いわき市へ観光に行きたいけれど、どういうスポットがあるのかわからない。いくつか知っているところはあるけれどいつものコースだから、たまには知らない場所にも足を伸ばしたい。
日本国内でトップクラスの広さを誇る市町村で、温泉街から文化施設までたくさんの見どころがあるため、非常に人気を博しています。だからこそ、このような悩みを抱える方も多いのではないのでしょうか。今回は、訪れる機会があればぜひ立ち寄りたい注目の施設を20箇所ご紹介します。
特にいわき市の観光名所と云われているのが、フラガールが生まれた「スパリゾートハワイアンズ」です。
ここの「ハワイアンズショー」を見たさに他県から多くの人が訪れています。
また2016年には福島県いわき市が誕生して50歳を迎えるということで 記念イベント「いわきサンシャイン博」(2016年4月~2017年3月まで)が開催され、 いわき市13地区全域の魅力を楽しめるイベントなどや周遊バスで巡る旅なども楽しめます。東北の魅力が詰まっていますので、存分に堪能してください!
2011年3月11日に発生した東日本大震災の際には、津波で建物の一部が水没。大量の海洋生物が命を落とす被害により、一時期営業がストップしてしまいました。まさに震災復興の象徴とも言うべき施設であり、いわき市を観光するなら絶対に外せない定番中の定番スポットと言えます。
テーマは「潮目の海」で、福島県の沖あたりの暖流の黒潮と寒流の親潮二つの海がぶつかる潮目を表しています。三角形のアクリルトンネルを挟んで、左の親潮水槽と右の黒潮水槽とで、それぞれ象徴的な海が再現されていますよ。
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海抜106mもの高さから見渡すいわき市内の風景は最高です。日常生活の中でたまったストレスを一掃できるほどの爽快感があり、デートスポットとしても人気を博しています。
東北地方の最南部に位置し、気候温暖で豊かな自然に恵まれているいわき市は、「東北の湘南」とも呼ばれています。そのいわき市を高い場所から眺めることができる高さ約60mのいわきマリンタワー。そのスカイデッキでは、潮風に当たりながら、360度の大パノラマを満喫できますよ!
光り輝く海を眺めながら心地良い潮風にあたっていると、日々の喧騒を忘れることが出来ます。カモメやウミネコと触れ合うこともできるので、動物が好きな方に特にお勧めです!
観光遊覧船に乗って、50分間の湾内クルーズです!毎日10時から16時の間に1時間ごとに出航していて、予約はいりませんよ。海老せんを求めて、寄ってくる無数のかもめ達を、間近で見ることができます。全長1000mの港横断橋の真下を通る時の、迫力も楽しいクルージングをぜひ体感してみてください!
ちなみに、灯台の近くには美空ひばりさんの記念碑が建てられており、灯台と同様に観光スポットとして人気を博しています。
明治32年(1899年)に開設された灯台は、今でも沖合40キロの海上まで光を放ち、船の安全を守るという灯台としての役割を担っています。美空ひばりさんの記念碑は、その前に立つと、ひばりさんの代表歌のメロディーが流れますよ。
特に秋場の散策がオススメ。10~11月頃になると辺りが紅葉に包まれ、ロマンティックな雰囲気が広がります。東北の雄大な自然の息吹を体感することが出来ます。
竜神橋から見返橋までの約1キロを往復して、その自然を体全体で楽しみましょう。秋には、真っ赤に染まる紅葉をながめながらの散策や地元学生の演奏会、地元特産物直売などが行われるもみじ祭りが開催され、賑わいをみせますよ♪
2011年3月の東日本大震災で、津波に見舞われ、島と海岸を結ぶ橋の手すりは壊れました。しかし、鳥居は耐えてそのまま残ったことで、多くの人が、「我々も頑張らなくては!」と勇気をもらったという波立海岸弁天島。残念ながら、その後の台風により、今では2本の柱だけが残っています。
秋になると、葉が真っ赤に染まって芸術的な美しさを醸し出します。日本庭園を訪れているような風情があり、感動すること間違いなしです。
樹齢は不明でが、大小2本の木は幹がねじれ曲がり、コブがつき、枝が枝垂れて傘を広げたような特異な形です。植物形態学的、遺伝学的にも大変貴重な樹木ですよ。車で行かれる際には、徒歩5分ほどのところにある無料の指定駐車場で車を降りて行かれてくださいね。
周囲を木々に囲まれており、優美な社が独特の雰囲気を放っています。いわき市を訪れた際には是非足を運びたい観光スポットと言えるでしょう。
岩城則道公の妻徳尼が、夫の供養のために建立したといわれていて、美しい曲線を描く屋根が特徴的な、平安後期の代表的な阿弥陀堂建築です。7月中旬から9月初旬にかけては、「古代ハス」が見頃をむかえ、秋には、美しい紅葉も楽しめますよ。
展覧会以外にも、映像鑑賞や美術講座など多彩なイベントが実施されていて、定期的に足を運びたくなります。芸術に興味のある方は必見です!
