小樽市の観光といえば、「小樽運河」が北海道名所の目玉スポットです。この異国情緒を感じさせる街並みを散策しようと多くの人たちが訪れます。ツアーで人気の港湾エリアですが、実は他にも見どころがいっぱいあります。
例えば、鉄道ファン必見の「手宮~幌内間の鉄道(手宮線)」は、廃線となった今でもその姿を残しています。そこで今回は、定番からあまり知られていない穴場をエリア別に50か所ご紹介します!市内にお越しの際は、ぜひ参考にして旅を満喫してくださいね♪
まずは小樽運河周辺~手宮方面の観光スポットから!
1.小樽運河
http://fp.ashigeki.net/?p=2167
小樽を代表する観光地・小樽運河。小樽と言えばこの風景がおなじみですね。大正12年に完成した小樽運河は、台船が直接倉庫まで入っていけるように整備されました。全長は1140mで、現在は観光地として多くの観光客が訪れています。夜にはガス灯がともり、石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気! 夜の散策もロマンチック♪2月に行われる小樽雪あかりの路ではたくさんのキャンドルが運河に浮かび、さらに幻想的で美しい風景が楽しめます。
ここには、北海道で初めての営業倉庫であった「旧小樽倉庫」があります。現在は、観光物産プラザと小樽市総合博物館運河館として利用されています。加賀の商人西出孫左衛門、西谷庄八によって明治26年(1893)に造られた倉庫で、屋根には高さ1.5メートルのシャチホコが取り付けられています。また、道内で最初の鉄道である旧国鉄手宮線の廃線跡地もあります。
■ 基本情報
- ・名称:小樽運河
- ・住所: 北海道小樽市港町
- ・アクセス:JR函館本線小樽駅から徒歩8分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0134-33-1661(国際インフォメーションセンター)
- 0134-32-4111(小樽市観光振興室)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.hokkaido.jp/
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2. 日本銀行旧小樽支店金融資料館
http://www.uraken.net/sozai/01hokkaido/kabegami.html
JR小樽駅から歩いて10分のところにある、日本銀行旧小樽支店金融資料館。「北のウォール街」と呼ばれた当時の建物を利用した観光名所で、重厚な造りは歴史の重みを感じさせます。こちらでは日本銀行の歴史や業務内容、小樽の発展などについて学ぶことができます。1億円の重さ体験などのコーナーもあり、興味深い内容になっていますよ♪ 小樽は、かつて海運・倉庫・金融業などが栄えた商業都市でした。その中心だった、日本銀行小樽支店。ここではその小樽の歴史を学べるガイドツアーも行われています。ツアーは、毎日、14:00~14:30、15:00~15:30の2回。日銀職員から日銀の歴史や業務、お札の偽造防止技術の説明など、分かりやすく案内してもらえます。
■ 基本情報
- ・名称: 日本銀行旧小樽支店金融資料館
- ・住所: 北海道小樽市色内1丁目11番地16号
- ・アクセス:JR小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 4月~11月 9:30~17:00 12月~3月 10:00~17:00 ─最終入館は閉館時刻の30分前まで
- ・定休日: 水曜日(ただし水曜が休日の場合は開館) 年末年始(12月29日~1月5日)
- ・電話番号: 0134-21-2111
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www3.boj.or.jp/otaru-m/
3.市立 小樽文学館・美術館
http://t-shi.at.webry.info/201102/article_7.html
日銀旧小樽支店から徒歩1分のところに市立小樽文学館・美術館があります。こちらには小林多喜二や石川啄木、伊藤整など、小樽にゆかりの深い作家に関する資料が約1000点展示されています。 同じ建物内の美術館では、小樽出身の風景画家、中村善策の記念ホールや小樽ゆかりの作家の作品が展示されています。
■ 基本情報
- ・名称:市立 小樽文学館 美術館
- ・住所: 小樽市色内1丁目9番5号
- ・アクセス:JR小樽駅から徒歩でおよそ10分
- ・営業時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日: 毎週月曜日、祝日の翌日(ただし土・日の場合は休まず振替となります)
- 年末年始(12月29日〜1月3日)
- ・電話番号: 0134-32-2388
- ・料金: <共通入館券>同一の日に限り文学館と美術館をご覧いただけます
- 一般 500円(400円)高校生 250円(200円)
- 市内にお住まいの70歳以上の方 250円(200円)
- <普通入館券>文学館のみご覧いただけます
- 一般 300円(240円) 高校生 150円(120円)
- 市内にお住まいの70歳以上の方150円(120円) ※カッコ内は団体料金
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/bungakukan/
4.手宮線跡地
http://blog.goo.ne.jp/kanzawa69/m/200911
旧国鉄手宮線は、1985年まで使われていた現在のJR南小樽駅から手宮までの全長2.8㎞の鉄道です。廃線になった後も鉄道施設を残し、市の中心部には遊歩道を整備するなどして、現在は観光名所として親しまれています。その他の区間も線路がそのまま残されていますので、線路に沿って歩く鉄道ファンも多くいますよ♪ 場所は、小樽駅から歩いて10分ほど。遊歩道は緑が多く、散策にもぴったりです。小樽美術館近くには、2011年に復元された「色内駅」の駅舎があり、現在は休憩所として利用されています。手宮駅の跡地には「小樽市総合博物館」があり、鉄道の歴史についての展示があるので、合わせてご見学下さいね。
