マレーシア観光のおすすめスポット57選。定番から穴場まで要チェック！

マレーシアのおすすめ観光スポットをまとめてご紹介♪日本からも気軽に行けて今も昔も人気のあるところですよね。島に渡って南国リゾートを満喫するのはもちろんのこと、物価が安いのでショッピングやグルメもたっぷり楽しむことが出来るんです。首都クアラルンプールには美味しいものを手軽に味わえるカジュアルなお店も多く、親しみやすい味付けでつい食べ過ぎちゃうかも？家族旅行にもぴったりなこの国を旅するなら絶対押さえておきたいポイントがいっぱいですよ！

クアラルンプールと郊外周辺の見どころ

マレーシアのクアラルンプールは近代化が進められている都市で、高層ビルやマンションが次々に建設されています。その不動産価値も注目されるほどの大盛況ぶりで、今のマレーシアを訪れれば、その発展の過程を目に焼き付けられるでしょう。

マレーシアの首都クアラルンプールは人口約180万人、首都圏も含めると約720万人という、アジア有数の大都市です。マレー系、中国系、インド系など多民族が暮らしていて、様々な文化が共存しています。一年を通じて気温は27℃前後と温暖で、降水量も多くありません。治安もよく、一年中いつ訪れても楽しめます。

1.ペトロナス・ツインタワー

入場もできますが、整理券を取得しないと入れないほど人気があります。既に新しいマレーシアのランドマークとして認識され、世界の注目を集めているようです。展望台からの景色やショッピングモールもおすすめで、観光で是非訪れて欲しい場所です。

高さは452ｍ、88階建てのツインビル。それぞれ韓国と日本の会社が建設し、1998年に完成しました。完成当時は世界一高い高層ビルとして話題を呼びました。現在でもツインタワーとしては世界一の高さを誇っています。タワーは、イスラム教のモスクの尖塔を表しているそうです。

2.スルタン・アブドゥル・サマド・ビル

イギリスの伝統建築とマレーシアの文化が融合したような建物で、観光客からの人気も高いです。時計塔や、周囲の建物と異なるベージュとオレンジ色の混ざった建物はとても目立ち、マレーシア文化を後世に伝えているかのようです。たくさんの旗があるのもおもしろいですね。

1897年、イギリスの建築家によって設計された、旧イギリス連邦事務局。イスラム教のモスクと西洋建築の象徴である時計台を組み合わせた、珍しいムーア様式の建物です。塔の高さは約42ｍあり、レンガで造られた美しい建物は、イギリス統治時代の「最高傑作」とも言われているほどです。

3.マスジッド・ジャメ

イスラム教の礼拝堂とも言える場所で、お祈りをするための広いスペースも確保されています。イスラム教徒も多いマレーシアならではの建築物で、その多種多様な文化と伝統が混じった世界を見ることができます。装飾や建物の作りも非常にきれいです。

1909年に建てられた、クアラルンプール最古のモスク。モスクの隣はクラン川とコンバック川の合流地点で、ここから「クアラルンプール（泥が交わるところ）」という地名が付いたと言われています。お祈りの時間以外は、中に入って見学することができます。入場の際にはケープを借りて下さい。

4.ブキッ・ビンタン通り

屋台がたくさんある通りとして、マレーシア市民の生活を支える場でもあり、観光客にとっても見どころの一つとなっています。ここでお買い物やおみやげ購入、食事などだいたいの目的が果たせてしまうでしょう。席も多いのでしっかり座って食事ができます。

モノレール駅のブキッ・ビンタン駅周辺のエリアは、マレーシア最大の繁華街です。このエリアには、映画館、ショッピングセンター、飲食店などが立ち並び、いつも賑わっています。高級ブランドを扱うショッピングセンターや庶民的なお店まで、お買い物が楽しいエリアです。

5.チャイナタウン

屋台も非常に多いクアラルンプールのチャイナタウンで、安く品物が手に入るのが特徴です。おみやげ探しにも良いかもしれません。人混みがすごく、歩くのが難しいほど混雑することもあります。首都にあるとは思えないほどの価格帯なので、一度見ておく価値はあるでしょう。

