これからの季節キャンプをするには持って来いですよね!ですが小技の一つや二つがないと細かいところで苦労することも多いのではないでしょうか。 そこで、知っていて損なし、何ならちょっと感心される嬉しい裏技をまとめてみました!!
1.缶切りなしで缶を開ける
http://iinee-news.com/post-3679/
アウトドアで缶切りを忘れてきてしまうとなかなか痛い思いをしますよね。ですが、スプーンさえあれば大丈夫です!!スプーンの先を缶の蓋の溝に当てて、あとはスプーンを左右に傾けながら動かしていくだけ!すると少し力はいりますが簡単に缶が開いてしまうのです!!
2.皿を汚さないで食べる
これは知っている方も多いと思うのですが、お皿の上にサランラップを巻くだけ、あとはその上でご飯をたべればお皿が汚れず、洗う必要がなくなります!ぎりぎりの時間まで楽しんでしまうのがアウトドア、こういう小技も必要ですよね。3.ツナ缶をろうそくにする
少し見づらいかとは思いますが、これはツナ缶です。ツナ缶の頭に穴を開け、そこから綿で出来た糸を通します。穴を開ける際は釘と金槌でよいでしょう。穴に通した綿紐に火をつけると、2~3時間は持続するろうそくが出来上がるんです!!もちろん、その後のツナはちゃんと食べられます。http://anzurakkyo.blog112.fc2.com/blog-entry-650.html
4.網の焦げを簡単に落とす
真っ黒焦げになった網を掃除するのも大変ですよね!!ですが簡単に落とす方法が実はあるのです。使うのはアルミホイルだけ。網全体にアルミホイルを敷いて10分ほど火を通すのです、すると焦げ付きが炭化するので叩くだけでポロポロととれていくのです!!http://clockworkapple.me/?p=13282
5.臨時で蚊取り線香の台座を作る
臨時で蚊取り線香などを用意した時、台座がなくて困ることなんてありませんか?ですがお酒の飲み終わったあとの缶さえあればプルタブにとして台座として利用することもできるんです!!6.ランタンで虫除け
暑い時期のアウトドアでは虫除けも大切な要素です。どうしてもたかってくるようであれば、ランタンが二つあれば回避できます!!ひとつは明るめにして人が集まる場所の遠くに置きます。 暗めの方はメインとして人の集まる方にしておくのです。 明るい方に虫は集まるため、回避にとても効果的です!!http://www.camp-japan.net/blogs/kudow/wp-content/uploads/2013/03/img_93311.jpg
7.簡単に火を起こす
アウトドアでは火を起こすのも一苦労!そんな時に簡単な方法があります!!利用するのは9V型乾電池(箱型のものですね)とスチールウール(金属たわしでOKです)です。
http://otona-jikken.info/6to10/seventh/49
電池のプラスとマイナスをスチールウールにこすりつけるとなんと簡単に火が起こります! 鉄が燃えている火なので火力も強く、すぐに炭や薪に火がつきますよ!
8.空き缶でおいしいご飯を作る
ご飯は持ってきたけど若干足りない!もしくは何かネタを披露したい! そんな時には空き缶でご飯を炊いてみてください、絶対に驚かれますよ!!! 使うものは空き缶2個・缶切り・牛乳パック・アルミホイル・米・水だけです。作り方
①空き缶の両方共を上蓋を缶切りで開け、下に置く缶はかまど用で窓を作ります。②かまど用の缶の上に置く缶にお米と水を入れてアルミホイルでしっかり蓋をします。
③その後30分間短冊状に切った牛乳パックをかまど缶の窓から放り込んでしばらく放置です。
④火が消えたら缶を逆さまにして蒸らします。
⑤するとなんと美味しいごはんの完成です!
9.牛乳パックで即席まな板
シンプル・イズ・ベストに行くのであればまな板もいりません!牛乳パックを一枚状に開けば即席まな板の完成です。これさえあれば行きは荷物が減り、帰りは更に減りますよね!!10.メガネで火を起こす
着火剤を忘れてしまった!火がつかない!ライターがない!そんな時でも大丈夫です。 ハイテクで、なおかつ超原始的な火の起こし方があります。メガネの凹の部分に水をためて、陽の光を集約すると・・・小中学校でやったと思いますが、十分な火を起こすことができます!!いかがでしょうか?当たり前と思われるものもあるかもしれませんが、実際に試してみるとこれが意外と便利でいいものばかりです。中にはネタ向けのものも含まれていますが、そんな小技を披露できるのもアウトドアの醍醐味です! 振り向いてほしい人の前でプラスワンテクニックを使ってみてはいかがでしょうか?