■ 基本情報
- ・名称:手宮線跡地
- ・住所: 北海道 小樽市 色内2-1
- ・アクセス:JR小樽駅より徒歩7分
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sumai/machidukuri/temiyasen/
5.小樽市総合博物館(運河館)
かつてニシン漁で栄えたころの小樽の様子や、明治末~大正にかけての商店の復元など、小樽がこれまでどのように発展してきたのかがよくわかる内容になっています。
小樽は港の整備が進むにつれ、商業都市として発展してきました。明治末期には人口9万をこえる大都市だったそうです。そんな小樽の歴史をここで学ぶことができます。第2展示室では、北海道の厳しい自然と、その中で生きる動物や人々の暮らしがわかりやすく、まとめられています。
http://blog.goo.ne.jp/m_tkhs735/e/fed1d15ea8f576202cdd88c64f029981
■ 基本情報
- ・名称:小樽市総合博物館(運河館)
- ・住所: 北海道小樽市色内2-1-20
- ・アクセス: JR小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 公開:9:30~17:00
- ・定休日: 休業:年末年始12/29~1/3
- ・電話番号: 0134-22-1258
- ・料金:大人:300円 高校生:150円 中学生 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/
6.運河プラザ
http://www.360navi.com/photo/01hokaido/01otaru/08plaza/10page.htm
小樽市総合博物館(運河館)から徒歩1分で、観光案内所である運河プラザに到着します。博物館と同じく旧小樽倉庫を利用した建物になっています。小樽観光の穴場情報や周辺の自治体の観光パンフレットをそろえることができるので、とても便利です。多目的ギャラリーや物産コーナーもあり、運河周辺の散策の際に休憩するのにも最適ですよ♪ 小樽のお土産が揃っているので、まとめて購入できるので便利! 「国際インフォメーションセンター」があり、英語、中国語、韓国語を話せるスタッフも常駐しているそうです。カフェがあり、ここでアイスクリームを食べながら、一休みするのもいいですね!
■ 基本情報
- ・名称:運河プラザ
- ・住所: 北海道 小樽市 色内2-1-20
- ・アクセス:JR小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00 – 18:00 7・8月は19:00まで
- ・定休日:1月1日
- ・電話番号: 0134-33-1661
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/
7. 旧日本郵船株式会社小樽支店
http://ukkingdom.exblog.jp/15395622/
小樽運河の北側の端にある旧日本郵船(株)小樽支店。明治39年に建てられた石造りの重厚な建物です。国の重要文化財に指定され、ポーツマス条約に基づく国境画定会議が行われたことでも知られています。内部は大理石の玄関や木彫りの大階段など豪華で美しい造りになっています。 2階貴賓室は寄木造りの床、菊模様の金唐革紙の壁、大理石の暖炉など豪華な調度品や装飾が施されています。当時の海運業の発展を垣間見ることができる資料館として、貴重な存在です。展示コーナーには、小樽の発展と日本郵船に関する資料が展示されていますので、是非ご覧ください。
■ 基本情報
- ・名称: 旧日本郵船株式会社 小樽支店
- ・住所: 小樽市色内3丁目7番8号
- ・アクセス: JR小樽駅下車徒歩20分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 火曜(祝日以外)と祝日の翌日(土日を除く)、年末年始
- ・電話番号: 0134(22)3316
- ・料金: 大人:300円 高校生:150円 中学生 無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/
8.運河公園
旧日本郵船(株)小樽支店と小樽運河の間にある運河公園。園内には石造り倉庫を復元した休憩棟や遊戯棟があり、中央には噴水があります。運河の北の端にあるためあまり団体客は訪れず、静かにのんびりと散策ができる穴場の観光名所です。噴水の前でお弁当なども良いですね♪
ここは、元は旧日本郵船の荷物を船だし・積み込みする船入潤という場所だったそうです。公園正面には旧日本郵船株式会社小樽支店が構えていて、園内には、旧日本石油(株)倉庫もあります。こちらも中に入って見学することもできます。また、小樽の発展に貢献した伊藤長右衛門や廣井勇の胸像もありますよ。
■ 基本情報
- ・名称:運河公園
- ・住所: 北海道小樽市色内3丁目
- ・アクセス: 小樽駅から徒歩20分 小樽駅からバス「手宮」下車
- ・電話番号: 0134-32-4111
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp
9.北運河
http://blogs.yahoo.co.jp/h_yossyan/30016371.html
竜宮橋より以北の北運河は、昔ながらの運河そのままの形をとどめ、今も小型船が係留され当時の面影を残しています。実は小樽運河は観光用に整備されたもので、幅が40mだったものを20mにし、残り20mを散策路にしました。北運河は40mのままとなっています。観光客でにぎわう南運河に対してこちらの北運河はひっそりとしていますので、静かに散策したいという方にはおすすめ♪ 北運河は情緒あふれる散策コースです。「かもめを呼ぶ少女」の像が印象的な北浜橋、現在はその一部がライブハウスとして利用されている渋沢倉庫、小林多喜二の作品のモデルとなった人が持ち主だった旧磯野商店倉庫など、見どころが多くあります。中央橋からの風景は、撮影スポットですよ!