ここではＢ級グルメが楽しみ♪　マレー系、インド系、中国系に加えて、地元料理のノンニャ料理が楽しめます。チキンライス、亀ゼリー、福建麺、牛肉麺などが代表格。モツ麺、ラクサ麺、アイスカチャという東南アジア風かき氷など、リーズナブルなお値段でとっても美味しいですよ！

6.王宮

マレーシアの王宮も観光客にとっては見どころの一つです。ツアーで訪れればさらに近くまで行けますが、美しいゴールドの門は遠くから眺めるだけでも十分満足はできます。たまねぎのような形をした屋根を見られるのは、マレーシア文化に触れるチャンスですね。

「イスタナ・ネガラ（新王宮）」は、2011年に完成しました。門の前まで見学ができます。門には馬に乗った衛兵と銃を持った衛兵がいて、一緒に並んで記念撮影をする観光客も…。王宮は夜にはライトアップされ、とてもきれいですよ。なお旧王宮は歴史的建造物として2013年から一般公開されています。

7.クアラルンプール旧中央駅

クアラルンプール駅は、伝統建築を残している見どころ満載のスポットです。近代文化とマレーシアの伝統が融合しているため、不思議な世界観を出している場所です。観光の際に立ち寄ることがあればしっかり中まで見に行ってみてください。

この駅は、1910年に港町クランからクアラルンプールまで鉄道が開通したときに建てられました。優雅なアーチと尖塔を備えた、ムーア式の美しい建物として知られています。2001年にセントラル駅が作られるまで中央駅として使われ、現在は100年の歴史を持つステーションホテルが2,3階部分で営業しています。

8.レイクガーデン

きれいな散歩コースという感じで、観光客も地元住民も憩いの場として活用しています。南国独特の植物も多く、記念碑的モニュメントはかなり目立ちます。のんびりとマレーシアを観光したい方にはピッタリのスポットです。1時間もあれば大体見て回れるでしょう。

レイクガーデンは市内から車で10分ほどの場所にある公園です。2つの湖の周辺を利用して作られていて、敷地内にはオーキッドガーデン（蘭園）＆ハイビスカスガーデンと、バタフライパーク、バードパークがあります。レイクガーデンの北端には、戦死した兵士たちに捧げる国家記念碑がたてられています。

9.クアラセランゴール（ボートに乗ってホタル観賞）

1年中ホタルが舞う地域で、夕方から夜にかけてはボートでホタル観賞ができます。しかし、虫除けスプレーは忘れないようにしてください。人を恐れずにホタルが身体にたくさんついてしまうこともあるので、虫が嫌いな方は要注意！

ここは世界的に有名なホタルの生息地で、ホタルがクリスマスツリーのように輝くことで知られています。交通が不便なので、半日ツアーに参加するのが便利。鑑賞は年間を通じて楽しめますが、スコールや月明かりの影響を受けない時期のほうが、ホタルの光をはっきりと見ることができます。

10.シャー・アラムモスク

お昼に見るのも美しいですが、夜間のライトアップを見るのも神秘的でおすすめです。神殿や王宮のような雰囲気もあり、おとぎ話の中に入ったような気分になります。マレーシアの伝統をその目で見て、感じてみてください。ライトアップがあれば夜間に特別な記念写真が撮れますね！

クアラルンプールから南西25ｋｍほど、車で約40分ほどのシャーアラムという市にあります。マレーシア最大のモスクで、青いドームが美しく「ブルーモスク」とも呼ばれています。ミナレットという尖塔の高さは142ｍあり、世界で最も高い尖塔の一つだそうです。中を見学することもできます。

11.バトゥ洞窟

この洞窟の入口には大きな女神のような像が建っており、ここが神聖な場所だということが伝わってきます。中に入ると洞窟から日光が差し込む場所もあり、自然と共存してきた人々の歴史を感じられます。マレーシアの長い歴史と文化を感じられるおすすめ観光スポットです。

