Norio NAKAYAMA
ミシュランガイドの三ツ星レストランに選ばれたお店をご紹介しましょう。その歴史と徹底した厳しい調査で知られる基準をクリアしたのは、どんなところなのでしょう?2014年12月5日に発売された「東京2015年」版でその栄誉を獲得した12軒の全てを記載しています。いずれも日本が世界に誇る至極の名店ばかりです。いつかは行ってみたい場所、味わってみたい品々が並んでいます。憧れのスポットをこっそりのぞいてみたような気分になれるかもしれません。
1. 鮨よしたけ 【銀座】
銀座8丁目の裏通りの雑居ビルにあり、店構えはつい見落としてしまうほど控えめな寿司店です。職人の丁寧な手仕事は江戸昔ながらの流儀を感じます。美しい鮨の数々と店内の厳かな空気に店の圧倒的な存在感を感じます。吉武正博氏の手間を厭わない徹底的にこだわった江戸前の極意は世界中から高く評価されています。
小さなカウンターのみの店内
店にはわずか8席のカウンターしかありません。しかし清潔感に溢れた白木の美しいカウンター席です。板場では料理に真摯に向き合う職人の姿勢が間近で見ることができます。 http://g4gary.blogspot.jp/2012/03/sushi-yoshitake.html
■ 基本情報
- ・名称: 鮨よしたけ
- ・住所: 東京都中央区銀座8-7-19 すずりゅうビル 3F
- ・アクセス: 東京メトロ「銀座」駅より徒歩5分
- ・営業時間: 18:00-23:00
- ・定休日: 日・祝日
- ・電話番号: 03-6253-7331
- ・料金: おまかせコース:23,000円より
- ・公式サイトURL: http://sushi-yoshitake.com/
2. 龍吟 【六本木】
http://www.ultravie.co.uk/blog/2014/02/26/asia%E2%80%99s-top-10-restaurants/dsc_….
六本木に店を構える日本料理店。山本征治氏が手掛ける料理の数々は、常に世界中の人々を魅了し続けています。日本人であることが誇らしくなる・・・そんなメニューを提供しているお店です。 http://insert-food.blogspot.jp/2013/04/ryugin-tokyo-japan.html
食材は山本氏が厳選したもののみを使用。日本の自然の豊かさを活かし、四季の移ろいを表現した料理が多くなっています。盛り付けや見た目、料理法も大変美しく、一品一品が日本の伝統文化に根付いた芸術品のような料理の品々です。 重厚さと華やかさを兼ね揃えた雰囲気
http://epidining.blogspot.jp/2014/05/nihonryori-ryugin-tokyo.html
「龍吟」とは、禅の言葉にある「龍吟雲起」が由来。「想いを決めた勇者がひとたび行動を起こすと、同志が互いに共鳴し合い、そこに集う…」という言葉に修行時代にシェフが共感したことによるのだそうです。店内はモダンながらも日本文化を大切にした雰囲気。日本料理界に革命を起こした山本シェフの思想が伝わってきます。 http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=2530&p=201496
■ 基本情報
- ・名称: 龍吟
- ・住所: 東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル 1F
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「六本木」駅2番出口より徒歩2分
- ・営業時間: 18:00-25:00
- ・定休日: 主に日・祝日
- ・電話番号: 03-3423-8006
- ・料金: おまかせコース:27,000円から
- ・公式サイトURL: http://www.nihonryori-ryugin.com/ja/
3. さいとう 【六本木1丁目】
http://www.luxeat.com/blog/30-tokyo-sushi-restaurants-tabelog-users-1030-revisio….