■ 基本情報
- ・名称:北運河
- ・住所: 北海道小樽市色内3
- ・アクセス: 小樽駅から徒歩15分
- ・営業時間:通年 見学自由
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-32-4111(小樽市産業港湾部観光振興室)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/
10.小樽市総合博物館(本館)
手宮にある小樽市総合博物館。こちらは本館です。旧小樽交通記念館に建てられ、北海道を代表する鉄道車両を展示、保存していて、主に北海道の交通史や科学技術について学ぶことができます。同じ博物館の運河館とは徒歩で20分程度のところにあり、共通入場券も販売していますので、両方を見学してみるのも良いのではないでしょうか。
http://kuma-kun.blog.so-net.ne.jp/2009-12-13
本館には、蒸気機関車「しづか号」をはじめ、北海道を代表する50両もの鉄道車両が展示されているので、鉄道ファンには嬉しいですね。屋外では1909年アメリカ製の蒸気機関車「アイアンホース号」が運行されていて、無料で乗車できます(運行は夏期のみ)。その他、プラネタリウムやラボ、ミュージアムショップなど見所がたくさんあります♪ ■ 基本情報
- ・名称:小樽市総合博物館 本館
- ・住所: 北海道小樽市手宮1−3−6
- ・アクセス:小樽駅前バスターミナル3番乗り場から高島3丁目経由小樽水族館行きで約10分、
- 総合博物館下車すぐ。
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 火曜(祝日の場合翌日)11/4~4/28冬季営業につき野外展示見学不可
- ・電話番号: 0134-33-2523
- ・料金: 一般400円(冬期300円)、高校生200円(冬期150円)、中学生以下無料、
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/
11.手宮洞窟保存館
http://www.ikuta-taxi.com/category/1581017.html
手宮洞窟保存館は、1866年に発見された縄文時代の洞窟壁に刻まれた絵画彫刻を保存する目的で建てられました。現在はカプセルで保存され、手宮洞窟保存館にて公開しています。歴史や考古学に興味のある方に人気の高いスポットです。 手宮洞窟は国の史跡に指定されている洞窟です。神奈川県からニシン番屋の建設のために出稼ぎに来ていた人物が倉庫などに使用する石を切り出していたところ、たまたま発見したと伝えられています。こういった壁画日本国内で手宮洞窟以外に北海道の余市町のフゴッペ洞窟にしかありません。
■ 基本情報
- ・名称: 手宮洞窟保存館
- ・住所:北海道小樽市手宮1丁目3番4号
- ・アクセス: 中央バスJR小樽駅前より高島方面行き総合博物館下車
- タクシーではJR小樽駅より約15分
- ・営業時間: 午前9時30分〜午後5時
- ・定休日: 火曜日(祝日の場合開館)冬期休館(11月上旬〜翌年の4月下旬)
- ・電話番号: 0134-24-1092
- ・料金:一般 100円 高校生50円 中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/doukutu/dokutsu.html
12.手宮公園
http://clinic-mita.blogspot.jp/2010_05_01_archive.html
小樽の市街地の北の端にある手宮公園。高台にあり、眺めの良い所です。また、桜の季節にはご覧のとおり美しく咲き誇るため、観光客だけではなく市民にも人気の高いスポットです。北限と言われている栗林や手宮緑化植物園、陸上競技場もあり憩いの場となっています。 また、こちらの公園で必見なのが尼港殉難者追悼碑です。大正時代、ロシア内戦中にニコラエフスク居留地(尼港)で発生した赤軍と中国軍による住民虐殺事件で被害に遭われた日本人の遺骨を収めた納骨堂や追悼碑が建てられています。
■ 基本情報
- ・名称:手宮公園
- ・住所: 北海道小樽市手宮2丁目
- ・アクセス:小樽駅からバスで(バス停「手宮」下車) バス停「手宮」から徒歩で10分
- ・電話番号: 0134-32-4111 小樽市 公園緑地課
- ・おすすめの時期:桜の咲く時期(4月下旬~5月上旬)
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/
続いては観光客でにぎわう大人気の堺町周辺の観光スポット!
13.北一ヴェネチア美術館
http://shc62-02.jugem.jp/?day=20150328
堺町通りでひときわ目立つ建物、それが北一ヴェネチア美術館です。18世紀のヴェネチアの宮殿をモデルにしたそうです。1階にはゴンドラを浮かべたプール、2、3、5階には展示室があります。中世貴族の暮らしや約3000点に及ぶヴェネチアガラスの作品を展示しています。また、衣装を着て撮影できるコーナーもあり、人気です。 また、館内の5階にはカフェもオープンされているんですよ。異国情緒ただようラグジュアリーな屋内席と海を一望することができる爽やかなテラス席があります。オススメは「チョコラータ」です。中世ヴェネチアの貴族の間で流行していた飲み物で、朝目覚めたときに飲んでいたのだそう。
■ 基本情報
- ・名称:北一ヴェネチア美術館
- ・住所: 北海道小樽市堺町5-27
- ・アクセス:JR南小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 8:45~18:00 最終入館17:30。展示替えにより閉館時間変更の場合あり
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-33-1717 受付8:45~18:00
- ・料金:大人 700円 大学生・高校生 500円 中学生・小学生 350円 65歳以上(要証明書提示) 350円 ※障害者手帳所持者及びその付添人1名は半額(要証明書提示)
- ・公式サイトURL: http://www.venezia-museum.or.jp/
14.小樽オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアム
http://tripcock.exblog.jp/18918841/
