http://minkara.carview.co.jp/en/userid/2212581/blog/34195097/
島根のお土産には、山、海、湖などこのエリアを語るには外せない豊かな自然の恵みを選べばまず間違いはないでしょう。また、城下町であった松江では、茶の湯文化が発達していました。そしてこれにあわせて、陶器や漆器、またお茶には欠かせないお菓子の文化も育まれてきました。こういった長い時間をかけて、人々に愛されてきた名物も選びたいものの一つです。旅行へのお出かけ前にチェックして、ぜひ買い求めたいあれこれを厳選しました!
1. 島根はワインの産地だった!?「島根ワイン」
http://mikkys.blog24.fc2.com/blog-date-201312.html
出雲市の出雲大社周辺は、ハウス栽培の島根ブドウの名産地となっています。島根ワインは、出雲大社周辺で栽培される島根特産の島根ぶどうを使って、地元で良質のおいしいワイン造りを目指して、島根ワイナリーが取り組みました。島根ぶどうの特徴である芳醇で濃厚なうま味を活かした島根ワインは、全国的にも有名な地ワインのひとつになっています。
島根ワイナリーでは、これらのワインの他にお土産として配りやすい小分けタイプのお菓子なども販売しています。出雲大社から車で5分程度で行く事が出来ますので、観光の合間に是非立ち寄ってみては?ワイン醸造館の見学も無料で行っていますよ♪
http://blog.livedoor.jp/becky40/?p=85
■ 基本情報
- ・販売者: 島根ワイナリー
- ・住所: 島根県出雲市大社町菱根264-2
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・出雲市駅から車で15分、10km
- ・営業時間: 9:30 – 17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0853-53-5577
- ・料金: ワイン・1,066円から
- ・公式サイトURL: http://www.shimane-winery.jp/index.html
2. 津和野の銘菓といえばコレ「源氏巻」
http://blogs.yahoo.co.jp/netakirisennin/36610751.html
山陰の小京都・津和野の銘菓と言えば、はるか昔から「源氏巻」が唯一と言って良いのもので、元禄時代にはじまり現代に至るまで親しまれ続けているお菓子です。カステラ状の皮に餡が包まれているという素朴なお菓子ですが、その味わいには奥深さと素材の優しさが感じられます。しっとりと焼き上げられた薄皮はとてもキメが細かく、手に取ると吸い付くようにモッチモチ!口どけの良いこしあんと一体になると、優しい甘さが口いっぱいに広がります。小さなお子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで好きな味なので、お土産には最適♪
■ 基本情報
- ・販売者: 山田竹風軒本町店
- ・住所: 島根県鹿足郡津和野町後田ロ240(本町店)
- ・アクセス: JR西日本山口線・津和野駅から徒歩8分、650m
- ・営業時間: 7:30 – 19:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0856-72-1858
- ・料金: 源氏巻(1本)・270円
- ・公式サイトURL: http://www.tikufu-ken.com
3. お殿様ゆかりのお菓子「山川」
http://cowm4ro.com/干菓子
松江のお殿様といえば不昧公(松平治郷・1751-1818)が有名で、茶人でもあった不昧公ゆかりのお菓子が、松江では伝え作られており今でも親しまれ続けられています。その中の一つ「山川」は、紅白一対になっていて、赤は「紅葉」、白は「川(水)」を表したとされています。風流堂の山川は、日本三大銘菓としても名高い日本を代表する和菓子のひとつ。口に含むとサラサラと溶けてゆき、さわやかで上品な甘味が口に広がります。紅白になっているので、贈り物としても縁起が良く喜ばれます。
■ 基本情報
- ・販売者: 風流堂
- ・住所: 松江市白潟本町15(本店)