東京の鮨の名店として知られているお店で、現在アークヒルズの1階にお店を構えています。おしゃべりなオーナーシェフの斎藤孝司氏は、高い技術力とサービス精神が魅力の鮨職人。赤酢を加え、塩をきかせた酢飯で握った旬の食材など、細部にまで、食材を美味しく味わうためのこだわりを感じることができます。 https://josephmallozzi.wordpress.com/tag/sushi-saito/
お客さんとの会話に気を配りつつ、こだわった握りを効率よく握ってくれる斎藤氏の仕事ぶりは完璧!冷たすぎないシャリの温度やネタの食感など繊細な部分にも心配りを感じるお鮨です。 オーナーシェフの人柄が魅力
http://www.kayoubidesu.com/?p=58
「すし職人」の一般的なイメージからは驚くほどかけ離れたオーナーシェフの楽しいおしゃべりがこのお店の魅力。常にフレンドリーで外国人にも流暢な英語で接客してくれます。ただ美味しい寿司を食べるだけでなく、楽しませてくれる・・そんなシェフの心づかいもこのお店にファンが多い理由なのです。 http://miwaj.com/news_detail/w78
■ 基本情報
- ・名称: さいとう
- ・住所: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 1F
- ・アクセス: 東京メトロ「六本木一丁目」駅下車すぐ
- ・営業時間: 12:00-14:00、17:00-23:00 (完全予約制)
- ・定休日: 日・祝日
- ・電話番号: 03-3589-4412
4. ジョエル・ロブション 【恵比寿】
http://blogs.yahoo.co.jp/pinkbarrel999/11056510.html
フランスを代表するフレンチのシェフ、ジョエル・ロブション氏は史上最短でミシュランの三ツ星を獲得したことで知られています。そのジョエル・ロブション氏が世界中で展開するレストランの中でも最高峰といわれるのが、東京・恵比寿のガストロノミー「ジョエル・ロブション」です。 http://blog.littlestardweller.com/archives/2071
最高級の食材を各地から取り寄せ、惜しみなく使うメニューの数々。最大限のクオリティの料理と食材、そして洗練されたサービスを同時に楽しめるレストランです。世界一のフレンチ式おもてなしを体感できます。 通称「恵比寿城」と呼ばれるステキなお城レストラン
http://kapie.exblog.jp/9603344
豪華なバカラのシャンデリアが飾られたダイニングは、華やかで、どこかヨーロッパの古城にでも来たかのようなゴージャスな気分にさせてくれます。テーブルにもバカラのスタンドライトがあるほか、壁にはクリスタルがびっしり!!もちろん、外観もお城のよう!!
http://love525n-4.a-thera.jp/article/3347058.html
■ 基本情報
- ・名称: ガストロノミー ジョエル・ロブション
- ・住所: 東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス シャトーレストラン ジョエル・ロブション 2F
- ・アクセス:JR「恵比寿」駅東口から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で約5分
- ・営業時間: 11:30-14:00、18:00-21:30(土日祝日は12:00から)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-5424-1347
- ・料金: 平日ランチコース:6,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.robuchon.jp/
5. すきやばし次郎 本店 【銀座】
Leon Brocard
2014年にオバマ大統領が来日した際に首相と会食した店として知られています。ドキュメンタリー映画が公開されオーナーシェフ、小野二郎氏は世界一有名な寿司職人となりました。シャリは客の到着30分前に炊き上げる、少しだけ酸味が利いた酢加減のシャリ・・・など細かいこだわりの独自レシピがあります。 https://www.flickr.com/photos/cchen/
正統派江戸前寿司ではおそらく世界トップであろうというこのお店は、完全予約制となっていますが、予約が取りにくいことでも有名なお店です。世界中の料理人から絶賛の声が寄せられ続け、他の店とは一線を画しています。 小野二郎さんに会いに来る人も
http://buildingmomentumlivinglife.com/2013/01/07/perfection-is-it-attainable-and….
カウンター10席ほどの小さなお店ですが、いつも予約がいっぱい。中には寿司職人として伝説の人となった小野二郎さんに会いたくて訪れるというお客さんも世界中にいるそうです。御年89歳というオーナーシェフの小野二郎氏は2014年秋の叙勲で黄綬褒章を受章しています。 ■ 基本情報
- ・名称: すきやばし 次郎
- ・住所: 東京都中央区銀座4-2-15 塚本ビル B1F
- ・アクセス:東京メトロ「銀座」駅から徒歩約1分
- ・営業時間: 11:30-14:00、17:00-20:30(土曜日はランチ営業のみ)
- ・定休日: 日曜、祝日、土曜夜、8月下旬、年末年始
- ・電話番号: 03-3535-3600
- ・料金: おまかせコース:30,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.sushi-jiro.jp/
6. まき村 【大森海岸】
http://agneau.at.webry.info/200709/article_5.html
今回はじめての三ツ星を獲得した日本料理店。料理・接客・雰囲気・など全ての観点からバランスの取れた日本料理の名店と評判が高いお店です。季節感を生かし、旬の食材を用いた料理の品々は変化に富みつつもやさしい味付けと彩りが見た目にも鮮やか。美しい盛り付けや華のある器にも注目! http://s.webry.info/sp/agneau.at.webry.info/200709/article_5.html
月ごとにお料理が変わり、旬の食材を惜しげもなく、そして奇をてらうことなく丁寧な味付けで調理された日本料理を楽しめます。シンプルだけど上質で上品な真の和食と言った味わいです。 派手さはないがオシャレなお店
http://shiroyuki.doorblog.jp/archives/51697290.html
大森の住宅街の路地裏に佇む日本料理「まき村」は、長年地元の人々に親しまれてきました。都心のお店のようなアクセスのよさや派手さはありませんが、評判を聞きつけた人たちやお店のファンたちが全国から集います。 ■ 基本情報
- ・名称: まき村
- ・住所: 東京都品川区南大井3-11-5 MAKIMURA BLD 1F
- ・アクセス: 京浜急行「大森海岸」駅より徒歩6分
- ・営業時間: 18:00-22:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 03-3768-6388
- ・料金: 夜懐石:10,500円~
7. 幸村 【麻布十番】
http://www.luxeat.com/blog/azabu-yukimura/
京料理を主体とした割烹のお店。春は丹波の花山椒と牛肉のしゃぶしゃぶ、夏は美山の鮎・・など京都の四季を感じる食材を使った魅力的な日本料理を味わうことができます。 伝統的な京料理をベースに、極上の食材を大胆に用いた新旧取り混ぜたスタイルです。
http://www.bliqx.net/azabu-yukimura-best-tokyo/azabu-yukimura-3/
店主の幸村純氏は、25年間京都で料理人としての研鑽を積み、名店の料理長も務めた人物です。経験とセンスを活かし、伝統的な京料理を基盤とした創作料理の数々を生み出しています。 どこか落ち着く隠れ家的お店
http://www.scattidigusto.it/2012/11/29/guida-michelin-2013-e-tokyo-la-capitale-m….