建造物としての評価も高く、各賞を受賞しているといういわき市立美術館では、戦後世界の現代美術と、いわきに縁ある美術品など1900点以上を収蔵しています。市民が出品できる展示会なども含め、年数回の企画展やイベントは、人気がありますよ。
実際の探鉱風景を再現した模擬坑道のクオリティが抜群。「いわきっずもりもり」という子供向けの遊び場も用意されており、家族で一緒に足を運びたくなる魅力が充実しています。
館内には、大きな恐竜の化石などの展示もあり、迫力満点です!音や照明にも趣向を凝らしてあり、今にも動き出しそうな貴重な化石たちは必見ですよ。他にも、昔石炭を掘っていたころの様子や、その家族の生活などを再現した展示などもあり、そのころの様子について、わかりやすく学ぶこともできる施設です。
全天候型大ドーム「ウォーターパーク」では、南国ムードの中でプールやスライダーなどが楽しめ、 吹き抜けになっている「スプリングパーク」は、バラエティ豊かな温泉や整体、アカスリが楽しめ 「江戸情話 与市」ではいわき湯本温泉を満悦できます~♪
そして有名なフラダンス、タヒチアンダンスやサモアの火の踊りなどが観れる「ハワイアンズショー」は必見ですよ~!
園内には6棟の展示温室をはじめバラ園、イングリッシュガーデン、モミジ林、アジサイ園、 湿性植物園などのエリアに分かれており、いろんな種類の花・木を観賞することができます。
他にも風力発電施設や太陽光発電施設をはじめ、レストハウスや子ども広場などがあり、フラワーアレンジメント作りや園芸技術を学ぶ講座などの楽しいイベントや講習会も行われており1日中楽しめますよ。
それぞれの開花の時期になると多くの観光客が訪れる人気スポットですので、ぜひ寄ってみて。
肌に優しく保温効果も抜群で体の芯まで温まります。高血圧症、関節痛、婦人病、慢性消化器病、慢性皮膚病、疲労回復など数々の効能を併せ持っています。 古くから温泉観光地としても有名ですので、ぜひゆっくりと温泉を楽しんでみて下さい。
レストラン 「森のキッチン」の店内は自然をイメージした木目調でゆったりと寛げる雰囲気。オープンキッチンとなっているので、シェフが料理している姿もチラリ。 シェフが選んだ旬の食材を使った一品料理を日替わりで楽しめますよ~!特に窯焼きピザは絶品~♪
2016年春オープン!四季の美しい花々やいわきで育つ野菜などを見ることができる「ガーデン・農園」、 トマトを使った加工品製造の「森のあぐり工房」(加工工場)や 里山をハイキングしながら頂上の景色が楽しめる「里山・多目的イベント広場」など魅力満載のスポット~!ぜひ寄ってみて!
また、屋外の化石発掘現場で自分で「化石を発掘する」体験を楽しめます。 毎週土曜日・日曜日のみ(1日2回)で子供から大人まで楽しめるとあって大人気~! しかも一部を除き発掘した貝や葉の化石、サメの歯などは持ち帰ることができるのです♪
事前予約は必要ありませんが、申込書を書く必要があるため受付時間内でお早目にね。
なかなか体験できないカモメの餌付けも体験できるので楽しみ倍増~! 遊覧コースもいろいろとあるので、プチ船旅を楽しんでみては!旅の記念になりますよ。
1階には東北最大級の親子で楽しむ屋内型「わんぱく広場」があるので、子供たちも大喜び~! いわき観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてね。
また木製竹製ベンチがいくつも設置されているので好きな場所で休憩したりお弁当を楽しんだりと、ちょっとしたピクニック気分も楽しめますよ。高台には名物のツリーブランコがあり、広大な空へと向かう空中空間を楽しめるとあって人気!自然のぬくもりを感じながら、のほほ~んとするのもたまにはいいですよね?
赤い拝殿には、青と白の波とかわいい白兎の彫刻が正面に見えて、とても神秘的。 小川諏訪神社といえば、樹齢500年以上と推測されてる市指定天然記念物「しだれ桜」が有名ですね。 見た瞬間に鳥肌がたつと云われるほどの美しさをもつ「しだれ桜」は見る価値あり~!