12.マラッカ

オランダの町並みが再現されている場所で、所々にマレーシア文化も融合されています。海外にしか売っていないようなグッズも並んでいるので、おみやげ探しにもオススメのスポットです。露天や屋台もたくさん出ていて、ちょっとした軽食も味わえるでしょう。

13.ジョホール・バル

ここは超近代都市計画が進められている地域で、リアルタイムで発展が進む街の様子を見ることができます。どんな街になるのかはまだ不確定ですが、少なくともマレーシアの新しい名所として注目されていくことは間違いないでしょう。今後の発展が楽しみです。

のんびりするならペナン島へ

マレーシア観光の代表地とも言われる島で、ビーチで過ごすのんびりとした時間は最高です。しかし、ペナン島にはビーチ以外にも見どころがたくさんあります。せっかくペナン島を訪れるならば、2日ほどかけて島の内陸部も観光してみてください。

14.世界遺産地区ジョージタウン

その建物の特別な建築様式と景観の守られた町は、ジョージタウンまるごと世界遺産になるほどの場所です。おしゃれなカフェや雑貨のお店もあるので、ぜひ散策してみましょう。写真を撮るのに適したスポットも多いので、じっくり時間をかけて周りたいところですね。

15.ペナン島は屋台天国

ペナン島に多いのは屋台！本当に驚くほど当たり前のように屋台があり、人々の生活の支えになっています。観光客にとってもマレーシアの旅をお手軽に楽しめるので魅力的。かわいい雑貨が見つかることもあるので、じっくりチェックしてみてくださいね。

16.ガーニー・ドライブ

海岸にそってまっすぐ通る道路で、レンタカーやタクシーなどで走ってみるとよいでしょう。湖風を感じながら疾走するので、ちょっとしたドライブに最適。このまま主要ホテル街や商店街まで行けるので、とても便利です。

17.レッド・ガーデンズ

夜中でもやっているレストランで、中華料理屋マレーシアの料理が味わえます。旅の初日、マレーシアに着いたのが夜になった時などに訪れるとちょうどよい腹ごしらえができます。旅行初日にはしっかり胃薬も飲んで、体調を崩さないようにしておきましょうね。

18.ニューワールド・パーク

気軽にマッサージやエステが受けられるスポットで、観光で歩き疲れた体を休ませることができます。価格はお手頃で、男性も女性も一緒に施術が受けられ、カップルで利用するのもよいでしょう。滞在中に何度も訪れて、仕事の疲れも一緒に癒してもらいましょう。

アクティビティ好きならランカウイ島へ

自然が多いこの島ではマリンスポーツや様々なアクティビティを楽しみたい方に人気です。少し環境破壊が進んでいるのが心配ですが、しっかりとマナーを守って自然を汚さないようにアクティビティを楽しんできてください。きれいな海で泳ぐのはとても気持ちいいものです。

19.マチンチャン・カンブリアン・ジオフォレストパーク

ランカウイ島にある海と、独特の岩が目印のスポットです。自然が多く残されている公園で、自然を感じながらのんびりとビーチで寝て過ごすのも良さそうですね。このマチンチャンはランカウイ島の中でも海を眺める景色が美しく、マリンスポーツを楽しみたい方にもおすすめです。

20.キリム・カルスト・ジオフォレストパーク

ランカウイ島で緑が多く、鳥やサルといった動物も多い場所です。緑に囲まれたリゾートホテルもあり、サイン校のロケーションでバカンスを過ごせます。人が少ないので、のんびりと個人の時間を楽しめます。ただ観光で日帰りで訪れるのも良いかもしれませんね。

21.ダヤン・ブンティン・マーブル・ジオフォレストパーク

ここでは、海の上に建てられた家を多く見ることができます。自然と人が共存している姿を見られるので、その生活を体験してみるのもよいでしょう。ダヤンカフェでは、そんな海の上のカフェでのんびりと新鮮な気分でティータイムが楽しめます。

