一風堂の麵なしラーメンを食べるべし！期間限定の超異色の斬新メニュー。

一風堂に「麺なしラーメン」という、まさかまさかの珍しい一杯があるんです！その大胆かつ超異色なメニューの正体は「白丸とんこつ百年豆腐」というもので、濃厚なスープとコクのある具が絶妙にマッチした、これまでにない一品です。そのまま食べても良いのですが、キクラゲやタンメン野菜などのトッピングを入れると食感が変化して、さらに味わい深くなるのだとか。今回は、銀座を含む全国9店舗での提供となった、こちらの限定商品に迫ります。

一風変わった一風堂スタイル！

このまさかの「麺なしラーメン」は、麺のかわりに豆腐が入っているんですよ！「豆腐」をラーメン「白丸元味」のスープに入れ、トッピングには、ネギと角切りチャーシューそしてたっぷりのゴマを使って味を引き立てています。  

この「白丸とんこつ百年豆腐」は豆腐店「豆藤（まめふじ）」とのコラボレーションによって生まれたもの。試作中に豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたところ、「これはおいしい！」と盛り上がり、その後の改良を経て「白丸とんこつ100年豆腐」として完成しました。

かくれんぼが苦手なんです。

一見すると、ただ麺のないラーメンスープなのですが、よく見ると、端のほうからちらりと白いモノが顔を出しているではありませんか！どうも、かくれんぼが苦手な様です。レンゲで下の方からすくい上げると、真っ白い豆腐が登場します。
 

この豆腐も只者じゃねぇ！

深みのあるスープと豆腐のコクが、お互いの味を引き立てている逸品です。創業大正10年の老舗豆腐メーカー「豆藤」が、豆腐をつくる段階から一風堂の豚骨スープを使っていることからもうまくマッチングし、口の中でまろやかにトロリと溶けるような食感に驚きます。
 

まだ腹六分！な方もご安心を。

豆腐には結構食べ応えがあるため、かなり満足感があります。それでも、もっと食べたいという人には、ラーメンの替え玉や白ご飯を+50円で提供しています。ご飯をスープに投入しても美味しく食べることができますよ。  
 

みんなの声が一風堂を動かした！

“麺なしラーメン”「白丸とんこつ百年豆腐」は、恵比寿店、銀座店、薬院店の3店舗限定提供でしたが、人気により、3月15日から全国9店舗で展開されます。関東では恵比寿店・ 銀座店・南青山店・豊洲店・本厚木ミロードイースト店・関内店。関西では梅田店・箕面店、福岡では薬院店での提供となります。

サービス終了まであと僅か。急げ！

白丸とんこつ百年豆腐は3月21日までの期間限定商品となっていますので、味わいたい方は早めに行く必要があります！また、提供する店舗数が3店舗から6店舗増えて合計9店舗で提供されることになりましたが、提供数も1日20丁から40丁に増量されているみたいですよ。 

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一風堂の麺なしラーメン、いかがでしたでしょうか。東京都内では銀座を含む４店舗で提供し、訪れたお客さんからは「意外と満足感があってうまい」と好評のようです。また、他の商品と比べて低カロリーなので、ダイエット中の方はこちらをチョイスするのも良いですね。味がしみているので思ったほど淡泊ではなく、物足りなさを感じずパクパクいけちゃいますし、奥深いとんこつスープとなめらかな舌触りの豆腐が口内でとろけて、とても幸せな気分になれます。名前からしてみるとかなり異端児な雰囲気がしますが、実際は誰でもおいしく味わえるメニューなのかもしれませんね。

素材提供：なんとかデータベース