鳥居坂下のグルメ街の一角にありますが看板が出ておらず、知る人ぞ知る名店。 店内はカウンター9席とテーブル1卓のみという小さなお店で、 凛とした雰囲気はありますが、どこかくつろげる温かい雰囲気も同時にあるお店です。
■ 基本情報
- ・名称: 幸村
- ・住所: 東京都港区麻布十番1-5-5 高柳ビル 3F
- ・アクセス: 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番」駅より徒歩3分
- ・営業時間: 17:30-20:00
- ・定休日: 日曜日
- ・電話番号: 03-5772-1610
8. 石かわ 【飯田橋】
http://www.kayoubidesu.com/?p=190
割烹・懐石料理のお店。料亭や小料理屋などが建ち並ぶ神楽坂の中でもちょっとした有名店で、長年地元に愛されているお店です。 http://1476miles.wordpress.com/2013/12/11/1-kagurazaka-ishikawa/
四季折々の日本の旬の素材を使い、料理という手段で「豊かな時間」を表現しています。記憶に残る時間をお店で過ごして欲しい、そんな最大限の心遣いが伝わってくる料理です。 謙虚な姿勢が愛される秘訣
http://fanblogs.jp/black_onyx/archive/47/0
最高級の食材を使った贅沢な料理で最高のおもてなしをしていますが、気取った感じがなく一般の人にもフレンドリーに接する、そんなお店の接客が魅力的。名店中の名店ですが、その人気や評価に奢らない謙虚な姿勢が地元に長年愛される秘密なのかもしれません。 ■ 基本情報
- ・名称: 石かわ
- ・住所: 東京都新宿区神楽坂5-37 高村ビル 1F
- ・アクセス:東京メトロ「飯田橋」駅B3出口から徒歩約5分
- ・営業時間: 18:00-24:00(完全予約制)
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 03-5225-0173
- ・公式サイトURL: http://kagurazaka-ishikawa.co.jp
9. 臼杵ふぐ山田屋 【広尾】
http://daydayday23.blogspot.jp/2000/01/blog-post_8033.html
下関に並ぶ、ふぐの産地大分県臼杵。臼杵で創業100年を誇る料亭「山田屋」の東京・西麻布にある支店です。豊後水道の潮流で育った臼杵ふぐや活魚は新鮮で、形も大きく、身に弾力があるとのこと。そのふぐや鮮魚を使った本格懐石を楽しめます。 http://blogs.yahoo.co.jp/a98745632145628/39796527.html
前菜から刺身、白子焼き、スープ、から揚げ、ふぐちり、雑炊、甘味までのふぐコースや、お土産の辛子明太子などが人気です。臼杵産のカボスが添えられているのも一興。 カウンター席がおすすめ
http://hungrysophia.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9.html
個室などもありますが、「一番の上席」はカウンター席。料理人と距離が近く、調理する手さばきを目の前で見ることができます。冬の味覚のふぐは最高の旬。大切な人をカウンター席でおもてなししたいですね。 ■ 基本情報
- ・名称: 山田屋
- ・住所: 東京都港区西麻布4-11-14 FLEG西麻布VIERGE地階A
- ・アクセス:東京メトロ「広尾」駅から徒歩約8分
- ・営業時間: 18:00-22:30
- ・定休日: 日曜祝日
- ・電話番号: 03-3499-5501
- ・料金: ふぐコース:20,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.azabu-yamadaya.jp/
10. えさき 【外苑前】
http://www.alifewortheating.com/tokyo/esaki
ミシュラン東京において6年連続で3つ星を獲得しているお店。外苑西通りを少し脇へと入った一角にあります。海外からもファンがやって来る人気日本料理店で、概念にとらわれない自由な創作料理を楽しめます。 http://cherubicbeing.blogspot.jp/2013_07_01_archive.html
素材の個性を活かした調理法で、最高級の食材を使っているだけでなく、オーガニック、自然農法などを重視した安全な食材にも最大の配慮をしています。 店主のおもてなしを感じる
