っている通り、多くの動物達と実際に触れ合うことが出来る事。冬季は土日祝しか開園していませんが、夏季開園中はシャトルバスも運行していますのでアクセスも簡単。動物達の中には「プレミアム体験」という特別な体験が出来る動物もいます。こちらは当日受付が必要なので要注意。触れ合える動物の数が桁違い!季節によって展示されている動物が違うので行く前にホームページでチェックすることをオススメします。中でも、トラと犬が同じスペースで暮らしているコーナーは一見の価値あり。本来なら共生するはずのない動物が仲良く過ごしている姿は、まさに「奇跡」です。
■ 基本情報
- ・名称: ノースサファリサッポロ
- ・住所: 札幌市南区豊滝469-1
- ・アクセス: 地下鉄南北線「真駒内駅」下車→じょうてつバス「豊滝小学校前」下車→無料シャトルバス
- ・営業時間: 10時~16時(季節によって異なります)
- ・定休日:12月~1月 冬季休園
- ・電話番号: 080-1869-6443
- ・料金: 大人(中学生以上)1100円/子ども(小学生以下)400円/3歳以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.north-safari.com/ver2/index.html
12、大通り公園
札幌の中心部を渡る広大な公園。その歴史は古く、1871年に作られた大規模な火防線が大通公園の始まりと言われています。噴水もあり、夏場は名物のとうきびわごんも出現。雪祭りやYOSAKOIソーラン祭りなどの会場としても使われています。暖かい季節には花々を楽しみながら芝生でピクニックがおすすめです。四季折々の花を楽しみながら、芝生でのんびりできるのが魅力です。家族でお買物の帰りにちょっとのんびり・・・というのもいいですね。噴水などもありますので予備のタオルや服があると更にのびのび遊べます。大通公園の端にはテレビ塔もありますのでぜひ登ってみてください!
■ 基本情報
- ・名称: 大通公園
- ・住所: 札幌市中央区大通西1丁目~西12丁目
- ・アクセス: 地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」下車すぐ
- ・電話番号: 011-251-0438 (大通公園管理事務所)
- ・オススメの時期: 初夏
- ・公式サイトURL: http://www.sapporo-park.or.jp/odori/
13、豊平川緑地ウォーターガーデン
こちら6月中旬~9月中旬のみの利用となりますが、夏場には一押しの水遊びスポットです。入場料・駐車料金などは無料。遊具も種類が豊富で、お弁当を持っていけば1日中楽しめます。日よけのパラソルも設置はありますが日差しの強い真夏などは混み合うため、サンシェードや日陰に敷くレジャーシートを持参するといいですね。大人も子どもも一緒になって楽しめるスポットです。土日祝日の暑い日は朝から混みあうので迷子には注意してください。浅い水場もあり小さいお子様でも思いっきり水遊びを楽しむことができます。川底の小石は少し痛いのでビーチサンダルがあると大人も一緒に水遊びができますね。
■ 基本情報
- ・名称: 豊平川緑地ウォーターガーデン
- ・住所: 札幌市中央区南28条西8丁目~南区南30条西8丁目
- ・アクセス: じょうてつバス「平岸中学校前」駅下車徒歩約11分
- ・営業時間: 9時~17時
- ・電話番号: 011-211-2536(札幌市みどりの管理課)
- ・オススメの時期: 夏
- ・公式サイトURL: http://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/?page_id=3198
14、ていねプール
JR稲積公園駅から徒歩5分。手稲区の稲積公園内に夏季限定でオープンする北海道最大級の屋外プール。約2ヶ月の開園期間にも関わらず、年間来場者数約10万人を誇るプールです。ウォータースライダーや流水プールなど7種類のプールがあり、未就学児専用のプールもあるので親子で楽しめますね。北海道の短い夏を楽しむならここ!北海道最大級の屋外プール。浮き輪やボートの貸出もあるので親子で楽しめるのが魅力です。JR駅徒歩5分というアクセスの良さも子連れには嬉しいポイント。駐車場もありますがかなり混み合いますので、公共交通機関での来場をおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称: ていねプール
- ・住所: 札幌市手稲区前田1条5丁目
- ・アクセス: JR稲積公園駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9時30分~16時30分
- ・定休日: 冬季休園
- ・電話番号: 011-682-6588
- ・料金: 大人1000円/高校生500円/小・中学生390円
- ・オススメの時期: 真夏
- ・公式サイトURL: http://www.teine-pool.jp/
15、モエレ沼公園
彫刻家のイサム・ノグチが設計したアートパーク。春夏秋冬、1年を通して楽しむことのできる公園です。入園料・駐車料金共に無料。冬季は歩くスキーや長靴などのレンタルもあります(有料)。モエレ沼のシンボルともいえるガラスのピラミッドの中にはイサム・ノグチの映像・書籍ギャラリーや公園オリジナルグッズの販売をするショップもあります。とにかく広いです。元気いっぱい走り回れる公園です。レンタサイクルもありますので広大な敷地の中を走りぬけてみるのもおすすめ。公園内にある「モエレ山」は頂上まで登ると札幌市内を見渡せます。10分程で登ることが出来るので子どもと一緒にチャレンジしてみましょう!