自然散策ならボルネオ島へ

2つの大きな島と無数の島からなるマレーシアの東部にあるのがボルネオ島です。キナバル山のような大きな山や残された未開の自然もあるので、自然散策には最適な場所です。透き通った海も非常に神秘的で、感動します。

22.富士山より高いキナバル山を見に行こう

日本の富士山よりも高い4095mというキナバル山は、東南アジア最大の山として神聖な扱いを受けるほど偉大です。ボルネオ島の名物にもなっており、ここへの登山を目指して訪れる人も多いです。まだまだ未開の地なので冒険心をくすぐられます。

23.まるで空中散歩!?　キャノピーウォーク

大人数で歩いてはいけない橋で、一定の人数ずつ渡り切るようにしましょう。キナバル山のあちこちにこうした橋がかけられており、自然を破壊しない形で人が共存している様子が感じられるでしょう。そこには少なからず危険があるので十分注意して散策を楽しみましょう。

24.マレーシアで温泉!?　足湯で疲れを癒す（キナバル山麓）

山麓には足湯ができるスポットが有ります。地元の人はココで水着でお湯を楽しんでいることもあるようですが、日本とは水質も衛生環境も違うため、足湯だけにとどめておきましょう。キナバルの自然を眺めながらの足湯はなかなか趣があります。

涼しく滞在するなら高原リゾートへ

マレーシアの島々の標高は高く、高原での涼しい滞在が楽しめるスポットも多いです。高原にあるホテルなどは高原リゾートと呼ばれ、マレーシアの山を満喫したい人向けのレジャースポットです。マレーシアの山に住む鳥や虫の声が聞ける早朝などはとても神秘的ですよ。

25.キャメロン・ハイランド

数々の起伏が珍しい地形で、高原での紅茶栽培も行われています。年間を通して20度前後の気温の中で、涼しく紅茶が栽培できるなんて少し憧れてしまいますね。ここを訪れて、おみやげにマレーシアの紅茶を贈るのも良いかもしれませんね。

26.ゲンティン・ハイランド

高原に建てられた遊園地のようなリゾート施設です。雲よりも上にあるということもあり、空気がきれいで落ち着いて過ごせます。高原から見下ろす雲海もとても印象的で、良い思い出になるでしょう。アトラクションは子どもが楽しめるので家族旅行でも利用できそうですね。

27.フレイザーズ・ヒル

訪れる人を虜にしてやまない場所です。独特の建物はヨーロッパを思わせます。涼しい高原でのんびりとティータイムをすごすなど、大人の楽しみ方が満喫できる観光スポットです。ここで1日のんびり過ごすだけでもマレーシア旅行を満喫できるでしょう。

28.ブキ・ティンギ　

マレーシアにいるとは思えないような町並みで、おしゃれでかわいい建物がとても魅力的です。ヨーロッパにいるような気分になれるのもマレーシアでここだけでしょう。ホテルやカフェもあるので、少し時間をかけて観光を楽しむとよいでしょう。

世界最大の洞窟群は見るべし！

未だ未開の地であるマレーシアの大自然は、多くの人を感動させるのに十分なものばかりです。常識では考えられない洞窟や自然の産物は、訪れる人の価値観を変えます。人間が如何にちっぽけな存在なのか気づかせてくれる場所です。あなたの悩みも吹っ飛ぶほどの自然がそこにあります。

29.グヌン・ムル国立公園の洞窟群

桁違いに大きいこの洞窟は、地球の大きさ・偉大さを実感できる最高の場所です。外から差し込む光はとても神秘的で、洞窟奥につながる闇はとても恐ろしいです。まだ見ぬ怪物でも出てきそうな場所で、観光で訪れる場合にもガイドさんについてもらったほうが良いようです。

30.ディアケイブ

とにかく暗くて大きい洞窟は、中を歩いているとお化け屋敷より怖いです。まるで異次元に連れていかれてしまいそうな雰囲気もあり、冒険心や探究心が満たされるはずです。ダイビングよりもスリルはありそうですが、仲間と一緒に行けばなかなかおもしろい、感動できる場所です。