小樽オルゴール堂2号館アンティークミュージアムは、世界に数点しかないからくり人形やアンティークオルゴール、大きなパイプオルガンの音色が聞ける博物館です。特に壁一面に広がるパイプオルガンは、今も昔も変わらない音色を奏で続けていて、日本で最初に自動演奏のパイプオルガンとして紹介されたものです。 http://blog.livedoor.jp/tiga_seven/archives/1551013.html
猫のからくり人形オルゴール、今にも動き出しそうですね♪ 小樽といえばやはりオルゴールですよね。小樽に点在するオルゴールのお店でもこちらは随一の知名度と人気を誇ります。建物は明治45年に建てられたものだそう。ノスタルジックな空間で聞くオルゴールの音に心が癒やされます。 ■ 基本情報
- ・名称:小樽オルゴール堂2号館 アンティークミュージアム
- ・住所: 北海道小樽市堺町6-13
- ・アクセス:JR南小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-34-3915
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.otaru-orgel.co.jp/j_antique.html
15.メルヘン交差点
http://travel.biglobe.ne.jp/tguide/spot/s90027.html
小樽運河と並んで小樽らしい場所と言えばこちら、メルヘン交差点。周辺には有名なルタオやオルゴール堂などが立ち並ぶ五叉路の交差点です。高さ5mの蒸気時計がノスタルジックな音を奏で、日没後には中央の常夜灯が灯り西洋の街角のような雰囲気を醸し出します。 http://blog.livedoor.jp/yas_log/archives/1010588255.html
ライトアップされた蒸気時計とオルゴール堂。素敵ですね♪ 北海道小樽市入船にある交差点で、正式名称は「堺町交差点」と言います。常夜灯は明治時代に小樽で親しまれていたという木製常夜灯を再現したもので、また蒸気時計はバンクーバーで有名な蒸気時計の作者により制作されたものだそう。愛称のとおり、とてもメルヘンチックな雰囲気が漂います。
■ 基本情報
- ・名称:メルヘン交差点
- ・住所: 北海道小樽市堺町
- ・アクセス: JR南小樽駅→徒歩5分
- ・電話番号:0134-32-4111
16.水天宮
http://blogs.yahoo.co.jp/kagari197311/5443597.html
堺町通りから外人坂を登り高台へ上がると水天宮があります。堺町通りの賑わいとは打って変わって静かなたたずまいの場所です。1859年に建立されましたが、現在の社殿は1919年(大正8年)に建てられたものです。とても眺めが良く、小樽の街や港を一望できます。石川啄木の歌碑もあり、散策にはおすすめの場所です。 小樽市に住む人々の間では広く知られていますが、テレビで紹介されたものの観光客はあまり来ないという穴場の絶景スポットです。境内はとても静かでとても心が休まります。急勾配になっていますので冬場は足元に気をつけてください。
■ 基本情報
- ・名称:水天宮拝殿 本殿
- ・住所: 北海道小樽市相生町3番1号
- ・アクセス:JR小樽駅から徒歩20分
- ・電話番号: 0134-22-3495 (水天宮)
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/gakushu_sports/kenzo/f_s/f_s50.html
小樽駅裏手から天狗山までのエリアの見どころ
17.船見坂
http://www.pashadelic.com/ja/photos/159464-otaru-chuan-jian-ban-2013
小樽は大変坂の多い町として知られています。港までまっすぐに伸び、勾配が15度とかなり急な坂ですがとても眺望が良く、たびたび映画のロケ地にもなっている名所です。上るのは少し大変ですが、上り切った後の眺めは素晴らしく清々しい気持ちになります。 坂の町・小樽でも指折りの急勾配な坂です。明治時代、この辺りで発生した大火により2000戸以上の民家が炎上しました。この事件がきっかけで防火帯として設けられたのがこの坂です。まるで絵葉書のような景色が広がり、 早朝には水平線から太陽が登る姿を見ることもできるんですよ。
■ 基本情報
- ・名称:船見坂(ふなみざか)
- ・住所: 北海道小樽市富岡2(全長約250m)
- ・アクセス: 小樽駅より徒歩2分
18.カトリック富岡教会
http://otaru-ch.net/カトリック富岡教会 tomioka-catholic-church/
地獄坂から旭展望台に向かう途中にあるカトリック富岡教会。小樽市の指定歴史的建造物です。まるで中世ヨーロッパを思わせる建物は小樽にいることを忘れてしまいそう。ステンドグラスが特に印象的です。2月に行われる小樽雪あかりの路ではキャンドルで前庭にハートのモニュメントが作られるなど、撮影スポットにもなっています。 小樽でのカトリックの布教は明治時代から始まります。こちらの教会は昭和4年に竣工されたもので、ノスタルジックな雰囲気が漂います。ちなみに、カトリック富岡教会は2015年4月から住之江教会と統合され「カトリック小樽教会」と改称されています。
■ 基本情報
- ・名称:カトリック富岡教会
- ・住所: 北海道小樽市富岡1丁目21−25
- ・アクセス:小樽駅から徒歩10分
- ・営業時間: 5~10月 10:00~15:00(閉館)
- ・定休日:期間中は無休
- ・電話番号: 0134-22-6278
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://catholic-tomioka-otaru.jimdo.com/
19.旭展望台
地獄坂から市道に入ると、旭展望台にたどり着きます。標高190mの高台にあり、夜景スポットとしても知られています。遊歩道も整備され、小林多喜二の文学碑もあるなど、ハイキングにも最適のコースです。眼下に街を見下ろすことができ、とても眺めの良い場所です。
小樽駅の裏手に位置している展望台です。 小さい上、周囲にはほとんどなにもありませんが小樽屈指の夜景スポットとしてカップルに非常に人気があります。映画「最終兵器彼女」のロケ地となったことでも有名です。
■ 基本情報
- ・名称:旭展望台
- ・住所: 小樽市富岡2丁目
- ・アクセス:中央バス「商業高校前」下車徒歩約30分 小樽インターチェンジから車で約20分
- ・電話番号: 0134-32-4111(内線266)小樽市観光振興室 ※冬期間は閉鎖