■ 基本情報
- ・名称: モエレ沼公園
- ・住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
- ・アクセス:札幌方面より国道12号、国道275号、道道89号線(環状通)を経由し三角点通を中沼方面。
- ・営業時間: 7時~21時
- ・定休日: なし(公園内各施設は定休日有)
- ・電話番号:011-790-1231
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://moerenumapark.jp/
16、札幌ドーム
野球やサッカーを開催する場所。というだけではありません。試合の無い日はドームツアーが開催されていたり、展望台や無料で遊べるキッズパークもあるのでスポーツ観戦はちょっと・・・という方でも楽しめる観光スポット。小さいお子様のみが遊べるコーナーもキッズパークに併設してますので安心して遊ばせることが出来ますね。おすすめは「ドームツアー」!通常ではTVでも見ることがなかなか出来ないロッカールームやブルペンなどといったドームの「裏側」を見学することが出来るのが一番のポイント。同日にイベントがあると会場周辺大変混みますので事前のイベント有無のチェックは忘れずに!移動の際は地下鉄での移動をおすすめします。地下鉄内も大変混雑しますのでお子様の怪我や迷子には注意してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 札幌ドーム
- ・住所:札幌市豊平区羊ケ丘1番地
- ・アクセス:地下鉄東豊線「福住駅」下車徒歩10分/大型イベント時にはシャトルバス運行有
- ・営業時間: イベントにより異なります。
- ・定休日: 月1回(HP内カレンダー参照)
- ・電話番号:011-850-1000
- ・料金:入場無料
- ドームツアー:大人(高校生以上)1000円/子ども(4歳~小・中学生)500円
- ・公式サイトURL: http://www.sapporo-dome.co.jp/
17、定山渓ビューホテル ラグーン
札幌市南区定山渓にあるホテル内に併設された大型屋内プール。日帰りでのプール利用が可能で、子どもも大人もワクワクしちゃう遊具がたくさん!水着も1着300円で数多くのデザインの水着貸出がありますし水遊び用おむつの販売もあります。一般的なドーナツ型のうきわはレンタルしていないので使用する際は売店で購入するか持参する必要があるので注意してくださいね。泳げない子でも楽しめる浅瀬のプールや波の出るプール、海賊船をモチーフとした大型遊具など1日居ても飽きないぐらい遊具がたくさんあります。プールに隣接する形で温かいジャグジーバスがありますので冷えてしまった体を温めて遊びなおす事も可能!いつまでだって居れちゃいます。
■ 基本情報
- ・名称:定山渓ビューホテル
- ・住所:札幌市南区定山渓温泉東2丁目
- ・アクセス:JR札幌駅前バスターミナル→じょうてつバス(定山渓線[8]、豊平峡温泉線[8])乗車→ [定山渓温泉東2丁目]にて下車
- ・営業時間: 日帰りプラン/9時~15時
- ・電話番号:011-598-3223
- ・料金:平日:大人1600円/子ども1000円
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.jozankeiview.com/
子連れの観光は確かに大変で、終わった頃にはお母さんはぐったり疲れてしまいますよね。でも「子どもと一緒だともっと楽しい!」そんな観光スポットもたくさんあるんです!四季折々の表情を見せてくれる公園から夏季限定のプールまで色々ありますのでぜひ札幌観光する際の参考にしてみてください。