韓国の新観光スポット！植物と鳥のテーマパーク「慶州東宮園」

Kuruman

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総面積約65000平米にもなる広大な敷地の中にある総合自然観察施設である慶州東宮園では、四季を通じて多くの生き物や植物を見ることが出来ます。歴史漂う雰囲気の中、自然に触れながら楽しく散策できるこのスポット新しい観光地として注目されています。さっそくその魅力をご紹介しましょう。

１．慶州東宮園とは？

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韓国の慶州に新しくオープンした、鳥・魚や爬虫類、小動物などのテーマパークで、大人から子供まで楽しめる体験型の施設です。

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巨大な慶州東宮園の敷地は緑に囲まれており、自然環境としては最高の場所にあります。アクセスもよく、春夏秋冬どの季節も楽しめるため、オープンより多くの人が訪れています。
敷地内には四季観光体験施設である東宮植物園、農業研究体験施設に加え、民間事業のバード・パークが併設されています。慶州東宮園の名前は市民公募によって決められました。鳥と魚のテーマパークがあり、大きなケージの中で色鮮やかな鳥達が自由に飛び回る姿には、心癒されます。

２．慶州東宮園の見どころ

動植物に間近で触れられる

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天候に関係なく植物と鳥を観察できる大規模なケージの中で、思う存分自然と触れ合う事ができます。

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14000平米のガラス温室には太陽光がさんさんと降り注ぎ、植物や鳥類に必要な力を与えます。バード・パークには250種の鳥が飼育されているだけでなく、生態体験館には熱帯水族館があり、ペンギンやアオウミガメなどが見れます。

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春夏秋冬、それぞれ見どころのある植物園はまさに熱帯の楽園！

農業体験ができる

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農業体験空間では、トマト庭園、かくれんぼう庭園、ブルーベリー/チェリー院などがあり、農業を研究、体験出来ます。観覧時間は1時間程度です。

園内の様々な風景

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慶州東宮園のシンボルマークである天満のモニュメント。優美な姿が印象的です。
子供から大人まで楽しめる、テーマパークの要素も持ち合わせた施設のデザイン。ガラス温室の前に広がる芝生は息を呑む美しさ。気分も晴れ晴れ！

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ライトアップされた慶州東宮園もとてもキレイ。庭園にはリズム感のある噴水が庭を彩ります。

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３．慶州東宮園を訪れた人の声

昨年秋にオープンした慶州の新スポット『慶州東宮園』敷地内の東宮植物園は韓国の伝統建築物がガラス張りになったような珍しい建物が特徴！東宮園の情報⇒http://t.co/9bW0sVlxE8 #慶州 pic.twitter.com/J2LG9cLF3H
— 韓国観光公社 (@twittkto) 2014, 7月 23

《慶州東宮園「バードパーク」》バードパークの規模は5,000 ㎡、流線型のガラスの温室に250種900羽のオウムやフラミンゴ、ペンギンを展示。一部の鳥は自由に飛び交っています。公式サイト(Korean ver.)… http://t.co/a43SVIF10T
— 韓国慶尚北道観光公社 (@gbtourjp) 2014, 4月 10