開花中の夜間には竹灯篭が灯り、桜がライトアップされるので、幻想的な世界に魅せられますよ。
交流館館内1階にはいわき市の新鮮な農水産物の直売所があり、2階には地元の食材を使ったメニューを頂けるお店や豊かな眺望を眺めながら軽食を楽しめる「海カフェ」などがあり、屋外テラスもあるので、広大な美しい太平洋を一望できますよ。
海水浴場・四倉海岸へも歩いて行けるので、季節によっては心地よい海風に誘われながら散策も楽しめます~! 旅の途中で一息つきたい時には、ぜひ寄ってみては。
いわき市の観光スポットを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?非日常を味わうことができる空間や歴史を巡る博物館など、東北の魅力を再発見出来る場所ばかりでしたね。また四季を存分に味えるため、いつ訪れてもその時ならではの景色や風流を楽しめます!今回紹介した所は20箇所だけでしたが、それでも知らなかった場所が多かったのではないのでしょうか。
2016年にはいわき市の観光スポットに農と食の体験ファーム 「ワンダーファーム」も加わるなど、いろんなスポットができはじめています。なにより四季折々の美しい景色、食、温泉などと癒されるいわき市にぜひ皆さんも訪れ、大自然や独特の雰囲気に癒やされてみてはいかがでしょう?
日本国内でトップクラスの広さを誇る市町村で、温泉街から文化施設までたくさんの見どころがあるため、非常に人気を博しています。だからこそ、このような悩みを抱える方も多いのではないのでしょうか。今回は、訪れる機会があればぜひ立ち寄りたい注目の施設を20箇所ご紹介します。
特にいわき市の観光名所と云われているのが、フラガールが生まれた「スパリゾートハワイアンズ」です。
ここの「ハワイアンズショー」を見たさに他県から多くの人が訪れています。
また2016年には福島県いわき市が誕生して50歳を迎えるということで 記念イベント「いわきサンシャイン博」(2016年4月~2017年3月まで)が開催され、 いわき市13地区全域の魅力を楽しめるイベントなどや周遊バスで巡る旅なども楽しめます。東北の魅力が詰まっていますので、存分に堪能してください!
1.アクアマリンふくしま
http://www.joyfultown.jp/blog/?p=4795
東北を代表する巨大水族館。イワシやサンマなど、身近な魚たちが優雅に泳いでいる様を鑑賞することが出来ます。2011年3月11日に発生した東日本大震災の際には、津波で建物の一部が水没。大量の海洋生物が命を落とす被害により、一時期営業がストップしてしまいました。まさに震災復興の象徴とも言うべき施設であり、いわき市を観光するなら絶対に外せない定番中の定番スポットと言えます。
テーマは「潮目の海」で、福島県の沖あたりの暖流の黒潮と寒流の親潮二つの海がぶつかる潮目を表しています。三角形のアクリルトンネルを挟んで、左の親潮水槽と右の黒潮水槽とで、それぞれ象徴的な海が再現されていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ふくしま海洋科学館(アクアマリンふくしま)
- ・住所: 福島県いわき市小名浜辰巳町50
- ・アクセス: 常磐自動車道いわき湯本インターチェンジから車で約20分
- ・営業時間: 9:00~17:30(冬季は17:00まで)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0246-73-2525
- ・料金: 一般・1600円 小学生~高校生・800円
- ・公式サイトURL: http://www.marine.fks.ed.jp/index.htm
アクアマリンふくしまには楽しい見所がいっぱいです!
アクアマリンふくしまは、福島にある水族館です。県沖の太平洋は、「黒潮」と「親潮」がぶつかりあう場所で、豊富なプランクトンを求めて多くの魚が生息する「潮目」といわれる重要なポイントです。そんな魚の宝庫でもある、豊かな海を見事に再現した見所いっぱいの施設へ、是非一度遊びにきてみませんか?
2.いわきマリンタワー
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1143868/blog/29164037/
三崎公園内に建てられた巨大な塔。展望台になっており、てっぺんのスカイデッキから周囲の眺めを鑑賞することが出来ます。海抜106mもの高さから見渡すいわき市内の風景は最高です。日常生活の中でたまったストレスを一掃できるほどの爽快感があり、デートスポットとしても人気を博しています。
東北地方の最南部に位置し、気候温暖で豊かな自然に恵まれているいわき市は、「東北の湘南」とも呼ばれています。そのいわき市を高い場所から眺めることができる高さ約60mのいわきマリンタワー。そのスカイデッキでは、潮風に当たりながら、360度の大パノラマを満喫できますよ!
■ 基本情報
- ・名称: いわきマリンタワー
- ・住所: 福島県いわき市小名浜下神白字大作83
- ・アクセス: 常磐自動車道いわき湯本インターチェンジから車で約20分
- ・営業時間: 午前9時~午後5時(夏季は午後7時まで)
- ・定休日: 毎月第3火曜日、1月1日
- ・電話番号: 0246-53-2448(三崎公園管理事務所)
- ・料金: 一般・320円 中学生~大学生・220円 小学生・160円
- ・公式サイトURL: http://www.iwakicity-park.or.jp/misaki/marine_tower.html
いわき市を観光するなら、小名浜にある三崎公園のシンボル「いわきマリンタワー」へ行こう♪
いわき市には、観光スポットはいっぱいありますが、そんな中で「いわきマリンタワー」は、ぜひ、訪れてほしい場所の1つです。海に突き出た崎の高台に立つタワーからは、太平洋、小名浜港、そしていわき市の市街地がすべて見渡せます。そんな、小名浜にある三崎公園のシンボル「いわきマリンタワー」を紹介します。
3.いわきデイクルーズ
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/923306/blog/33915261/
いわき市の大人気テーマパーク「いわき・ら・ら・ミュウ」内にある観光遊覧船。小名浜港をベースに、4つのコースを1時間ごとに周遊しています。光り輝く海を眺めながら心地良い潮風にあたっていると、日々の喧騒を忘れることが出来ます。カモメやウミネコと触れ合うこともできるので、動物が好きな方に特にお勧めです!