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・松江駅から徒歩13分、1.1km
- ・定休日: 日曜日、年始
- ・電話番号: 0852-21-3359
- ・料金: 山川1入・756円、古代山川1入・1,026円など
- ・公式サイトURL: http://www.furyudo.jp/index.html
4. 島根の伝統工芸「石州和紙」
http://nishita-seishisho.com
石州和紙は、柿本人麻呂が紙漉きの技術を伝えたとされている、島根県西部の石見地方で作られている伝統的な和紙工芸品です。石州和紙のうち石州半紙は、重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。一枚一枚に手間暇をかけた作られる石州和紙の風合いには、やさしさと温もりが感じられます。和紙そのものももちろん販売されていますが、封筒や便箋、ハガキといった紙製品だと気軽に購入しやすいのではないでしょうか。そのほか、和紙で作ったペン立てやキーホルダーといった小物類も人気♪ひとつひとつ手作りの温もりが感じられます。
■ 基本情報
- ・名称: 石州和紙会館
- ・住所: 島根県浜田市三隅町古市場589
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・三保三隅駅から車で14分、1.9km
- ・営業時間: 9:00 – 17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- ・電話番号: 0855-32-4170
- ・料金: ちょいと文鎮・800円(税抜)など
- ※石州和紙会館への入場料は無料
- ・公式サイトURL: http://www.sekishu.jp/index.html
5. 松江の代表的なお菓子「若草」
http://blog.livedoor.jp/sugattiii1188/archives/460160.html
松江藩第七代藩主・松平不昧公の歌に由来して命名された、松江のお菓子と言えば誰もが「若草」と思い浮かべるほどの、松江の代表的な銘菓です。ふっくらとした求肥に薄緑の寒梅粉をつけたお菓子は、まさに若草そのものの色味から、春の野の姿を彷彿とさせます。奥出雲地方で取れた最上級のもち米を使用して練り上げた求肥は弾力がありモチモチで、ひとつひとつ手作業でまぶしたというそぼろをしっかりとまとめています。歯切れが良いので、切り分けてお茶請けとして頂くのもいいかも♪美しい緑色はテーブルの上でもよく映えます。
■ 基本情報
- ・製造者: 彩雲堂
- ・住所: 島根県松江市天神町124(本店)
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・松江駅から徒歩9分、750m
- ・営業時間: 8:30 – 18:30
- ・定休日: 元旦
- ・電話番号: 0852-21-2727
- ・料金: 若草3入・432円など
- ・公式サイトURL: http://www.saiundo.co.jp/index.html
6. 日本三大そば「出雲そば」
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/703947/blog/34033861/
出雲そばは、長野の戸隠そば、岩手のわんこそばと共に日本三大蕎麦のひとつとされています。出雲そばは、蕎麦の実を殻ごと挽くために、色が黒くて香りが高く、腰が強いのが特徴となっています。
食べ方としては、3段重なった丸い漆器にそばを盛る割子そばがポピュラー。出汁が入った器にそばを浸けて食べる本来の食べ方と違い、出汁を器の中にかけ入れて頂くのが出雲流!さっぱりとしていて美味しいですよ♪寒い時期は温かい釜揚げそばも地元の方々に人気。
■ 基本情報
- ・販売者: 大社観光センター神宴
- ・住所: 島根県出雲市大社町杵築東366
- ・アクセス: 一畑電鉄・出雲大社前駅から徒歩6分、400m
- ・営業時間: 8:30 – 16:50
- ・定休日: なし
- ・電話番号: (0853)53-3165
- ・料金: 出雲そば(汁付き)・630円など