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/
20.森ヒロコ・スタシス美術館
https://sonari0315.wordpress.com/category/%E3%81%8A%E5%87%BA%E3%81%8B%E3%81%91/p…
森ヒロコは小樽市在住の銅版画家です。子供や天使、動物などをモチーフにした素敵な作品が展示されています。森ヒロコの作品のほかに名を冠した現代ポーランドを代表する画家スタシスの作品や、木や金属で作られたヴィルコンの動物のオブジェなどが展示されています。美術館としては小さいのですが、国内外に根強いファンを持つ美術館です。 こちらもまた観光客にはあまり知られていない穴場のスポットとなっています。実家を改装して美術館として利用されているのだそう。独特の世界間ですが、じっと見ていると引き込まれるような作品ばかりです。森ヒロコさんご本人が案内してくださるそうですよ。
https://sonari0315.wordpress.com/2011/09/23/%E6%A3%AE%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%B3…
■ 基本情報
- ・名称:森ヒロコ・スタシス美術館
- ・住所: 北海道小樽市緑 1-16-33
- ・アクセス:JR小樽駅下車徒歩約15分
- ・営業時間: 4月~12月 金・土・日・祝日 11:00~17:00 冬季 電話予約のみ開館
- ※その他の日も、事前に電話予約をいただければ開館いたします。
- ・電話番号:0134-22-3772
- ・料金: 大人(高校生以上) 600円 小人(中学生以下) 300円
- ・公式サイトURL: http://morihiroko-stasys-museum.com/index55.html
21.小樽市公会堂
http://folklore.at.webry.info/201210/article_11.html
小樽市公会堂は元々は大正天皇宿泊のために建てられたもので、のちに公会堂となり、昭和35年に移築され、翌36年に能楽堂が増設されました。伝統的な和風建築の建物ですが、移築されたため、建築当時とは構造が変わっています。例年5月下旬~9月初旬まで一般公開していて、各種イベントや能楽の舞台も行われます。 http://www.hokkaidoisan.org/muranotakara/muratakara_db/modules/myalbum/photo.php…
■ 基本情報
- ・名称:小樽市公会堂
- ・住所: 北海道小樽市花園5丁目2-1
- ・アクセス:小樽駅から徒歩20分
- ・営業時間: 例年5月下旬から9月初旬までの9:00~17:30
- ・定休日: 開館期間中は無休 (冬季休館)
- ・電話番号: 0134-22-2796
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://otarushiminkaikan.jp/koukai/
22.小樽公園
http://otaru.gr.jp/photo/2013/10/23/otarupark_earlysutumn/
明治26年に開園した歴史のある小樽公園。ツツジや栗、シラカバなどが見られますが、桜の名所としても知られています。また、公園内のこどもの国ゾーンでは巨大ジャングルジムや滑り台などもあり、多くの親子連れが訪れています。 ■ 基本情報
- ・名称:小樽公園
- ・住所: 小樽市花園5丁目
- ・アクセス:JR小樽駅→徒歩20分 札樽道小樽ICから国道5号経由2.6km15分
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-32-4111(小樽市建設部公園緑地課)
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sumai/koenkasen/otarukouen/
23.坂牛邸
http://blog.livedoor.jp/shiraty/archives/51656306.html
坂牛邸は小樽公園南側にある歴史的建築物です。昭和2年に小樽新聞社重役だった坂牛直太朗の邸宅として建てられたものです。現在はこの建物を設計した田上義也記念室として、金、土、日曜日に公開されています。薄緑色の屋根や腰壁がモダンな邸宅で、坂牛直太朗は小樽新聞社を退職後、この邸宅で弁護士事務所を開業していました。 ■ 基本情報
- ・名称:坂牛邸
- ・住所: 北海道小樽市入船5丁目8-15
- ・アクセス:小樽駅または南小樽駅から徒歩25分 小樽駅前から中央バス(9系統)「天狗山ロープウェイ」、(4系統)「山手線」に乗車、「柏通」下車、徒歩3分
- ・営業時間: 通年毎週の金曜日・土曜日・日曜日 10:00〜15:00(5〜10月の第1土曜日 17:00〜20:00)
- ・電話番号:090‐3468-3741 NPO小樽ワークス 東田さん
- ・料金:300円
- ・公式サイトURL: http://www.otaru-works.com/
24.天上寺
http://blogs.yahoo.co.jp/kenmei930/33118520.html
小樽公園の南側にある天上寺は桜の名所としても知られています。市街地からは少し離れ、静かな場所にありますので穴場でもあります。門から境内に入ると立派なたたずまいの本堂があり、歴史を感じさせます。秋には紅葉も見事で見ごたえがあります。 ■ 基本情報
- ・名称:天上寺
- ・住所: 北海道小樽市入船4-32-1
- ・アクセス:JR「南小樽駅」より車で15分
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-23-0975
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:桜の時期(4月下旬~5月上旬)
- ・公式サイトURL: http://www.zenkojikai.com/hokkaido/h-05.html
25.ザ・グラススタジオ・イン・オタル
http://blog.livedoor.jp/tackeykamokamo/archives/51316240.html