観光遊覧船に乗って、50分間の湾内クルーズです!毎日10時から16時の間に1時間ごとに出航していて、予約はいりませんよ。海老せんを求めて、寄ってくる無数のかもめ達を、間近で見ることができます。全長1000mの港横断橋の真下を通る時の、迫力も楽しいクルージングをぜひ体感してみてください!
■ 基本情報
- ・名称: いわきデイクルーズ
- ・住所: 福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1 いわき・ら・ら・ミュウ
- ・アクセス: いわき湯本ICから車で20分
- ・営業時間: 10:00~14:00(土・日・祝日は15:00まで)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0246-54-7600
- ・料金: 一般・1800円 小学生・900円 幼児・400円
- ・公式サイトURL: http://www.iwaki-j.net/corp/day-c/
4.塩屋埼灯台
http://toodai.cocolog-nifty.com/toodai/2009/04/post-43b5.html
薄磯海岸の断崖に建てられた大型灯台。青い海と対比するようにそそり立つ真っ白な外観が印象的。「日本の灯台50選」に選出されたこともあるほど高い知名度を誇っています。ちなみに、灯台の近くには美空ひばりさんの記念碑が建てられており、灯台と同様に観光スポットとして人気を博しています。
明治32年(1899年)に開設された灯台は、今でも沖合40キロの海上まで光を放ち、船の安全を守るという灯台としての役割を担っています。美空ひばりさんの記念碑は、その前に立つと、ひばりさんの代表歌のメロディーが流れますよ。
- ■ 基本情報
- ・名称: 塩屋埼灯台
- ・住所: 福島県いわき市平薄磯字宿崎34
- ・アクセス: 常磐自動車いわき中央ICから車で約40分
- ・営業時間: 8:30〜15:30
- ・定休日: 強風・悪天候時
- ・電話番号: 0246-39-3924
- ・料金: 中学生以上・200円 小学生以下・無料
- ・公式サイトURL: http://kankou-iwaki.or.jp/midokoro/62268
5.龍神峡
https://www.youtube.com/watch?v=C2DLURu8vwI
鮫川の急流を鑑賞できる景勝地。地元の人たちの間では遊歩道として人気があり、定期的にウォーキング大会が開催されています。特に秋場の散策がオススメ。10~11月頃になると辺りが紅葉に包まれ、ロマンティックな雰囲気が広がります。東北の雄大な自然の息吹を体感することが出来ます。
竜神橋から見返橋までの約1キロを往復して、その自然を体全体で楽しみましょう。秋には、真っ赤に染まる紅葉をながめながらの散策や地元学生の演奏会、地元特産物直売などが行われるもみじ祭りが開催され、賑わいをみせますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 龍神峡(りゅうじんきょう)
- ・住所: 福島県いわき市遠野町滝地内
- ・アクセス: 常磐自動車道いわき湯本インターから車で約20分
- ・電話番号: 0246-23-0122(いわき市総合観光案内所)
6.波立海岸弁天島
http://blog.livedoor.jp/hahajun3/archives/2010-11.html
国道6号沿いにある海岸の小島。対岸から朱塗りの橋がかけられており、弁財天をまつる祠が設置されています。付近の住民の間では、「鰐が渕」という人食い鮫の伝説が有名。非常に神秘的な雰囲気の漂う観光スポットです。2011年3月の東日本大震災で、津波に見舞われ、島と海岸を結ぶ橋の手すりは壊れました。しかし、鳥居は耐えてそのまま残ったことで、多くの人が、「我々も頑張らなくては!」と勇気をもらったという波立海岸弁天島。残念ながら、その後の台風により、今では2本の柱だけが残っています。
■ 基本情報
- ・名称: 波立海岸弁天島
- ・住所: 福島県いわき市久之浜町
- ・アクセス: 常磐自動車道いわき四倉インターから車で約15分
- ・電話番号: 0246-22-7477(いわき市観光物産課)
7.中釜戸のシダレモミジ
http://jki-shikitabimonogatari.blog.jp/archives/17290389.html
観音堂敷地内にある樹木。突然変異によって枝が奇妙な形にねじれているのが特徴的。国から天然記念物に指定されているほど非常に文化的価値の高い景勝地です。秋になると、葉が真っ赤に染まって芸術的な美しさを醸し出します。日本庭園を訪れているような風情があり、感動すること間違いなしです。
樹齢は不明でが、大小2本の木は幹がねじれ曲がり、コブがつき、枝が枝垂れて傘を広げたような特異な形です。植物形態学的、遺伝学的にも大変貴重な樹木ですよ。車で行かれる際には、徒歩5分ほどのところにある無料の指定駐車場で車を降りて行かれてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 中釜戸のシダレモミジ
- ・住所: 福島県いわき市渡辺町中釜戸字猿田21
- ・アクセス: JR常磐線泉駅から車で約10分