- ・公式サイトURL: http://www.sinen.jp
- ※その他にも販売者あり
7.宍道湖のめぐみ「宍道湖しじみ」
http://itohara.co.jp/tweets/archives/date/2013/02
宍道湖七珍として宍道湖の名物として親しまれたものの中で、第一番にあげられるのがしじみです。宍道湖しじみは、汽水域に住むヤマトシジミで、かつては日本一のしじみの漁獲量を誇っていました。宍道湖しじみのお味噌汁の味わいは、宍道湖で育ったヤマトシジミならではのうま味が楽しめます。
http://yakumo-ennmusubi.hp.gogo.jp/pc/
■ 基本情報
- ・販売者: 宍道湖しじみ館
- ・住所: 松江市千鳥町36番地
- ・アクセス: 一畑電鉄・松江しんじ湖温泉駅より徒歩3分、260m
- ・営業時間: 9:00 – 17:00(12~2月)
- 8:40 – 18:00(3~11月)
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0852-21-5252
- ・料金: 殻付き大粒しじみ・473円など
- ・公式サイトURL: http://www.shijimikan.com
8. 百年以上の歴史「一夜干」
http://www.conceptplus.jp/kyoso-plus/shop/?post_type=gift&p=53
島根半島沖の日本海で育った魚は、荒波にもまれて身が締まり味が良くて美味しいと言われています。日本海の魚本来の旨さを味わえるのが、百年以上の歴史を持ち手造りで一枚一枚作られている一夜干しです。日本海に面した島根県には海産物を多く取り扱うお店が多く、お土産の種類も豊富。中でも一夜干しは日持ちがするのでお土産としては最適ですね♪お酒のおつまみとして、一緒にプレゼントするのもいいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 泉屋商店
- ・住所: 島根県松江市鹿島町恵曇港
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・松江駅より14km、車で約26分
- ・営業時間: 9:00 – 17:00
- ・定休日: 年始
- ・電話番号: 0852-82-00560
- ・料金: のどぐろ開き3尾入・460円、笹ガレイの百蓮干50g入・200円など
- ・公式サイトURL: http://etomo-izumiya.com/index.html
9. 伝統芸能をモチーフにしたお菓子「どじょう掬い饅頭」
http://blogs.yahoo.co.jp/sinjinruijinenmama/37578395.html
島根の伝統的な芸能は何かと尋ねられれば、だれもが思い浮かべるのが「どじょう掬い」です。どじょう掬いに使うひょっとこのお面をモデルに、ほのぼのとした姿の味わいのあるお菓子が「どじょう掬いまんじゅう」です。個包装されており見た目も可愛らしいので会社へのお土産に最適!スタンダードな白あんのほか、いちご味、抹茶味、チョコレート味とラインナップも豊富です。いちご味は手ぬぐいの色がピンク色をしていたりと可愛らしい工夫も♪
■ 基本情報
- ・名称: 中浦食品株式会社
- ・住所: 島根県松江市東出雲町錦浜583-41
- ・電話番号: (0852)53-0844
- ・料金: 2個入り・210円から
- ・公式サイトURL: http://www.nakaura-f.co.jp
- ・店舗: シャミネ松江店内中浦本舗、アトネスいずも店内中浦本舗、など
10.出雲の冬には欠かせない「津田かぶ漬」
http://s.webry.info/sp/saiwai.at.webry.info/200712/article_5.html
津田かぶ漬は、松江市周辺を中心に栽培されている赤かぶ「津田かぶ」のお漬け物です。神話の国、出雲を象徴する勾玉のような形をしている津田かぶの漬け物作りは、出雲地方の冬には欠かせない風物詩となっています。勾玉のような形と鮮やかな赤色が特徴的な島根の名産品を日持ちのするお土産として加工したのが津田かぶ漬け。かぶの部分はもちろん、葉の部分も刻んで美味しく頂けます♪そのまま食べても良し、ご飯にかけても良し!