天狗山のふもとにあるザ・グラススタジオ・イン・オタル。映画Love Letterのロケ地になったことでも知られています。ガラス工芸家浅原千代治さんと5人のスタッフによって1979年に設立されました。制作過程の見学や体験もでき、ガラスの魅力を存分に楽しむことができます。芸術性の高い作品もあり、思わずうっとりしてしまいます♪ ■ 基本情報
- ・名称:ザ・グラススタジオ・イン・オタル
- ・住所: 北海道小樽市最上2丁目16-16
- ・アクセス:JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで15分 終点下車すぐ
- ・営業時間: 10:00~18:00(閉店)
- ・定休日: 無休、工房は火曜(年末年始休)
- ・電話番号: 0134-33-9390
- ・料金: 体験吹きガラス(要予約) 2700円~(~17:00) サンドブラスト(~18:00) 2160円~
- ・所要時間:吹きガラス 1作品15分~20分 サンドブラスト 1作品30分~60分
- ・公式サイトURL: http://glassstudio-otaru.com/
26.天狗山
http://otaru.gr.jp/photo/2013/10/23/mt-tengu_nightscene/
小樽市の南西に位置する標高532mの天狗山。冬はスキー客で賑わいますが絶景スポットとしても良く知られています。北海道三大夜景の一つとして函館山、藻岩山(札幌)と並び素晴らしいパノラマ夜景が広がります。山頂まではロープウェイで上ることができ、山頂にはスキー資料館(無料)や願いが叶うと言われる鼻撫で天狗さんや天狗の館(無料)など楽しめる施設もあります。 ■ 基本情報
- ・名称:天狗山
- ・住所: 小樽市天狗山山頂
- ・アクセス:中央バス「天狗山ロープウエイ」下車・ロープウエイ所要時間4分
小樽インターチェンジから車で約15分・ロープウエイ所要時間4分 - 小樽インターチェンジから車で約20分(夏季のみ)
- ・営業時間:4月~11月 9:30~21:00 7月下旬~8月中旬 9:00~21:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号: 0134-33-7381
- ・料金:大人往復 1,140円 小人往復 570円
- ・公式サイトURL: http://www.ckk.chuo-bus.co.jp/tenguyama/
南小樽駅から築港駅周辺にかけての見どころ!
27.田中酒造亀甲蔵
http://blog.livedoor.jp/mk7054-vol2/archives/18363066.html
田中酒造亀甲蔵は、小樽地酒の製造場で、清酒「寶川」が代表的です。明治時代に建てられた石造り倉庫では地酒の仕込みの見学と蔵直出しの原酒が10種類無料試飲できます。お酒が飲めない人には酒まんじゅうなどの試食もありますよ。ただし、季節によって見学時間が限定されます。 ■ 基本情報
- ・名称:田中酒造亀甲蔵
- ・住所: 北海道小樽市信香町2-2
- ・アクセス: 南小樽駅から徒歩で 小樽駅からバスで(散策バスAコースバス停「田中酒造亀甲蔵前」下車)
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0134-21-2390
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.tanakashuzo.com
28.小樽港マリーナ
http://tortoiseshell-diary.at.webry.info/201007/article_6.html
小樽港マリーナはヨットやクルーザーボートなどが係留されている北海道最大級のマリーナです。小樽と言えば運河と並んでこの景色を思い出す方も多いのではないでしょうか。こちらからは祝津やオタモイ方面のクルージングやヨット体験などもできます。マリーナを眺めるカフェも人気があります。 ■ 基本情報
- ・名称:小樽港マリーナ
- ・住所: 北海道小樽市築港5-7
・アクセス:小樽駅からバスで(散策バスAコースバス停「小樽港マリーナ」下車) 小樽築港駅から徒歩で - ・営業時間:4月~9月 8:00~18:00 10月~3月 8:00~17:00
- ・定休日:水曜日 祝日の場合は木曜日
- ・電話番号:0134‐22-1311
- ・公式サイトURL: http://www.mw-otaru.jp/ クルージングの詳細もこちらから
29.石原裕次郎記念館
http://www.j-bungaku.net/detail.php?param=301
小樽港マリーナ近くにある石原裕次郎記念館。昭和の大スターですが、幼少の一時期を小樽で小樽で過ごしたことが縁で建てられました。当時の愛車や衣装などが展示され、ファンにとっては見逃せない記念館です。西部警察や太陽にほえろ!など今見ても格好いいドラマや映画の数々に、昭和の大スターの凄さを思わずにはいられません。 http://blogs.yahoo.co.jp/straypunker/29258910.html
■ 基本情報
- ・名称:石原裕次郎記念館
- ・住所: 北海道小樽市築港5-10
- ・アクセス:JR函館本線小樽築港駅から徒歩10分
- ・営業時間: 9:00~17:00(閉館18:00)、10~翌5月は~16:00(閉館17:00)
- ・定休日:無休 年末年始休み
- ・電話番号:0134-34-1188
- ・料金:大人1,500円 小人(小・中学生300円 幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.yujiro-kinenkan.com/
30.小樽築港臨海公園
http://blog.goo.ne.jp/hrykokym/c/dbc7e941aa558a252dd141c66616c8d4
ウイングベイ小樽の横にある小樽築港臨海公園。とても広々としていて気持ちの良い公園です。とにかく海を眺めながらのんびりしたいという方にお勧めのスポット!駐車場も広いので、家族連れやペットの休憩にも最適の場所です。心地よい潮風に吹かれて気分もリフレッシュできますね♪ ■ 基本情報
- ・名称:小樽築港臨海公園
- ・住所: 北海道小樽市築港4
- ・アクセス:小樽築港駅出口から徒歩約2分
31.和光荘
小樽を代表する豪華な邸宅、和光荘は潮見台の高台にあり、北の誉酒造の2代目野口喜一郎の自宅として大正11年に建てられたものです。北の誉酒造を見下ろす位置に建ち、正面は洋館、奥は和風建築になっています。2015年から内部が公開され、2か月前に予約が必要ですが、見学する価値は大いにあります!