- ・電話番号: 0246-22-7544(市文化課)
8.白水阿弥陀堂
http://happyisland.blog.shinobi.jp/%E6%B5%9C%E3%80%80%E9%80%9A%E3%80%80%E3%82%8A…
1160年に建立された真言宗智山派のお寺。福島県内にある唯一の国宝建造物なので、例年多くの観光客が参拝に訪れています。周囲を木々に囲まれており、優美な社が独特の雰囲気を放っています。いわき市を訪れた際には是非足を運びたい観光スポットと言えるでしょう。
岩城則道公の妻徳尼が、夫の供養のために建立したといわれていて、美しい曲線を描く屋根が特徴的な、平安後期の代表的な阿弥陀堂建築です。7月中旬から9月初旬にかけては、「古代ハス」が見頃をむかえ、秋には、美しい紅葉も楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 白水阿弥陀堂
- ・住所: 福島県いわき市内郷白水町広畑219
- ・アクセス: 常磐自動車道いわき湯本ICから車で約15分
- ・営業時間: 8:30~16:00(冬季は9:00~15:30)
- ・定休日: 毎月第4水曜
- ・電話番号: 0246-26-7008
- ・料金: 一般・400円 小学生・250円
- ・公式サイトURL: http://shiramizu-amidado.org/
9.いわき市立美術館
http://junjiyamamoto.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/13/index.html
いわき駅の近くにある美術館。ピカソや河口龍夫など国内外の芸術家の作品が1000点以上も展示されており、教養を高めることが出来ます。展覧会以外にも、映像鑑賞や美術講座など多彩なイベントが実施されていて、定期的に足を運びたくなります。芸術に興味のある方は必見です!
建造物としての評価も高く、各賞を受賞しているといういわき市立美術館では、戦後世界の現代美術と、いわきに縁ある美術品など1900点以上を収蔵しています。市民が出品できる展示会なども含め、年数回の企画展やイベントは、人気がありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: いわき市立美術館
- ・住所: 福島県いわき市平字堂根町4-4
- ・アクセス:JR常盤線いわき駅から徒歩12分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始12月28日~1月5日
- ・電話番号: 0246-25-1111
- ・料金: 一般・210円 高校~大学生・150円 小学生~中学生・70円
- ・公式サイトURL: http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/museum/002482.html
10.石炭化石館
http://80047107.at.webry.info/201301/article_2.html
湯本駅の近くにある博物館。館内には化石展示室と石炭展示室があり、市内で発掘された貴重な化石を鑑賞したり常磐炭田の歴史を学習したりすることが出来ます。実際の探鉱風景を再現した模擬坑道のクオリティが抜群。「いわきっずもりもり」という子供向けの遊び場も用意されており、家族で一緒に足を運びたくなる魅力が充実しています。
館内には、大きな恐竜の化石などの展示もあり、迫力満点です!音や照明にも趣向を凝らしてあり、今にも動き出しそうな貴重な化石たちは必見ですよ。他にも、昔石炭を掘っていたころの様子や、その家族の生活などを再現した展示などもあり、そのころの様子について、わかりやすく学ぶこともできる施設です。
■ 基本情報
- ・名称: いわき市石炭・化石館
- ・住所: 福島県いわき市常磐湯本町字向田3-1
- ・アクセス: JR常磐線湯本駅から徒歩10分
- ・営業時間: 午前9時~午後5時
- ・定休日: 第3火曜日、1月1日
- ・電話番号: 0246-42-3155
- ・料金: 一般・650円 中学生~大学生・430円 小学生・320円
- ・公式サイトURL: http://www.sekitankasekikan.or.jp/
太古の恐竜がよみがえる!?海竜の町・いわきで恐竜体験しよう!
福島県いわき市が恐竜の里だってご存知でしたか? 今回はいわき市で化石にふれあえる施設3つをご紹介します! いわき市石炭・化石館ほるる 「いわき市石炭・化石館ほるる」は、常磐炭田の採掘の歴史やいわき市で発掘された化石を始めとした世界中の化石資料についての展示がある博物館です。
11.スパリゾートハワイアンズ
いわき市といえば、フラガールが生まれた街! ドーム約6個分の広大な敷地に5つのテーマパークが集結している「スパリゾートハワイアンズ」は有名な人気スポット~!全天候型大ドーム「ウォーターパーク」では、南国ムードの中でプールやスライダーなどが楽しめ、 吹き抜けになっている「スプリングパーク」は、バラエティ豊かな温泉や整体、アカスリが楽しめ 「江戸情話 与市」ではいわき湯本温泉を満悦できます~♪
そして有名なフラダンス、タヒチアンダンスやサモアの火の踊りなどが観れる「ハワイアンズショー」は必見ですよ~!