■ 基本情報
- ・名称: 宮本食品株式会社
- ・住所: 島根県出雲市上塩冶町2785
- ・アクセス: JR西日本山陰本線・出雲市駅から徒歩15分、1,2km
- ・営業時間: 8:30 – 17:30
- ・定休日: 日・水曜日
- ・電話番号: 0853-23-0410
- ・料金: 360円から
- ・公式サイトURL: http://www.tsudakabu.com
11.出雲の冬には欠かせない「津田かぶ漬」
https://market.csnet.coop/wmsp/market/itemDetail/detail/7740/510/08025250/
「津田かぶ」とは、島根県松江市の大橋川沿い・朝酌地区一帯で栽培されている勾玉のような形が特徴の赤かぶのこと。11月の冷たい風が吹き始める頃に収穫した津田かぶを「はで」にかけ、天日干しで一週間程度乾燥させます。そして、乾燥の終わった津田かぶは、温度差を均一に保つことができる地下タンクで漬込みを行います。糠床の乳酸発酵により変化する津田かぶの香り、そしてとてもきれいな色が印象的な漬物です。
■ 基本情報
- ・名称: 伊原本店
- ・住所: 松江市浜佐田町814
- ・電話番号: 0852-36-5030
- ・公式サイトURL: http://ibara-honten.com/tsudakabu/index.html
12.「ぜんざい」は出雲が発祥地?! 【出雲ぜんざい】
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1543615/blog/27986435/
ぜんざい発祥の地. ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因しているそうです。「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山筆:儒学者)、「雲陽誌」にも記されています。出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、このとき出雲では「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」です。
■ 基本情報
- ・名称: 日本ぜんざい学会 壱号店
- ・住所: 島根県出雲市大社町杵築南775-11
- ・アクセス:出雲大社より徒歩で約3分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0853-53-6031
- ・料金: ~1000円
- ・公式サイトURL: http://www.1031-zenzai.com/
13.出雲大社に参拝したら、やっぱりコレ! 【縁結守】
http://sarakonkatu.com/index.php?%E5%87%BA%E9%9B%B2%E5%A4%A7%E7%A4%BE%E3%81%AE%E…
縁結守を身に着けることで、大神様は、私たちが幸せになるものとのご縁を結んでくださると言われています。良縁を願う方はこのお守りを常に身につけて、縁結びの神の御神威の恩恵を得ましょう!恋愛成就を目指したい!婚活を頑張りたい!という人には特におすすめですよ。コンパクトサイズになっているので、バッグの中に入れても邪魔になりません。
■ 基本情報
- ・名称: 出雲大社
- ・住所:島根県出雲市大社町杵築東195
- ・アクセス:一畑電車大社線 出雲大社前駅より徒歩約15分
- ・料金: 1000円
- ・公式サイトURL: http://www.izumooyashiro.or.jp/
14.牛乳瓶形の容器がカワイイ! 【奥出雲の山蜜プリン】
絶品のプリンとして人気があるのが、【奥出雲の山蜜プリン】です。美味しさだけでなく、見た目にもこのプリンは人気があるんですよ。牛乳瓶形の容器がカワイイ!と評判です。自然豊かな奥出雲で飼育された健康な牛から搾った新鮮な牛乳を、その自然な風味・性質・栄養を生かすために、パスチャリゼイションしているので、自然の風味が生きている味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: フランス菓子クロード
- ・住所:松江市上乃木7-10-6
- ・アクセス:山陰道松江中央出口よりすぐ
- ・営業時間:am9:00~pm7:30、ティーサロンam10:00~pm5:00
- ・公式サイトURL: http://www.claude.jp/shopping/yamamitsu-pudding.html
15.大人から子どもまで愛される味 【あご野焼き】
http://oisi-nandarone.seesaa.net/article/112264382.html