■ 基本情報
- ・名称:和光荘
- ・住所: 北海道小樽市潮見台2丁目4−1
- ・アクセス:JR函館本線小樽駅から中央バス桜町行きで14分、竜徳寺前下車、徒歩15分
- ・営業時間:2か月前の月末までに公式サイトのメールフォームから見学の予約。外観は見学自由。
- ・電話番号: 0134-23-1725
- ・料金:大人1,500円 小学4年~18歳は800円 小学3年以下は見学禁止
- ・公式サイトURL: http://www.otaru-wakousou.com/
32.北の誉酒造 酒泉館
http://www.ana-bus.jp/hokkaido_otaru.html
明治34年創業の北の誉酒造。北海道のお酒として大変有名なお酒です。ここ酒泉館では北の誉酒造の歴史や道具、資料展示、酒蔵見学ができます。もちろん、試飲もできますよ!見学も試飲も無料で楽しめます。 施設の外には酒造りに使われている水が汲めるようになっていて、こちらも無料です。 ■ 基本情報
- ・名称:北の誉酒造 酒泉館
- ・住所: 北海道小樽市奥沢1-21-15
- ・アクセス:JR小樽駅よりタクシー10分 JR南小樽駅よりタクシー5分
- 中央バス奥沢口バス停より徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・電話番号: 0134-22-2176
- ・公式サイトURL: http://syusenkan.kitanohomare.com/
朝里川温泉方面の観光スポット♪
33.北海道ワイン
http://halcyondays-now.com/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B…
国道393号線を走っていくと、小高い丘の上に北海道ワインの工場があります。おたるワインギャラリーとして資料展示や工場見学も行っています。何といってもうれしいのはワインの試飲ができること。試飲した物の中から好きな物を買うことができます。お子様にはノンアルコールのワインソフトクリームもあり、とてもおいしいと評判です♪ ■ 基本情報
- ・名称:北海道ワイン おたるワインギャラリー
- ・住所: 北海道小樽市朝里川温泉1-130
- ・アクセス:南小樽駅よりタクシー乗車、およそ2,000円 ※公共交通機関なし
- ・営業時間: 9:00~17:00 (年末最終日は15:00まで)
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号:0134-34-2187
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL: http://www.hokkaidowine.com/index.html
34.毛無山展望所
http://www.ikuta-taxi.com/category/1581017.html
国道393号線、おたるワインギャラリーをさらにキロロリゾート方面へ向かうと、毛無山山頂近くに展望所があります。小樽市街や石狩湾を眺めることができ、夜景スポットとしても人気があります。地元のタクシー運転手は、小樽の夜景はここが一番きれいと言っているほど美しい眺め! ■ 基本情報
- ・名称:毛無山展望所
- ・住所: 北海道小樽市天神4
- ・アクセス:JR函館本線南小樽駅からタクシーで20分
- ・営業時間:4月上旬~11月中旬 冬期間閉鎖
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号: 0134-32-4111(小樽市産業港湾部観光振興室)
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/view/kenasi.html
35.朝里ダム
http://baupauboo.exblog.jp/i31/2/
朝里川温泉郷の奥にある朝里ダムは、周辺に公園やテニスコートが整備され、楽しめる場所になっています。紅葉の名所としても有名で水面に映える紅葉はとても美しく見ごたえがあります。また、ダムのすぐ下流にはループ橋と呼ばれる大きな円形の橋があり、その眺めも壮大です。 http://obokaza.exblog.jp/23519075
■ 基本情報
- ・名称:朝里ダム
- ・住所: 北海道小樽市朝里川温泉2丁目580
- ・アクセス:札樽自動車道朝里ICから道道1号を朝里峠方面へ車で7km
- ・営業時間:4月上旬~11月中旬 10:00~16:00
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号: 0134-52-0241(朝里ダム記念館)
- ・料金:無料
最後に祝津、オタモイ方面の観光スポット
36.おたる水族館
http://mizumono.com/aqua/nihon/hotkaido/002007.php
言わずと知れた小樽の大人気観光スポット、おたる水族館。常時250種以上の生物の展示があり、イルカショーやオタリアショーなどダイナミックなパフォーマンスを見ることができる水族館です。海のすぐそばなので雄大な大自然を感じながら楽しめます。ここにしかいない珍しい生き物も見ることができますよ! http://moriofac.exblog.jp/17804311/
■ 基本情報
- ・名称:おたる水族館
- ・住所: 北海道小樽市祝津3-303
- ・アクセス: JR函館本線小樽駅より中央バスおたる水族館前行25分、終点より徒歩1分
- ・定休日: 平成27年11月30日~12月18日
- ・電話番号: 小樽観光振興公社 (0134)29-3131
- ・料金: 大人:1400円
3才~就学前 210円 、小中学生 530円(30名以上470円) - グループ特典 1300円(20名以上)