■ 基本情報
- ・名称: スパリゾートハワイアンズ
- ・住所: 福島県いわき市常磐藤原蕨平50
- ・アクセス: JR常磐線「湯本駅」下車、無料送迎バスで約15分。路線バス新常磐交通「ハワイアンズ行」で約13分、タクシーで約10分。常磐自動車道いわき湯本ICより約3分。
- ・駐車場:あり(無料、約4,000台分)
- ・営業時間: 期間により変わるのでHPにて要確認。
- ・電話番号:0570-550-550(ナビダイヤル)
- ・入場料:通常大人(中学生以上)3,240円、小人(小学生)2,060円、幼児(3歳~)1,450円。平日ミドル(50歳以上)1,550円。※15時以降と18時以降になると料金が異なります。
- ※障害者や団体割引あり。
- ・公式サイトURL:http://www.hawaiians.co.jp/
12.いわき市フラワーセンター
石森山の広大な敷地に季節の花々が彩るフラワーパーク~! 約600種類・5万本の植物が植えられており、四季折々のたくさんの花々が咲き誇るパーク内は一年中楽しめますよ。園内には6棟の展示温室をはじめバラ園、イングリッシュガーデン、モミジ林、アジサイ園、 湿性植物園などのエリアに分かれており、いろんな種類の花・木を観賞することができます。
他にも風力発電施設や太陽光発電施設をはじめ、レストハウスや子ども広場などがあり、フラワーアレンジメント作りや園芸技術を学ぶ講座などの楽しいイベントや講習会も行われており1日中楽しめますよ。
それぞれの開花の時期になると多くの観光客が訪れる人気スポットですので、ぜひ寄ってみて。
■ 基本情報
- ・名称:いわき市フラワーセンター
- ・住所: 福島県いわき市平四ツ波石森116
- ・アクセス:いわき駅からタクシーで約20分。いわき中央ICから車で約30分。
- ・駐車場:あり(無料、300台)
- ・営業時間:園内とフラワーライフ館は9:00~17:00。 展示温室とレストハウスは9:00~16:30まで。
- ・定休日: 毎週火曜日(祝日にあたるときは翌日)12月29日~1月3日
- ・電話番号:0246-22-5667
- ・入園料:無料
- ・所要時間:約60分。
- ・オススメの時期:4月~5月
- ・備考:自動望遠鏡1回100円
- ・公式サイトURL: http://www.jobankaihatsu.co.jp/flower-center/index.html
13.いわき湯本温泉
道後温泉や有馬温泉と共に日本の三古泉として有名な温泉~! 泉質は全国的に珍しい「硫黄泉」(俗称)で美人の湯・心臓の湯と呼ばれ様々な効能で知られる名泉です。 いわき湯本温泉は湯量の豊富さが自慢で、宿によっては源泉掛け流しで楽しめますよ。肌に優しく保温効果も抜群で体の芯まで温まります。高血圧症、関節痛、婦人病、慢性消化器病、慢性皮膚病、疲労回復など数々の効能を併せ持っています。 古くから温泉観光地としても有名ですので、ぜひゆっくりと温泉を楽しんでみて下さい。
■ 基本情報
- ・名称: いわき湯本温泉
- ・住所:福島県いわき市常磐湯本町
- ・アクセス:常磐自動車道いわき湯本ICから約10分。JR湯本駅から徒歩約10分。
- ・駐車場:あり(料金等宿により異なる)
- ・営業時間:宿により異なります。
- ・定休日: 宿により異なります。
- ・電話番号:0246-43-3017
- ・温泉:入浴のみ可
- ・料金:宿により異なります。
- ・公式サイトURL:http://www.iwakiyumoto.or.jp/
14.農と食の体験ファーム 「ワンダーファーム」
2016年オープン!先がけて2月にオープンした「森のマルシェ」(直売所・カフェ併設)は、地元のトマトを中心とした野菜や果物、四季折々の花、森のあぐり工房で製造した加工商品などが販売され、カフェではスイーツやコーヒー、珍しいトマトソフトクリームなどを楽しめます♪レストラン 「森のキッチン」の店内は自然をイメージした木目調でゆったりと寛げる雰囲気。オープンキッチンとなっているので、シェフが料理している姿もチラリ。 シェフが選んだ旬の食材を使った一品料理を日替わりで楽しめますよ~!特に窯焼きピザは絶品~♪
2016年春オープン!四季の美しい花々やいわきで育つ野菜などを見ることができる「ガーデン・農園」、 トマトを使った加工品製造の「森のあぐり工房」(加工工場)や 里山をハイキングしながら頂上の景色が楽しめる「里山・多目的イベント広場」など魅力満載のスポット~!ぜひ寄ってみて!