31.ラングケイブ

おそらく一番安心して見られる洞窟でしょう。道もしっかり舗装されており、カップルで訪れる人もいます。森のなかにぽつんとある洞窟で、ありのままの姿はとても神秘的です。外から差し込む日光もなかなか美しく、一度見ると忘れられません。

32.クリアウォーターケイブ

ライトアップされた洞窟もとてもきれいで神秘的です。化け物の顔に見えるような岩肌があることも知られ、ちょっとしたスリルも味わえます。地球の内部を探検している気持ちになれるので、地球の大きさをその場で感じることもできそうです。

ゴルフ天国マレーシア！

むき出しの自然の中で楽しむゴルフは、とてもよい思い出に残ります。敷地も十分広く、起伏が緩やかにある難しいコースもできるので、熟練者のゴルフ練習にもピッタリです。高原でのプレイもできるので、ストレスなくゴルフに打ち込めるはずです。

33.サウジャナ・ゴルフ＆カントリークラブ

おいしい食事やリラクゼーションも楽しめるゴルフクラブです。敷地も広々としていて、家族でのんびりとした時間を過ごせるでしょう。南国風の植物や気持ちのよい風が吹いており、一生の思い出に残ること間違いなしです。

34.ロイヤルセランゴール・ゴルフクラブ

多くのゴルフプレーヤーが憧れるクラブで、交通アクセスもよく観光中に利用することもできます。建物や敷地もとてもきれいで、女性プレイヤーにも嬉しい施設です。いつでもグラウンドが整備されていますが、雨季を避けて訪れるようにしましょう。

35.エアーケロ・カントリークラブ

エアーケロCCはマラッカの中でも最も歴史あるクラブで、大会が行われることもあります。海沿いにはモスクが立っており、観光にも適したロケーションでおすすめ！ロングステイをしても30日で1万円程度で済ませられるのでゴルフ三昧できますね。

36.ザ・ゴルフクラブ・ダタイ・ベイ

ゴルフ場とリゾート、リラクゼーションがひとつになったような施設です。海の潮風を浴びながら滞在ができる非常に珍しいスポットです。ただし、ロングステイする場合には海風でゴルフクラブが錆びる可能性もあるので、メンテナンスはしっかり行いましょう。

37.ペナン・ゴルフリゾート

ペナンで楽しめるゴルフもなかなか魅力的です。人も少なくのんびりとコースを回れるので、初心者にもオススメです。ペナン島に訪れた際にはアクティビティのひとつとして挑戦してみても良いかもしれませんね！

マレーシアグルメを楽しむ

マレーシア近海でとれる海産物や山の幸も、マレーシアグルメで欠かせない食材です。様々な食べ方や味わい方があるので、屋台やあちこちのお店を回って、自分にとって最も美味しい料理を見つけてみてください。

38.アロー通り（屋台通り）

アロー通りは屋台が多く立ち並ぶ場所として知られており、食べ歩きや掘り出し物探しにちょうど良さそうですね。夕方までやっているので、夕食をリーズナブルに済ませたいときにもおすすめです。

39.南香飯店

さっぱりした味わいとジューシーな鶏肉やスープがヘルシーで嬉しいメニューです。スパイシーで、おどろくほど辛いメニューもあるので注意が必要ですが、マレーシアでの一般的な食事に近いので、観光中にぜひ食べてみてください。

40.スリ・セレラ

マレーシアのシーフード屋台と言われ、海産物を中心に料理が提供されています。写真で見ての通り座席数が非常に大規模で、食事時にはかなりの人で賑わいます。家族連れが多く訪れる場所でもあり子どもがいても安心！マレーシア料理を楽しみたい方はぜひ行ってみてください。

41.客家(ハッカ)

マレーシアや東南アジア独特の唐揚げが食べられるお店です。コリコリとした食感が癖になります。恋人や友だちと楽しくお話をしながら食事の時間を楽しむような風習もあるので、安心してのんびりと食事を楽しんでください。