- ・公式サイトURL: http://otaru-aq.jp/
37.小樽市鰊御殿
http://blog.goo.ne.jp/sakichi21/e/2a9fe7b77a3c96eaf24255cda2e92aa6
鰊御殿は、明治24年に積丹半島西部にある古宇郡泊村のにしん網元が7年かけて建てたもので、昭和33年に当地に移設されその後小樽市に寄贈されました。内部には当時のニシン漁の道具や資料が展示されています。小樽がニシン漁で繁栄していたころの様子を知ることができる貴重な文化財です。 ■ 基本情報
- ・名称:小樽市鰊御殿
- ・住所: 小樽市祝津3丁目228番地
- ・アクセス:JR小樽駅から中央バス「おたる水族館」行き 終点下車(25分)後、徒歩5分
- ・営業時間:4月上旬~11月下旬 9:00~17:00 (10月中旬~ 16時閉館)
- ・定休日:11月下旬~3月下旬
- ・電話番号: 0134-22-1038
- ・料金:大人300円 高校生150円 中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/kokyo_sisetu/nisingoten.htm…
38.小樽貴賓館(旧青山別邸)
http://tanage.jp/info/?c=4&s=6491
小樽貴賓館は、にしん網元の青山政吉と娘政恵によって建てられた別荘で、当時の贅の限りを尽くしたその造りは芸術と呼ぶにふさわしいものです。こちらでは、見学に加えてお食事処もあり目と舌で楽しむことができます。6月には庭園に牡丹、芍薬が咲き誇り大変見事です。 ■ 基本情報
- ・名称:小樽貴賓館(旧青山別邸)
- ・住所: 北海道小樽市祝津3丁目63
- ・アクセス: JR小樽駅から中央バス「小樽水族館」行きに乗車約20分。「祝津3丁目」で下車徒歩5分。
- ・定休日:1月1日~1月7日
- ・電話番号:0134-24-0024
- ・料金:大人(中学生以上)1,080円 小人 540円
- ・公式サイトURL: http://www.otaru-kihinkan.jp/index.html
39.祝津パノラマ展望台
http://tanage.jp/info/?c=3&s=6355
ニセコ積丹小樽海岸国定公園にある祝津パノラマ展望台は、目の前に雄大な日本海が広がり、まさに絶景です。赤岩方面の海岸線や鰊御殿を望むことができ、朝日、夕日の名所としても知られています。2008年に地元有志がネーミング募集を行い、この名前が付きました。 ■ 基本情報
- ・名称:祝津パノラマ展望台
- ・住所: 北海道小樽市祝津3丁目
- ・アクセス: 中央バス「おたる水族館」下車徒歩約10分 小樽インターチェンジから車で約20分
- ・電話番号: 0134-32-4111
- ・公式サイトURL: http://www.city.otaru.lg.jp/kankou/miru_asobu_tomaru/view/panorama.html
40.青の洞窟
まるでイタリアのような青の洞窟。実は小樽にも存在するのです!塩谷海岸から2㎞のところにありますが、ボートやシーカヤックでしか行くことはできません。洞窟内は割と広いのですが、海の色が青というよりはエメラルドグリーンに光り、とても神秘的な光景です。ツアーは何社かありますのでお好みに合わせて選んでくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:青の洞窟
- ・住所: 北海道小樽市塩谷1丁目28-13
- ・アクセス: JR函館本線小樽駅から北海道中央バス塩谷海岸行きで30分、終点下車すぐ
- ・営業時間:8:30~18:00 4月下旬~9月
- ・定休日:期間中無休
- ・電話番号: 0134-26-1802(ブルーホリック)
- ・料金:5,500円
- ・公式サイトURL: http://www5c.biglobe.ne.jp/~b-holic/
- この基本情報はシーカヤックツアーを企画している会社の物です。
41.ウイングベイ小樽
築港にある巨大商業施設。約10万平方メートルの敷地面積に飲食店やブティックなど200種類もの店舗が入店しており、様々な買い物を楽しむことができます。ゲームコーナーやシネマ、プール、エステなど多彩なサービスも充実。子供から大人まで幅広い年代の方々から親しまれています。JR小樽築港駅と直結しているので、天気の悪い時でも気軽に足を運べるのも魅力的です。
■ 基本情報
- ・名称: ウイングベイ小樽
- ・住所: 北海道小樽市築港11
- ・アクセス:JR小樽築港駅直結
- ・営業時間: 施設によって異なる
- ・定休日: 施設によって異なる
- ・電話番号: 0134-21-5000
- ・料金: 施設によって異なる
- ・公式サイトURL: http://www.wingbay-otaru.co.jp/
42.おたる自然の村
小樽の森林地帯に広がるキャンプ場。テント村やバンガロービレッジが設けられており、友達同士のお泊まり会からビジネスの研修まで幅広い用途で活用されています。開放感抜群の自然を活かした散策コースやパークゴルフ場は運動不足の解消に重宝。キャンプファイアー用の薪も販売されており、小樽近海で水揚げされた新鮮な魚介類を持ち込んで本格的なバーベキューを楽しむこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: おたる自然の村
- ・住所: 北海道小樽市天狗山1丁目国有林野4152林班
- ・アクセス:JR小樽駅から車で15分
- ・営業時間: チェックイン14時 チェックアウト10時
- ・定休日: 11~4月
- ・電話番号: 0134-25-1701
- ・料金: 山荘宿泊料 大人2400円 小中学生1700円
- ・公式サイ