■ 基本情報
- ・名称: ワンダーファーム
- ・住所:福島県いわき市四倉町中島字広町1
- ・アクセス:常磐道「四倉IC」降りてすぐ。※トマトの看板が目印!
- ・駐車場:あり(無料、約200台)
- ・営業時間&定休日:【レストラン】ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~21:00。
- 毎週水曜日、年末年始休み。【直売所・カフェ】夏期(4月~11月)9:00~18:00、冬期(12月~3月)9:00~17:00。不定休、年末年始休み。
- ・電話番号:0246-38-8851(総合お問い合わせ)、0246-38-8853(レストラン直通)
- ・入場料:無料
- ・公式サイトURL: http://www.wonder-farm.co.jp/
- ・facebook:https://www.facebook.com/wonderfarm
15.いわき市アンモナイトセンター
8,900万年前のアンモナイト等の化石採掘現場をそのまま展示している博物館。 館内にはアンモナイトや恐竜の歯の化石をはじめ、化石についての映像、いわき市の太古の海に生息していた生物などを学ぶことができます。また、屋外の化石発掘現場で自分で「化石を発掘する」体験を楽しめます。 毎週土曜日・日曜日のみ(1日2回)で子供から大人まで楽しめるとあって大人気~! しかも一部を除き発掘した貝や葉の化石、サメの歯などは持ち帰ることができるのです♪
事前予約は必要ありませんが、申込書を書く必要があるため受付時間内でお早目にね。
■ 基本情報
- ・名称: いわき市アンモナイトセンター
- ・住所: 福島県いわき市大久町大久鶴房147-2
- ・アクセス:常磐自動車道いわき四倉ICから約15分。国道6号「大久入口」交差点から約10分。JR常磐線「久ノ浜駅」からタクシーで約15分。
- ・営業時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、1月1日。
- ・電話番号:0246-82-4561
- ・入館料:【観覧のみ】一般250円、大学・高専・高校生190円、中学・小学生100円。
【体験発掘含む】一般710円、大学・高専・高校生550円、中学・小学生350円。 ※いわき市内の65歳以上の方入館無料。土・日曜日限りいわき市内の小・中・高・高専生は無料。 - ・発掘体験所要時間:約90分(オリエンテーション30分+発掘60分)
- ・受付・体験時間:【午前の部】9:00~10:00(受付)→10:00~11:30(発掘体験)
- 【午後の部】12:30~13:30(受付)→13:30~15:00(発掘体験)
- ・備考:動きやすい服装で運動靴。作業用の軍手は各自持参。ナイロン袋・新聞紙を持参(持ち帰るため)
- ・公式サイトURL:http://www.ammonite-center.jp/shisetu.html
16.いわきデイクルーズ
美しい海岸線とコバルトブルーの海を満喫できる人気のクルーズ~! 豪華観光遊覧船「ふぇにっくす」に乗って小名浜港(人工島)、照島、いわきマリンタワーなどを望むことができ、 さらに船上から山々が織りなす四季折々の景色を楽しめますよ。カモメやウミネコたちもエサをねだりにやってくることも。なかなか体験できないカモメの餌付けも体験できるので楽しみ倍増~! 遊覧コースもいろいろとあるので、プチ船旅を楽しんでみては!旅の記念になりますよ。
■ 基本情報
- ・名称: いわきデイクルーズ
- ・住所: いわき市小名浜辰巳町43-1 いわき・ら・ら・ミュウ
- ・アクセス:常磐自動車道「いわき湯本I.C」から約30分。JR常磐線「泉駅」下車、バス「小名浜行き」(約15分)乗車「支所入口」下車、徒歩約10分。
- ・駐車場:いわき・ら・ら・ミュウ駐車場利用。
- ・営業時間:10:00~16:00(季節により変動あり)
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0246-54-7600
- ・乗船料:小名浜湾内めぐり航路(約50分)大人(中学生以上)1,800円、小人(小学生)900円、幼児一律400円。※コースにより違います。
- ・所要時間:50分、70分、90分、120分。
- ・公式サイトURL: http://www.iwaki-j.net/corp/day-c/
17.いわき・ら・ら・みゅう
いわき市の観光物産センターで「食べる」「買う」「遊ぶ」「知る」がまとめて楽しめる施設です! 館内では、港直送の新鮮な海の幸をセリ気分で買い物ができたり、贅沢な新鮮な海の幸の料理やお寿司、打立てのお蕎麦やバーベキューなどを堪能できたり、 フラおじさんグッズやいわきの銘菓「いわき塩チョコ」をお土産に買ったりと、食事やお買い物にも打ってつけの人気スポットですよ~!1階には東北最大級の親子で楽しむ屋内型「わんぱく広場」があるので、子供たちも大喜び~! いわき観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてね。
■ 基本情報
- ・名称: いわき・ら・ら・みゅう
- ・住所:福島県いわき市小名浜字辰巳町43-1
- ・アクセス:いわき湯本I.C.より約20分。いわき駅前より6番乗り場(小名浜車庫行き)乗車、約40分~50分。泉駅前2番乗り場(江名経由いわき駅行き)より約20分。
- ・駐車場:大駐車場完備/430台
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 第2水曜休館、他
- ・電話番号: 0246-92-3701
- ・入館料:無料
- ・備考:観光遊覧船発券場もここにあります。
- ・公式サイトURL: http://www.lalamew.jp/www/index.php?module=View&action=Index
18.いわき回廊美術館
平成26年11月に再オープン! いわき万本桜プロジェクトと世界的な現代美術家・蔡國強(サイ・コッキョウ)の共同によりできた野外回廊美術館。 自然に囲まれた約99mある回廊には、様々な作品が展示されており、歩きながら作品を鑑賞できます。また木製竹製ベンチがいくつも設置されているので好きな場所で休憩したりお弁当を楽しんだりと、ちょっとしたピクニック気分も楽しめますよ。高台には名物のツリーブランコがあり、広大な空へと向かう空中空間を楽しめるとあって人気!自然のぬくもりを感じながら、のほほ~んとするのもたまにはいいですよね?