42.マダム・クワンズ

マレーシア独自の鶏肉料理を味わえるお店です。大きな鳥の手羽先と盛られたライスが印象的で、おしゃれなランチタイムに出来るはずです。ボリュームも割と多いので、女性も男性もお腹いっぱい食べられるでしょう。

43.オールドチャイナカフェ

中国っぽい雰囲気が印象的なお店で、古きよき時代を思わせるような額縁が、またよい趣です。気軽に一息つけるカフェとして観光客にも人気です。ちょっとしたスイーツやアイスコーヒーで喉を潤すのもよさそうですね。

アジア屈指のダイビングの楽園

潜ればそこはマリンブルーの世界。この海でしか見られない美しい生き物がたくさんいます。マレーシアを訪れたら是非体験して欲しいアクティビティですね。珊瑚やカクレクマノミ、きれいなイソギンチャクにも出会えるので子どもが一緒でも楽しめそうです。

44.クダッバクバクビーチ（ボルネオ島）

広い浅瀬でダイビングの練習ができます。スキューバを始めたての方にとっては急に深い所に潜ることがないので安心して楽しめます。浅瀬にも魚や海の生き物がたくさんいるのでぜひ色々な生き物と出会ってみましょう。慣れてくれば少し深いところを目指すのも良いかも！

45.シパダン島

お魚がたくさん泳いでいる場所として有名で、ダイビングでもかなり楽しめます。魚と一緒に泳げるので楽しいですが、あまりに大群だと少し怖いかもしれませんね。周辺海域はかなり広いので、遠目に魚の大群を眺めるのが一番でしょう。

46.ティオマン島

自然の残された場所ですが、それでも珊瑚の死骸が多少目立ちます。環境破壊の現実を見られる場所でもあるので、残っている自然と現実をしっかりと目に焼き付けてください。目を背けることのできない美しい大自然と珊瑚の現状を見ることができます。

47.パヤ島

広大に広がる海が魅力的なダイビングスポットですが、浅瀬は少し入り組んでいるので、インストラクターに付き添ってもらうようにしましょう。ビーチからダイビングが初められるのもおもしろいですね。ボートからのダイビングもなかなか楽しいです。

まだまだある　おすすめスポット

ここまでテーマ別に紹介してきましたが、ここからはこれまで紹介できなかったおすすめのスポットを一挙ご紹介したいと思います。

48．KLタワー

ペトロナス・ツインタワーと並んで市内を一望できる「メナラ・クアラルンプールタワー」も外せません。高さ421mの通信塔ですが、オープンデッキ展望フロアは394mの高さに位置しています。丘の上に立てられているため、より高いツインタワーを同じ目線で見ることができます。

オブザベーションデッキはガラス越しに絶景を楽しむことができますが、より開放感を得たいなら最上部のオープンデッキへ。ここは外の空気を感じつつパノラマで360度見渡せるのです。

49．スリアKLCC噴水広場

ペトロナス・ツインタワーに登って街を見下ろすのも良いですが、逆に下からタワーを美しく見るのも良いものです。ここ「スリアKLCC噴水広場」はそんな要望にお答えできる場所です。

ここは何がすごいかと申しますと毎日、19：00～22：00（30分おき）に噴水と光のショーが繰り広げられ、そこにツインタワーのライトアップと音楽も加わり壮大なシンフォニーを作り出してゆくのです。赤や黄色や青のライトに噴水のダンスも加わって、あなたを虜にする事間違いなしです。

50．三井アウトレットパーク

なんと2015年5月30日にクアラルンプール国際空港に「三井アウトレットパーク　クアラルンプール国際空港 セパン」がオープンしております。三井のアウトレットパークでは初の海外進出です。

店舗数約130のこの施設、日本ブランドのみならずマレーシアブランドのアウトレットを格安で手に入れる事ができます。KLIA空港とklia2空港間を8：20－23：30の間、無料シャトルバスが毎時2～3本運行していますから、便利ですね。荷物も預かってもらえますから手ぶらでどうぞ。