料理、食材の安全など食べ物に対する配慮から、おもてなしの心づかいを感じるお店です。 お店全体の雰囲気からも「お客様に喜んでもらいたい」。そんな店主の江崎新太郎氏の志を感じることができます。■ 基本情報
- ・名称: えさき
- ・住所: 東京都渋谷区神宮前3-39-9 ヒルズ青山 B1F
- ・アクセス: 東京メトロ「外苑前」駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 18:00-23:00(土曜のみランチ営業も行なっています:12:00-13:30)
- ・定休日: 日祝日
- ・電話番号: 03-3408-5056
- ・料金: 夜のコース:11,000円~
- ・公式サイトURL: http://www.aoyamaesaki.net/
11. かんだ 【六本木】
http://www.elitetraveler.com/uncategorized/best-restaurants-in-tokyo
元麻布の裏道にひっそりと佇む日本料理店。大きな看板もなく見落としてしまいそうなお店ですが、そこが隠れ家的な雰囲気で素敵。 厳選された食材ひとつひとつの香りや歯応え、温度にも細かな配慮を怠らず、繊細な味わいを緻密に組み合わせていく料理の数々。 物語性のあるコースは感動的です。
http://nihonryori-kanda.com/menu
その日の仕入れ、お客の予算、好みなどを組み合わせ、そのときに一番お客様に喜んでもらえそうな料理を作る。それがこのお店のコンセプト。 料理人とのコミュニケーションを楽しみながら料理とお酒をあうんの呼吸で楽しめる・・そんなお店です。 フレンチと日本料理が融合したセンスのよさ
http://www.tenpodesign.com/work/detail/80
オーナーシェフは徳島出身の神田裕行氏。高校を卒業後大阪で料理人としてのキャリアを踏み、渡仏、パリの日本料理レストラン料理長を勤め、料亭「青柳」で働いたあと独立したという逸材。 幅広い経験と知識で培われたセンスのよさ、そして温かな接客が魅力。 ■ 基本情報
- ・名称: かんだ
- ・住所: 東京都港区元麻布3-6-34 カーム元麻布 1F
- ・アクセス: 東京メトロ「六本木」駅1B出口より徒歩約8分
- ・営業時間: 18:00-22:00
- ・電話番号: 03-5786-0150
- ・公式サイトURL: http://nihonryori-kanda.com/
12. カンテサンス 【北品川】
http://blog.livedoor.jp/ania0409/archives/51250398.html
品川・御殿山にある5年連続でミシュラン3つ星を獲得しているフレンチの名店。白金で営業していたお店が品川に2013年移転したものです。 既存の手法にとらわれることなく、素材の風味をや素材本来の美味しさを引き出した料理が魅力。メニューはサプライズにあふれていて、感動的なフレンチを味わうことができます。 http://espace.livedoor.biz/archives/65776202.html
主役となる食材の特長を繊細にとらえ、長所をギリギリまで高める味付けがすばらしい。 その絶妙な匙加減にこのお店の味の虜になってしまう人たちが後を絶ちません。 創造力豊かな岸田シェフ
岸田周三シェフはフランス各地で修行後、帰国、レストランを立ち上げました。ユーモアや詩の世界を取り入れたユニークな世界観の料理を提供、お客さんを最大限楽しませています。■ 基本情報
- ・名称: カンテサンス
- ・住所: 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川 御殿山 1F
- ・アクセス: 京浜急行「北品川」駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 12:00-15:00、18:30-23:00
- ・定休日: 日曜日を中心に月6回、年末年始、夏季休暇ほか
- ・電話番号: 03-6277-0485
- ・料金: お任せコース:8,500円(ランチ)、18,000円(ディナー)
- ・公式サイトURL: http://www.quintessence.jp/
ミシュランガイドの三ツ星レストランをご案内しましたが、いかがでしたか?ため息が出るような素晴らしいお店が続々と登場して、ドキドキしたのではないでしょうか。お料理や器、店内の様子、いずれも「さすが…」と言っただけで絶句してしまいそうな内容でしたね。ここでご紹介したうちのどこかに、一度でいいから行ってみたいと思った方も多いのではないでしょうか。いつか夢が叶って、日本が世界に誇る名店の味やサービスを体験できる日がくるといいですね。