■ 基本情報
- ・名称:いわき回廊美術館
- ・住所:いわき市平中神谷地曾作7 いわき万本桜
- ・アクセス:常磐自動車道「いわき中央I.C」から約25分。 JR常磐線「いわき駅」下車、バス「いわき養護学校行き」(約20分)乗車「いわき養護学校」下車、徒歩約10分。
- ・駐車場:なし
- ・営業時間:夜明けから日没・照明有り
- ・休園日:なし
- ・電話番号: 0246-88-8970(東北機工)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://kankou-iwaki.or.jp/news/18201
19.小川諏訪神社
いわき市小川町に鎮座する「小川諏訪神社」の祭神は事代主神(コトシロヌシ)建御名方神(タケミナカタ)です。 自然の木々に囲まれた参道や竹林などの風景は、まさに神秘的。歩いているだけでも癒される空間ですよ。赤い拝殿には、青と白の波とかわいい白兎の彫刻が正面に見えて、とても神秘的。 小川諏訪神社といえば、樹齢500年以上と推測されてる市指定天然記念物「しだれ桜」が有名ですね。 見た瞬間に鳥肌がたつと云われるほどの美しさをもつ「しだれ桜」は見る価値あり~!
開花中の夜間には竹灯篭が灯り、桜がライトアップされるので、幻想的な世界に魅せられますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 小川諏訪神社
- ・住所: 福島県いわき市小川町高萩家ノ前140-1
- ・アクセス:常磐自動車道いわき中央I.Cから車で約15分。JR磐越東線小川郷駅下車、徒歩約15分。
- ・駐車場:なし
- ・営業時間: ライトアップは18:30~21:00まで。※要確認。
- ・電話番号: 0246-83-0178
- ・オススメの時期:4月上旬頃
- ・参考サイトURL:http://www.tif.ne.jp/jp/spot/spot_disp.php?id=5793
20.道の駅「よつくら港」
太平洋を一望できる道の駅「よつくら港」は国道6号に面した四倉漁港内にオープン~! 敷地内には「交流館」「情報館」「チャイルドハウス」があります。交流館館内1階にはいわき市の新鮮な農水産物の直売所があり、2階には地元の食材を使ったメニューを頂けるお店や豊かな眺望を眺めながら軽食を楽しめる「海カフェ」などがあり、屋外テラスもあるので、広大な美しい太平洋を一望できますよ。
海水浴場・四倉海岸へも歩いて行けるので、季節によっては心地よい海風に誘われながら散策も楽しめます~! 旅の途中で一息つきたい時には、ぜひ寄ってみては。
■ 基本情報
- ・名称:道の駅「よつくら港」
- ・住所: 福島県いわき市四倉町5-218-1
- ・アクセス:いわき四倉ICより約15分。
- ・駐車場:あり(62台)
- ・営業時間:直売所9:00~18:00 、フードコート 10:00~18:00、チャイルドハウス「ふくまる」10:00~16:00。
- ・定休日: 各HPにて要確認。(情報館は年中無休)
- ・電話番号:0246-32-8075
- ・公式サイトURL: http://www.429-love.jp/
いわき市の観光スポットを紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか?非日常を味わうことができる空間や歴史を巡る博物館など、東北の魅力を再発見出来る場所ばかりでしたね。また四季を存分に味えるため、いつ訪れてもその時ならではの景色や風流を楽しめます!今回紹介した所は20箇所だけでしたが、それでも知らなかった場所が多かったのではないのでしょうか。
2016年にはいわき市の観光スポットに農と食の体験ファーム 「ワンダーファーム」も加わるなど、いろんなスポットができはじめています。なにより四季折々の美しい景色、食、温泉などと癒されるいわき市にぜひ皆さんも訪れ、大自然や独特の雰囲気に癒やされてみてはいかがでしょう?