珍しい動物にも会える！沖縄県にある「ネオパークオキナワ」は穴場な観光スポット

１．ネオパークオキナワとは？

名護市にある動植物公園で、東京ドーム5個分の広大な敷地を、アフリカ・中南米・オセアニアの3ゾーンに大きく区分して、それぞれに各地の動植物を展示しています。園内一周、約1キロのコースを散策しながら世界各地の動植物とふれあえる動植物園です。

２．ネオパークオキナワの魅力

園内へ入ると、最初のゾーンが「フラミンゴの湖」です。アフリカ大陸のケニアにあるナクル湖をモデルにしたゾーンで、フラミンゴをはじめとする、１０種類・500羽もの鳥たちが自由に飛び交っています。
次は南アメリカの熱帯雨林を再現した「アマゾンのジャングル」です。鬱蒼とした薄暗い森の中に色鮮やかな鳥たちがひそんでいます。そこを抜けると、「オセアニアの花鳥」ゾーンで、オーストラリア、ニューギニア、ニュージーランドなどの、この地域独特の有袋類や飛べない鳥などユニークな生物を間近に見ることが出来ます。このエリアの一番人気はパルマワラビーで、直接餌やりをすることもできます。

３．ネオパークオキナワの見どころ

１、餌やり体験

１個２００円で販売されている餌を、直接食べさせることが出来ます。鳥たちは餌やりになれているので、ゾーンに餌の袋を持って入ると、ぞくぞくと集まってきます。小さなお子様を連れている場合は、積極的過ぎる鳥たちに要注意です。

２、アマゾンの水中トンネル

アマゾン川の水中を再現した水中トンネルでは、珍しいアマゾンの淡水魚が泳ぐ姿が見える。ひときわ大きいのは、世界最大の淡水魚ピラルクーで、全長２ｍにもなるものもいる。

３、ふれあい広場

入場料として別途２００円かかりますが、このエリアでは、柵の中に入って、犬やゾウガメ、カピバラ、ウサギ、ラマなどの動物たちとふれあうことができます。ゾウガメに乗って写真を撮ることができるそうです。

ネオパークオキナワの口コミ

普通の動物園と異なり、動物がいる檻の中に自分がいる！！っていうぐらい動物に近寄れます。。もっと人気が出てもおかしくないのにって思いました。

フラミンゴやオジロカンムリ鶴、孔雀、ダチョウなどに直接餌付けが出来ます。殆どの鳥は警戒心が薄く、かなり近くまで寄ってくるので入口で買ったブルーの餌袋を持ってると、鳥がわらわら寄ってきます(笑)少し怖かったけど、なかなか貴重な体験でした。小さい子供はゾウガメの背中に乗ることもできます！全体的に古めかしく場末感たっぷりで、清潔感には欠けますが、とても楽しめました。ところどころに餌の販売する箱が有るので、100円玉を沢山持って行った方が良いと思います。小さな子供が遊べる広場もあるので、小さな子供でも退屈しないで過ごせました

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