山陰地方では飛魚のことを「あごが落ちるほどうまい」ことから「あご」と言いうそうです。 【あご野焼き】とは、5月頃から日本海を産卵の為北上してくる旬のあご(飛魚)をすり身にし、山陰の地酒を混ぜ合わせ焼き上げたもの!山陰産まれ郷土が育んだふるさとの味として、大人から子どもまで愛されていますよ、おやつとして、そしておつまみとしてもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 有限会社長岡屋
- ・住所: 島根県松江市浜乃木二丁目4番地13
- ・電話番号: 0120-51-0751
- ・公式サイトURL: http://mosuke.net/
16.和食も洋食も! 【雲南山椒 ジャコのり 頼むからごはんください】
とてもユニークなネーミングに目が止まってしまうのが、【雲南山椒 ジャコのり 頼むからごはんください】です。ネーミングのインパクトに負けぬほど、味も抜群に美味しいと評判です。【雲南山椒 ジャコのり 頼むからごはんください】は、海苔の磯の香りと爽やかな「山椒」で作ったオリジナル佃煮になっています。お弁当にもぴったりの味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: えびす本郷株式会社 通販部
- ・住所: 島根県松江市宍道町佐々布939-2
- ・電話番号: 0852-66-8181
- ・公式サイトURL: http://item.rakuten.co.jp/en-musubi/10000630/
17.手間暇かけたこだわりの塩 【海士乃塩】
http://pistil2015.com/SHOP/GZ001.html
【海士乃塩】は、日本名水百選の“天川の水”が流れ込む保々見湾の海水から作られたお塩です。塩作りの要となる海水の濃縮は約2~3週間かけた風力乾燥させた後に、平釜に薪をくべること約12時間。平釜で丹念に攪拌を繰り返し時間をかけて煮詰め、遠心分離機による脱水は行なわず自然脱水で一度脱水した後、天日干しで乾燥させています。長い時間と手間をかけて手仕事の製塩にこだわった逸品となっています。どんな料理の味も引き立ててくれる名わき役になってくれます。
■ 基本情報
- ・名称: 島風生活
- ・電話番号: 0851-42-1244
- ・公式サイトURL: http://www.shimakazelife.com/?ca=2
19.ご飯がすすむ! 【島根和牛時雨煮】
創業明治34年、島根の地で100年あまり地元食材と郷土料理の味を守り続けてきた“一文字家”。島根の自然による安全な水や土、空気から育まれる肉、魚、野菜などの地元素材を生かして調理し、長きにわたって守り続けてきた伝統の味付けで松江の食文化を守り続けているお店です。そんな一文字家が作った“島根和牛の時雨煮”は、地元でのんびり育ったストレスのない芳醇なコクの島根和牛を使用しているため、旨みが強いと評判!肉の柔らかな旨みを生かして、生姜の風味をマッチさせた甘辛の味付けが絶品でご飯がすすみます。
■ 基本情報
- ・名称: 一文字家
- ・住所: 松江市平成町182-19 クレアヒル松江
- ・電話番号: 0852-22-3755
- ・公式サイトURL: http://www.ichimonjiya.jp/
20.長さ10~15センチのブランド唐辛子 【オロチの爪】
http://un-nan.shoko-shimane.or.jp/blog/?p=857
【オロチの爪】は、長さが10cm~15cmほどと大きく、ヤマタノオロチ伝説に現れるヤマタノオロチの鋭く尖った爪になぞらえて名付けられました。【オロチの爪】は、韓国キムチでよく使われるとうがらしの品種“ヌルボン”で、赤く完熟させるとマイルドな辛みで甘さが感じられます。そして、この【オロチの爪】を使った辛味噌や、にんにくと合わせたペーストなどは、おみやげとしても今とても人気があります。
■ 基本情報
- ・名称: うんなんスパイスプロジェクト
- ・公式サイトURL: http://www.unnan-spice.com/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A…
21.見た目も味も素晴らしい【しじみマドレーヌ】
玉造り温泉のご当地スイーツとして、注目されているのがケーキハウスアガートのスイーツ「しじみマドレーヌ」です。その名の通り、島根の名産品のしじみをかたどったマドレーヌで、1個から購入可能。箱詰め販売もしています。 ”プレーン”とリアルにしじみを表現した”リアル”の2種類がありますよ。美味しくて話題作りにもピッタリの粋なお土産をお探しの方にオススメです。
■ 基本情報
- ・名称: しじみマドレーヌ
- ・住所: 島根県松江市玉湯町玉造46-2