51．NUセントラル

こちらはKLセントラル駅とエスカレーターで繋がった2014年誕生のショッピングセンター「NUセントラル」です。モノレール駅にも連絡通路で行きやすくなっています。

スーパーマーケット、ブランド専門店、ギフトショップのみならず書店、映画館もありますし、食事をしたければフードコートやファストフード店、人気レストランまでありとあらゆるものが揃っていますので不自由しませんよ。

52．リトルインディア

KLセントラル駅から徒歩ですぐの「リトルインディア」いわゆるインド人街です。多国籍なマレーシアを堪能できる場所の一つですよ。

サリーやスパイス、お土産物にはアクセサリー雑貨など本場インドのものが安く入手できます。カラフルな街並みを歩いて、休みがてらの食事はもちろんインド料理、たっぷりとスパイスの効いたお食事をお召し上がりください。バナナリーフカレーのお店もいっぱいあります。

53．国立モスク

クアラルンプールの駅から歩いて約10分の場所にある「国立モスク」。近代モスク建築の美を堪能しましょう。入場無料の施設ですが、イスラム教の礼拝堂です。お祈りの時間帯には入れません。

いったん中に入ると、そこはもうイスラミックな世界。青いステンドグラスで覆われた天井に外の光が差し込んで、うっとりする事でしょう。細部にわたるイスラム装飾を楽しみましょう。暑いクアラルンプールのはずが、大理石の床と熱を逃がす設計のおかげでひんやりした室内にもなっています。

54．国立博物館

マレーシアの歴史に触れてみるのはいかがですか。ここ「国立博物館」ならマレーシアで発掘された土器に始まり、大航海時代のヨーロッパとのつながり、日本に占領されていた時代のもの、マラッカ王国時代など歴史、文化、宗教を掘り下げています。

基本は英語とマレー語ですが、ボランティアで毎週 火曜・木曜・土曜日の午前10時から日本語での案内を約1時間ほど行ってくれますよ。事前のご予約は不要です。

55．バードパーク

鳥好きの方には見逃せないスポットがありますよ。その名も「バードパーク」です。3,000羽もの鳥たちが自由に飛び回り、人慣れしているのか逃げ回る事もありません。エサやミルクを購入して鳥たちにあげてみましょう。動物との触れ合いが、忘れられない思い出になると思います。

インコにクジャク、フクロウにオニオオハシやペリカンさんまでありとあらゆる南国の鳥たち。日本ではお目にかかれないような、青や黄色やオレンジの鳥たちがあなたの来園を待っております。

56．パビリオン

クアラルンプールのショッピングセンターを代表する「パビリオン」。まずこの一階に入って驚くのは７階まで吹き抜けになったエントランス。約４５０店舗の広い館内を効率よく回るためには、まずフロアガイドを案内所でもらいましょう。

そろそろ日本食が恋しくなってきたあなた。６Fの東京ストリートへ直行しましょう。寿司屋さんにトンカツ屋、札幌ラーメンまでいろいろ取り揃えております。

57．インビマーケット

レストランも良いですが、現地の方たちと一緒に屋台で食事をとるのも楽しみの一つです。ここ「インビマーケット」はマレーシア最大の生鮮市場。肉から野菜、果物、お菓子、日用雑貨などなんでも揃います。

注目したいのはここに集まっている安くて美味しい屋台の数々。マレーや中国の屋台が多く並んでいます。朝からすでに賑わっていますので、11時頃には完売で閉店してしまう店もあるほどです。早起きして朝食を目指し行ってみましょう。

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マレーシアの観光スポットをご紹介しました。気になったところはありましたか？豊かな自然に恵まれたリゾートではマリンスポーツにトライするのがオススメ！広がる海はとても美しく魅力的でダイビングに最適です。初心者でも気軽に体験出来ますよ。ただ浅瀬は少し入り組んでいるので必ずインストラクターに付き添ってもらうようにしましょう。またクアラルンプールには美しい建築物が多く、見応えも充分です。歩き回ってお腹が空いたら屋台で地元の料理を味わってはいかが？