- ・アクセス: JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで5分、
- 温泉ゆ~ゆ前下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0852-62-0303
- ・料金: 6個入り 870円
- ・公式サイトURL: http://www.localplace.jp/t100052332/
22.季節の味が楽しめます【生クリーム大福】
柔らかなお餅で、特製の餡子と新鮮な生クリームを包んだ新感覚スイーツ「生クリーム大福」をお土産にいかがですか?昭和28年創業の菓子工房「みまつ」の生クリーム大福は、さくらあんやいちごあん、栗あん、柚子あんなど季節の味を含め、様々な味が楽しめるとあって1年を通じて大人気。生菓子は御日持ちや、持ち歩きが心配なところですが、地方発送も行っていますのでご安心くださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 生クリーム大福
- ・住所: 693-0021 出雲市塩冶町1561-9
- ・アクセス:出雲市民病院より北へ50m
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 第2・4日曜
- ・電話番号: 0853-21-1247
- ・公式サイトURL:https://www.facebook.com/mimatsu.izumo
23.TKGのお供にどうぞ【おたまはん】
老若男女に愛される食べ物「TKG」こと卵かけごはんをより美味しく食べるなら・・・おたはまんがオススメです。おたまはんとは、卵かけご飯専用のお醤油で、地域の危機を救ったほどの大人気商品です。木桶で熟成させた国産丸大豆醤油や、鹿児島のかつお節、三州三河の本味醂などを使って作った、こだわりが凝縮された醤油で、みりんを抑え辛口に仕上げた「関東風」と、みりんを利かせ甘さを生かした「関西風」があります。卵かけごはんだけでなく、納豆や冷ややっこ、お刺身などにもとてもよく合いますよ。
■ 基本情報
- ・名称: おたまはん
- ・住所: 島根県雲南市吉田町吉田1047-2
- ・電話番号: 0854-74-0500
- ・料金: 1本346円
- ・公式サイトURL: http://www.y-furusatomura.co.jp/
24.全国菓子博覧会で総裁賞を受賞した銘菓【宿禰餅】
縁結びの神様である「出雲大社」を参拝した後は、坂根屋さんで「宿禰餅」を買っていきませんか?全国菓子博覧会で最高位である総裁賞の受賞歴もある銘菓で、薄いお餅で柚子と胡麻のペーストを包んでいます。柚子、胡麻ともに国産の物を使用しており、化粧箱には相撲の勝敗を表す黒と白を用いて土俵が書かれています。中に入っている、相撲取りの人形で紙相撲も楽しめるなんて、粋な計らいだと思いませんか?賞味期限は製造日より10日間になっています。
■ 基本情報
- ・名称: 宿禰餅
- ・住所: 【坂根屋 本店】島根県出雲市今市扇町890番地
- ・営業時間: 8:30~18:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0853-24-0011
- ・料金: 9個入り660円
- ・公式サイトURL: http://sakaneya.jp/
25.恋する女子へのお土産にぴったり【縁結びマシュマロ】
女子から女子に送るお土産として特に人気なのが、ピンクと白のマシュマロに、赤い糸がかけられた可愛らしいパッケージの「パティスリー・キュイール」の「縁結びマシュマロ」です。「パティスリー・キュイール」は、頑固職人が腕によりをかけて作る洋菓子が人気のお店。見た目だけでなく、味にもお墨付きの美味しさで、フランボワーズとトロピカルフルーツを混ぜ込んでいるため、口に入れると爽やかな甘みが広がります。
■ 基本情報
- ・名称: 縁結びマシュマロ
- ・住所: 〒690-0847 島根県松江市片原町107
- ・アクセス:松江城から徒歩5分
- ・営業時間: 10:00~19:00
- ・定休日: 火曜日 ※月曜日にお休みさせて頂くことがございます。
- ・電話番号: 0852-28-6446
- ・料金: 9個入り500円
- ・公式サイトURL: http://www.patisserie-cuire.com/index.html
26.メディアでも引っ張りだこ【俵まんぢう】
出雲大社近くの老舗和菓子店「俵谷菓舗」で販売している「俵まんぢう」は”ぴったんこカンカン”や、”笑っていいとも”を始め各種メディアでも取り上げられた人気の和菓子です。ふんわりとしたカステラの生地の中に、特製の白あんがたっぷり詰まっていて、お茶請けにぴったり。出雲大社にまつわる、スサノオの命がオロチを退治する話にあやかって、心をこめて作っています。出雲大社のお土産に是非どうぞ。
■ 基本情報
- ・名称: 俵まんぢう
- ・住所: 〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東378-2
- ・アクセス:一畑バス・出雲大社正門前バス停から、お土産店・神宴(シンエン)さんの前の
- 「神迎の道」をまっすぐ西へ。右手に大鳥居店があります
- ・営業時間: 8:00~18:30(年中無休)
- ・電話番号: (0853)53・2123
- ・料金: 1個120円
- ・公式サイトURL: http://tawarayakaho.com/index.html
27.もちもちの食感が美味しい【おろち饅頭】
一粒ずつ丁寧に剥き、甘さを控えめに煮た小豆を、黒糖を錬りこんだ黒皮の生地で包んだもちもちの食感のお饅頭です。地元の人が手土産に持って行くことも多い銘菓で、季節限定で販売している、よもぎ味や柚子味は瞬く間に売り切れてしまうそう。賞味期限は1週間ほどで、出雲市駅、出雲空港、島根ワイナリーなどで販売しています。
■ 基本情報
- ・名称: おろち饅頭
- ・住所: 【日吉製菓】島根県出雲市長浜町659-19
- ・電話番号: 0853-28-2930
- ・料金: 8個入り756円
- ・公式サイトURL: http://hiyoshi-seika.shop-pro.jp/
28.食べるのが勿体ない?!可愛すぎる【恋の開運最中】
出雲大社、神門通り沿いにある「いずも縁結び本舗」では、食べるのが勿体なくなってしまいそうな可愛らしいハート型の最中を販売しています。ピンク・白・ココア・焦がしの4種類のフレーバーが1箱に入っていて、恋する女子へのお土産にピッタリ。可愛いだけでなく確かな味の最中は、明治14年創業の馬庭開運堂さんが、良縁を願い心を込めて作っているそうですよ♡
■ 基本情報
- ・名称: 恋の開運最中
- ・住所: [神門通り北店] 大社神門通り沿い 島根県出雲市大社町杵築南775-1
- ・アクセス: 一畑電車出雲大社前駅 徒歩2分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0853-53-2884
- ・公式サイトURL: http://www.ichibata.co.jp/enmusubi/goods/
29.米-1グランプリ優勝【仁多米バームクーヘン】
切り口が年輪に見えることから、長寿のお菓子とされているバームクーヘンは、年配の方へのお土産にぴったりです。「桃源洋菓子工房リール」で販売している「仁多米バームクーヘン」は、島根県奥出雲産の仁多米と卵は木次町の米たまごを使用し、しっとりと焼き上げた甘さ控えめのバームクーヘン。米-1グランプリで、優勝経験もある商品なんですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 仁多米バームクーヘン
- ・住所: 693-0058 出雲市矢野町920-1
- ・アクセス:出雲ドーム前
- ・営業時間: 9:00~19:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0853-23-8640
- ・公式サイトURL:https://izumo.mypl.net/shop/00000315032/
30.暮らしに潤いが生まれるお土産【出西窯の和食器】
使い勝手が良く、食卓に彩りを加える素敵な食器をお土産にするなら「出西窯」の和食器がオススメです。焼き物は「くらしの陶・無自性館」で購入でき、実際に手に取り心行くままに選ぶことが出来ます。こちらの窯元は、柳宗理の父である、宗悦氏よる民藝の教えに帰依して陶器を作っており、平成16年からは「柳宗理ディレクション出西窯シリーズ」も制作しています。日々の暮らしに潤いが生まれる、暖かみのある和食器、お土産にいかがですか?
■ 基本情報
- ・名称: 出西窯の和食器
- ・住所: 【くらしの陶・無自性館】島根県出雲市斐川町出西3368
- ・営業時間: 9時30分~18時
- ・電話番号: 0853-72-0239
- ・公式サイトURL: http://www.shussai.jp/index.html
島根のお土産をご紹介してきましたがいかがでしたか。ここは縁結びの神様としても名高くパワースポットとして若い女性からも人気が再燃している出雲大社に、松江の山陰地方唯一の城下町、津和野の街並や世界遺産にも登録された石見銀山、また有数の温泉が湧き出でるなど、見どころがたくさんあります。よき旅の思い出を振り返る時に、その土地ならではの名物を愛でれば、より楽しい気持ちがよみがえりそうですよね。また、伝統が生み出した一朝一夕では生まれない文化をぜひいろんな方と共有していただければ幸いです。